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調理師の専門学校
大阪府
大阪調理製菓専門学校ecole UMEDA
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口コミ詳細
大阪調理製菓専門学校ecole UMEDA
自分で考えて行動する力が付きます。

就職4|資格2|授業3|アクセス5|設備4|学費4|学生生活4
製菓総合本科に関する評価
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総合評価
私は製菓衛生師科と調理師科で一年ずつ計二年通っていました。
ほとんど毎日実習なのは変わりないです。
座学の先生は外部から来てくださる方が多かったのですが、生徒の意欲があまり無く、先生方も呆れる人もいたぐらいですので、正直勉強したい人とそうでない人とクラスを分けて欲しかったです。
働いてからもう少し座学の先生から聞いとけばよかったなと思うことがよくあります。 -
就職
面接の練習や履歴書の確認などしっかりしてくれました。
歴の長い先生、ホテルや個人店や卒業生と繋がりの深い先生は頼もしかったです。 -
資格
勉強をあまりしてなくてもお金を払えば何度も再テストできるので、資格は正直誰でも取れる。
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授業
実習が多いのでその分技術や動きがとても身につきました。
実際に働いて、包丁の研ぎが上手いとシェフに褒められた事があり、基本的な動きから学校でしっかり教えてくれたので学んでいて良かったと思いました。
実習の環境は前で先生の作業を近くで見たり、それを全体に見えるようにモニターに映してくれたりしたのでわかりやすかったです。
座学は全体的に先生も生徒も意欲があまりない人が多かったです。 -
アクセス・立地
大阪ですので基本的周りにはなんでもあります。
敷地が狭く8階建てと地下一階と縦に長い校舎です。
駅は割と近いと思います。 -
施設・設備
トイレがすごく綺麗でした。
設備は割と整っています。
器具や機材も定期的にみんなで掃除をしているので大切に使われています。 -
学費
2年通った生徒はフランスに研修に行かせてもらったのですが、それは学校が出してくれました。クラスで行った修学旅行でしたので、とても良い思い出になりました。
実習では食材などもいろいろ買い揃えてくれていたので、触ったことのない食材なども見る事ができました。
しかし、オープンキャンパスにお金を使い過ぎだと思います。
在校生のためにもう少し出来る事があったはずなので、正直そこらへん考えて欲しいなと思いました。 -
学生生活
学校を卒業しても繋がりがある友達が多く、やはり同業者とあっていろんな職場の話を聞けたり、ほとんど同じ状況下ですので、お互い励まし合って仕事を頑張っています。
転職をする友達もいますが、その分いろんな体験談が聞けて面白いです。
学科における希望業界への就職率
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10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります
| この学科で学べること |
学科
製菓衛生師科、製菓衛生師の資格を取るための勉強と受験資格がもらえます。 調理師科、授業やテストを普通に受けていれば調理師の資格がもらえます。また、任意でフグの免許も取れます。 |
|---|---|
| この学校・学科を選んだ理由 | 生徒主体で行う「カフェトレーニング」という実習があり、実際に外部からお客さんを呼び、自分達でレストラン(カフェ)を作るという授業(と、クラブ活動)があり、それが楽しそうだったので決めました。 今でも働いていて、その知識や経験、技術が活かされています。 |
| 取得した資格 | 製菓衛生師免許、調理師免許 |
| 希望業界に就職できたか | はい |
| 就職先 | 大企業キッチンスタッフ(料理人兼パティシエ) |
4.3
3.4