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青森県立保健大学
出典:www.auhw.ac.jp
青森県立保健大学
(あおもりけんりつほけんだいがく)

公立青森県/小柳駅

口コミ
公立大

2

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.23

(130)

健康科学部 看護学科 口コミ

★★★★☆ 4.23
(64) 公立大学 67 / 391学科中
学部絞込
6461-64件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    健康科学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門学校と違って、大学は自主的に勉強するには時間や環境が整っていると思いました。また、グループでの発表の機会や、卒論があることで、後々就職してからの看護研究をする際に役立っていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      技術に関しては、授業で実践して学ぶことが多く現場を意識している。しかし、実習では先生のサポートはあまりないため、自分で看護師に聞きにいくか、調べるしかない。後々働くときに役立つが、ハードルは高い気がした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは1年と4年次にあるが、1年次は自動的に振り分けられ、4年次は自分のテーマから先生ごとに振り分けられる。自分で希望した先生のところで受けられないのがマイナスであった。
    • 就職・進学
      普通
      構内に資料や求人情報はたくさん貼り出してある。実際の活動は自分でやらなければいけないし、担当の先生がいるがサポートがあるわけではない。
    • アクセス・立地
      普通
      駅近ではあるが、大学周辺としてはアパートの家賃が高い。住宅街の中にあるので、静かな場所であった。スーパーは近くにあったが、服などの買い物は車がないと行けるところがなく、行っても気にいるものは少ない。
    • 施設・設備
      良い
      学科ごとに建物が作られており、看護科の建物だけで3階建てで実習室もたくさんあった。大人数で受ける授業も大きいスクリーンで傾斜がついた席のところもあった。
    • 友人・恋愛
      普通
      講義は基本自由だったので、仲が良い友達がいればずっと一緒に座れるが、まだ友達がいない状況だと寂しい。実習やグループでの活動もあるため、交友関係は作りやすい。自分はなかったが、同じ学科や他の学科の人同士が恋愛関係によくなっているようだった。
    • 学生生活
      普通
      サークルはどれも愛好会で、試合や大会に出ているものはほとんどなかった。自分たちでサークルを作ったが、実際は実習などで忙しく活動はなかなかできなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次からの編入学だったので、入学してからは大学が力を入れている英語の勉強が多くあった。看護の分野は専門学校での単位が認められたため、保健師や助産師の勉強を集中して受けることができた。
    • 就職先・進学先
      急性期の総合病院に就職しましたが、健診で保健師の仕事をしました。研修は基礎的なところから実践的な看護のものまで受けられ、保健師として働けるので身になりました。
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    投稿者ID:492933
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
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    健康科学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護を学びたい人にとっては充実した学習内容であったと思う。当時の先生方と今ではだいぶ変わってしまったと思うが、実習中はどの先生方も熱心に指導してくださるので心配なことはすぐに相談できた。
      また、学科を超えた授業が1年生と4年生にあり、看護とは違う視点を知れる機会もあって今振り返るととても役に立っていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      実習では、先生方は熱心に指導してくださり、相談しやすかった。一緒に考えて悩んでくれる。
      必修が多くて選択講義は多いわけではないが選択講義もとても興味深い内容でほとんど受講した記憶がある。
      他の学科と合同講義が1年生と4年生にあり、他学科の視点を知れて、臨床でも役に立っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      看護学科のゼミは4年生の卒業研究に使うので3年の後期に希望をとり、春休みには顔合わせがあったと思う。
      一つのゼミに4、5人なので第1希望の分野になれるとは限らず、また希望の先生にもなかなかなれない。希望の先生がいてどうしてもやりたいことがある人は先生の元に予め訪れていたと思う。私の場合は日頃から仲良くしていた先生がいたからなのか抽選なのか人気の分野でも第2希望だったがとってもらえた(その先生のゼミではなかったが)。
      あとは希望の調査票にやりたいことを予め決めてしっかり書いていて明らかにその分野!という人は希望の分野に配属されていた。
    • 就職・進学
      良い
      過去の就職試験のレポートを先輩方が残してくれているのを就職活動用のルームで自由に見ることができた。
      ゼミの先生が就職試験のレポートを見てくれたり、面接練習もしてくれた。
      就職が決まったあとは国家試験なので勉強も並行して忘れずにやること。
    • アクセス・立地
      良い
      ローカル線の駅と駅が大学を挟んだところにある。
