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五美大以外なら絶対ここ
就職4|資格2|授業5|アクセス4|設備4|学費4|学生生活4
専攻デザイン科に関する評価
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総合評価
各種デザイナーになりたいと思っている学生には、東京五美大の次に専門学校であればここが選択肢になると思います。デザイナーとして社会に出て、卒業後の評価も高い学校であることを実感しました。もちろん各々自分次第ですが。
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就職
夜間部は既にデザイナーとして働いている方もいらっしゃったりするし、人数は正確に覚えていないのですがまわりも自分も在学中からデザイン事務所でバイトをしていたりで、どこかしらのデザイン会社に決まっていたと思います。
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資格
特に資格のいる業界ではないと思うので、まわりも自分も取ることはなかった。色彩検定やDTP検定などというものが存在するようだが、別に就職に必須でもないため(現場の人間もまったく重要視していない)、必要ないと思う。
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授業
夜間部のVD(ビジュアルデザイン)クラスは2つに別れていて、2年間そのままのメンバーで持ち上がりだった。講師には現役を経てきている人ばかりで個性的な先生も多かった。課題は毎日2授業分の2つ出て、ダブルスクールや働きながらではとても大変だった。
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アクセス・立地
最寄りは渋谷駅と原宿駅で、アクセスと立地に関しては何も言うことがないと思う。授業前には、渋谷の東急ハンズで課題に使う画材や素材を購入することができた。夜間部の帰りは遅いが、飲食店もかなり開いているのでとてもよかった。
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施設・設備
スキャナーやmacの数が足りず、学校で出力したくてもできないことが多々あった。昼間部の人も残って作業しているためだと思うが、課題を出力したい、進めたいと思っても全然席が空かず、課題が間に合わず遅刻することも。
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学費
恥ずかしながらすべて親に出してもらっていたため、よくわからない。ただ、画材は、課題によっては都度都度探したり購入しなくてはいけないため結構かかる。全体的に、夜間部はそこまで負担な金額ではなかったと思う。
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学生生活
入学試験があるため、ある程度足切りされ、意欲や実力のある人が入学してくると思う。渋谷で遊んだり食事をしたりと楽しかった。恋愛は自由だったが、仕事やダブルスクールをしている夜間部は大量の課題もありそれどころではなく忙しかった。
この学科で学べること |
コース・専攻
4年制美大でやることを、桑沢の昼間部では3年、夜間部では2年で凝縮してやることになるので、必然的に課題に追いかけられる学校生活になる。夜間部の1年時は基礎概論と実技の授業が多く、2年時は実践的な作品作りが多い。 |
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取得した資格 | 特になし |
就職先 | 広告やエディトリアルを手がけるデザイン会社 |