臨地実習を多く経験できる大学:群馬県立県民健康科学大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

臨地実習を多く経験できる大学

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学部は一学年80名程度で、全員で講義を受けたり実習を行ったりするという感じです。県立の大学ですが、県外の学生もわりと多いです。実習が多いのが特徴と大学のパンフレットに書いてあるとおり、一年生の頃から観察実習という半日程度の実習が始まります。そのため、病院の雰囲気や実習のやり方に早めに慣れることができると思います。実習中は1グループ6人に対し教員が1名ついてくれるので、わからないことや困ったことをいつでも相談でき、とても充実した実習を行うことができました。グループメンバーは実習ごとに変わるので、友達もたくさんできます。少しでも実習を多く経験したい学生にはオススメの大学です。
• 講義・授業

  普通
  正直な話、講義を行う先生によって内容の充実度は変わります。看護の勉強が本格的に始まるのが２年生前期くらいからだったので、一年生の頃に受けていた講義の中には受ける意味があるのか考えてしまうようなものも多々ありましたし、実際講義への参加率が圧倒的に低い科目や、講義中の居眠りが多い科目もありました。必修科目はどうしようもありませんが、選択科目は自分で選べるので、興味のある科目はぜひ取ってみるといいと思います。
• 施設・設備

  普通
  食堂がわりと小さく、学食のメニューの売り切れが多かったように思います。昼食の時間には食堂も売店も混雑していて、あまり利用しませんでした。あと商品の値段高めです。しかし自習室に使える部屋はたくさん用意されているので、申請すれば丸々一部屋借りれます。友達と利用したり、1人で静かに利用したりできます。図書館にも自習のための机がたくさんあるので、テスト前や実習の記録をまとめる際などに利用している人が多くいました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院