      遊びに行ったり飲みに行くのは青森駅なので学校側の駅から電車に乗っていく。
      学校近くにスーパーもコンビニもある。
      学校の裏が線路で線路を超えるための橋が学校挟んだ両方にあるが橋が急なので超えない浜館や自由ヶ丘に住んでる人が多かった。浜館の方が看護学科棟に近いのでそちらが多かった。だが、橋超えした方にファーストフードや実習先の病院があるのであとは好みの問題になってくる。
      橋超えの方が知り合い遭遇率は低い。
    • 施設・設備
      良い
      実習室は広いがベッドを使う際は取り合いだったが、1年生の時ぐらい。
      あとは図書館がとても充実している。席は多いとは言えないが実習帰りはみんないる。気づいたらみんないた。調べ物は図書館。あとは定期試験、国家試験前は席の取り合い。過去の看護雑誌、論文は電動書庫に多く収納してある。今住んでる近くの看護大学の図書館より探しやすいのでいい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内の友人関係はほんとに良くなかった。お国柄なのか津軽出身は陰湿な人が多い。青森市内の人は比較的柔らかいが日本海側出身者はひどかった。
      女子の基本的固定グループはほぼ4年間で変わらない。個々で仲良くしている人がいても授業を受けるグループは4年間ほぼ一緒。
      1年生の始めが肝心。話してみてダメなら1人でいた方がいい。あとは色々なサークル入ってみて友人はできたらそこのグループに入ればいい。
      8割9割女子なのでそこを忘れないように。
      学内の恋愛関係は学科内で付き合う人たちもいたが、男の方が別れたあと同じ学科内で付き合っていて見ているこちらが気まずい思いをした。サークルを通して他学科と交流がもてるのでそこで付き合う人が多かった。
      あとはバイト先の居酒屋で声をかけられている人が多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークルはバスケサークルに所属。サークル内のイベントは多くはないがキャンプに行ったり歓迎会やったり楽しかった。学祭はどのサークルも出店していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は多い。
      1年生での留年はない。2年の後期までに必要単位を習得すれば大丈夫。
      3年は実習。4年も前期に実習、後期は国試の勉強が中心。
      あとは外国人による英語が1年の前期から2年の後期まで続く。
    • 就職先・進学先
      国立病院
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:429955
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    健康科学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      青森県で看護師として働きたいと考えている人には、とてもいい大学だと思います。県内の実習施設で、実際の臨床を見ることができるので、大学で学びながら就活も同時進行しているような感じです。
    • 講義・授業
      良い
      看護の専門科目は教授の講義に加え、県内の病院の医師などが講師として来てくれます。臨床のお話も聞けるので、とてもためになります。また、教養科目も充実していて、学びたい科目を自分で選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のある領域を選び、教授のもとで卒業研究を行います。一人ひとりに親身になってくれるので、研究も進めやすかったです。
    • 就職・進学
      良い
      ゼミの先生が就職について相談に乗ってくれます。面接練習や履歴書の添削なども協力してくださるので、安心して就活できました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は徒歩15分のところに2ヶ所あります。コンビニや薬局、スーパーや日用雑貨などのお店も大学付近にあるので、一人暮らしの人は便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい学校なので、校舎がとても綺麗です。各学科の演習室がたくさん有り、技術練習に必要な施設が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      看護学科は実習や普段の演習が多い学科です。サークルやアルバイトなどは時間をやりくりしてなんとかしている感じでした。人によってはとても充実しているようでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護師の資格を取るために必要な専門知識の講義、実習を中心に学びました。また、保健師や助産師のコースもあり、看護師の勉強に加えて、それらの専門の勉強も可能です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細川ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      在宅看護領域の研究をしました。在宅を専門に研究する教授たちのもと、指導を受けながら卒業研究を行いました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      地域の病院の看護師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地域の病院でもともと働きたいと思っていたので、実習で行った病院に決めました。
    • 志望動機
      看護師を目指して保健大学看護学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      主に高校の授業や講習で対策を行っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183129
