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様々な可能性が開ける学校
就職4|資格2|授業4|アクセス5|設備5|学費2|学生生活2
総合デザイン科に関する評価
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総合評価
1年次では総合科として様々なデザインを一通り学ぶことができます。2年次から専攻を選択することとなりますが、この1年で学んだもので進路を変更する人も少なくありません。課題は決して少ないとは言えず、大変なところもありますが、頑張った分自分へ帰ってきます。
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就職
諸先輩方のお陰でたくさんの求人がきます。焦らないためにも事前からしっかりとポートフォリオを作る準備をしましょう。また特定の分野に行きたい方は、選択授業を取得しないとインターンを受けられない等制約がある可能性もあるので気をつけてください。就職については講座を開いているので、積極的に参加するのも手です。
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資格
特に資格取得のための授業などはないので、欲しい資格は自分で探して自分で取ることになります。実際の仕事では殆ど必要ありませんが、知識を増やしたり、使える道具を増やすという点では、余裕があれば取得を目指してもいい、という状態です。
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授業
一線で働いている方々が教えに来てくださいます。受け身ではなく、積極的にいけば、業界のこぼれ話や、仕事のお手伝いができるかもしれません。積極的な生徒は好かれます。選択授業では自分の分野ではない授業も取ることができ、見識を広げることができます。
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アクセス・立地
渋谷駅と原宿駅のほぼ中間、代々木体育館横という素晴らしい立地です。いろんな町を見るもよし、足を伸ばして積極的に美術館や展覧会にいって目を肥やしてください。その為の立地です。ただ、とにかく人が多いので、大きい荷物を持つときは大変不便です。その辺りは覚悟が必要です。
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施設・設備
パソコンルームや工作室は小さいながら充実しています。ただ、狭いので譲り合いの精神が必要かと思います。カフェテリアのような空間もありますが、そこで作業する人のマナーが良くないようで、机がカッターの傷でボロボロになっているようですが…。
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学費
学費についてはほぼ大学と同じだと思います。そこに様々な材料費などがかかってきます。一人暮らしをする方は、学校の立地が良いため、家賃の負担が増える可能性がありますので、十分気をつけてください。課題が多いため、バイトをする方もいますが、うまく両立できるようにしないと単位を落とす可能性もありますので、気をつけてください。
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学生生活
1年次に専攻関係なくクラス分けされるので、色々な分野の友人ができます。その繋がりはとても大事になってきます。2、3年次はほぼクラス替えがないため、濃厚な友人関係が気づけると思います。積極的にいえばひょんなところからとんでもないつながりが出来たりするので、大事にしてください。
所属 | 総合デザイン科 プロダクトデザイン専攻 |
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この学科で学べること |
学科
1年次には基礎デザインと各分野の内容をかいつまんで学習していきます。広く学習することで先の専攻の選択のための足掛かりとしたり、知識を広げるための授業が多いです。2年次からは専攻に分かれ、それぞれの分野の深い授業を行います。先生は実際にデザイナーとして働いている方も多く、現場の話などが聞くことができたり、就職への繋がりができたりします。
コース・専攻
プロダクトデザインの基礎から素材の勉強やモデリング、製図等の実技も勉強します。望めば選択授業を取得し、自動車業界への道も開けています。 |
この学校・学科を選んだ理由 | デザイナーとして就職がしたかったのと、色々なものが見たかったためこの学校を選びました。私立の美術大学が学費が高く、公立は落ちてしまったため、滑り止めでこちらを選択しました。 |
取得した資格 | 特に必要な資格はないため、取得しませんでした。 |
就職先 | モバイルアクセサリー関連の商品開発 |