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    健康科学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      青森県の医療関係に就職したい人にはとてもいい大学だと思います。4学科とも青森県内の医療・福祉施設に実習に行くため、就職活動あるいは就職後のイメージがしやすいです。また、地域で働く人を増やそうと大学側も就活に力を入れているので、サポートも手厚いです。
    • 講義・授業
      良い
      看護学科の講義には、大学の先生方の他に、市内の病院の医師や都市で働く専門看護師の方々が大学に来て下さり、専門的なことに加え、臨床での話もしてくださいます。また、教養科目も豊富で、いくつかある看護に関連する他学科の講義を選択することもできます。興味がある科目は自由に選択できるので、看護だけでなくほかの関連分野にも興味のある人には理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      看護学科では、卒業研究が4年生で必修となっていますが、計画書の段階までなので、実際にデータをとったりするわけではないです。実際に研究を行いたい場合は大学院に進むしかありません。多くの人は計画書の段階までということになりますが、ゼミの先生はひとりひとりに時間を割いてくださるので、実習の合間でもスムーズに行うことができました。
    • 就職・進学
      良い
      大学側が、大学内外で頻繁に就職説明会を開催してくれます。大学内に医療施設などの求人情報を閲覧出来るスペースがあり、各施設から大学にくる県内外の求人情報を閲覧することができます。ゼミの先生が就職活動の相談にのってくれて、面接など就職試験の対策も一緒に考えてくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くにスーパーやコンビニ、銀行、本屋など大学近くに一人暮らしするには不便のない環境が整っています。最寄駅は徒歩15分の東青森駅あるいは小柳駅です。ほとんどの人は自転車で駅から大学まで行きます。
    • 施設・設備
      良い
      新しい大学なので建物はとても綺麗で、設備も充実しています。看護学生が演習で使う実習室はいつでも自由に技術練習できるようになっています。また、モデル人形があるシュミレーションルームでは、臨床を想定した演習ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      看護学科は実習やグループワークが多いため、比較的たくさんの人と話す機会も多く、たくさんの友人ができると思います。他学科と合同の授業や、たくさんのサークルもあるので、学科をこえて交流ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目や語学、解剖生理や看護概論など基礎的な科目、一週間の病棟実習があります。2年次は成人・老年など各専門領域の科目が増え、特に看護過程について学び、2週間の病棟実習で受け持った患者さんの看護過程を展開します。3年次は2週間を1クールとした実習を6クール(成人・老年・小児・母性・急性期・慢性期の各分野)行います。実習の合間にいくつか講義を受けます。4年次は看護マネジメントや地域看護の実習がありますが、講義は少なく、卒業研究と他学科と合同の授業・演習があるのみで、主に国家試験に向けて各自で勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      保健学在宅領域、細川ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      在宅看護を専門とする先生のもとで、自分のテーマを決め、卒業研究を行います。先生方が学生一人ひとりにアドバイスをしてくれ、相談にのってくれるので研究も勧めやすく、気軽に研究室にも行けるような親しみやすい雰囲気がありました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      県内の病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと県内での就職を希望していたので、看護師として病院で働くことを決めました。
    • 志望動機
      看護師・保健師の資格取得のため、青森県内の大学をと考え志望しました。地域との連携も密な大学だったので、県内での就職を考えていた私にとってとても魅力的な大学でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業やセンター試験対策の放課後講習のみで受験に臨みました。保健大学はセンター試験の成績で合否が決まるといっても過言ではないので(面接や小論文もありますがセンター試験の点数の評価の割合の方が圧倒的に高いです)、センター試験対策を重点的にしました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180883
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学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    青森県青森市浜館字間瀬58-1

     青い森鉄道線「小柳」駅から徒歩13分

電話番号 017-765-2000
学部 健康科学部

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このページの口コミについて

このページでは、青森県立保健大学の口コミを表示しています。
青森県立保健大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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青森県立保健大学の学部

健康科学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.23 (130件)

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