平成音楽大学の口コミ 参考になった順 [p.3]

在校生 / 2015年度入学

夢ある平成音楽大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  毎日、充実した大学生活を送ることが出来ています。少人数の大学の為、先生と学生との距離が近く、分からないことがあればすぐにアポを取り聞くことも可能です！なんと言っても学長先生と距離が近いって他の大学には負けないメリットだと思いますよ！！音楽で道を開きたい方は是非平成音楽大学へ！！
• 講義・授業

  良い
  少人数制の授業、講義を行っています！平成音楽大学では合唱という全学生対象の必修授業があります！みんなと力を合わせて合唱曲を良い声、良いハーモニーで奏でるべく、パート練習などに積極的に力を入れてます。この実った成果は12月に熊本県立劇場コンサートホールで開催される【華麗なる音楽の祭典】第２部のステージで披露されます！また、文化芸術論という平成音楽大学独自の必修科目があり、樫本大進、出田りあなどの著名な演奏家のレッスン、コンサートを無料で鑑賞できるのも魅力の一つですね！
• 研究室・ゼミ

  良い
  分からないことがあれば、アポを取り当日即に解決！！というのが平成音楽大学の魅力です！！先生と学生の距離が近く、いつでもどこでも毎日全ての専任の先生と会うことができます！！
• 就職・進学

  良い
  音楽学科は中高音楽教諭、楽器店のレスナーなど音楽の現場に沢山就職します。こども学科は100%、幼稚園、保育園教諭になります。就職に関しても全力でフォローしてくれるのが平成音楽大学の魅力です！
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは4月の熊本地震で益々悪くなりました。平成音楽大学は熊本地震で校舎8割が倒壊し甚大な被害を受けました。ですが、今現在は仮説校舎ができ、快適とまではいかないのですが不自由なく授業を受けられてます。
• 施設・設備

  悪い
  熊本地震で校舎8割倒壊してしまい、設備は良くありません。ですが、今現在は徐々に修繕作業が進み、あまり不自由なく大学生活を送っています。朝から夜まで音楽が溢れているそんな大学です！
• 友人・恋愛

  悪い
  あまり恋愛などはありません。恋愛などをするより私達平成音楽大学は夢に向かっている学生しかいませんので、恋愛などの余計なことは考えてません。
• 学生生活

  良い
  毎日楽しい大学生活です。飽きません！！先生と仲良くなれるのは平成音楽大学の特権ですよ！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽学科は1年次、2年次は音楽基礎、教職関連の基礎を徹底的に学びます。3年次、4年次はより実践的に介護の現場、学校現場に足を運び、より高度な知識を得ます。そして教員採用試験に十分対応できる糧を得ます。こども学科は1年次、2年次は保育基礎を3年次、4年次では実際に保育の現場へ実習に行きより深い知識を学びます！！

卒業生 / 2007年度入学

少人数なので、皆友達になれる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽好きが集まり、少人数なので、授業もアットホームな感じです。高校まで普通科にいた人も多いのですが、友達とは専門的な話ができるので、楽しいキャンパスライフが送れます。教職課程もあるので、保険として選択している人も多いです。ただ丘の上にあり、立地が良くないので、不便なところも多々ありますが、何より空気はきれいです。
• 講義・授業

  普通
  入学当時はどのように授業を組んだら良いかわからなかったのですが、先輩方がアドバイスを下さるので、自分の都合で授業を入れられると思います。1～2年生は単位を稼ぐ為、授業数が多い傾向にあります。3～4年生は1～2年生で単位を取れなかった授業や実技が主です。講義自体は実技系が多いですが、教職課程を選択している人は一般的な授業もあります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  音大は特殊なので、研究室やゼミという考え方がありません。そもそも専攻しているコース自体がゼミみたいなものかと思います。専攻の先生方について勉強してその道を極めて行くというスタンスです。専攻以外にもピアノと声楽は必修科目なので、どの先生につくかは学生も意識しています。2年目以降に先生の変更を申し出る学生も多いです。
• 就職・進学

  悪い
  就職、進学については状況はあまり良くないと思いますが、自分で頑張れば就職しやすいと思います。私の学年では、臨時採用の教員や自衛隊の音楽隊などが多かったようです。進学については大学院はありませんが、大学院に近い専攻科と一般向けのコース、さらに極めたい人のコースもそれぞれ1年あります。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセス、立地に関しては良いとは言えません。スクールバスがあるので、通学には困らないかもしれませんが、丘の上にあり、周辺にお店もないので、空き時間にどこか行こうというのは難しいです。音大生の買い物、バイト先はバスで15分程度の場所にあるショッピングモールがほとんどです。バステイまでも20分近くかかるので、できれば車があった方が便利です。
• 施設・設備

  良い
  専攻ごとに練習部屋または作業部屋がある専攻もあります。楽器専攻は毎日朝から夜まで練習しています。ピアノが練習できる個室は予約制ですが、あります。ピアノ、声楽の授業はついている先生の研究室で行われます。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数なので、学校中友達になれます。少なくても同学年では顔を知らない人はいませんでした。基本的に皆仲が良いので、試験では作曲系のコース専攻の学生が楽器専攻の学生に曲を提供してセッションしたり、コラボしたり、少人数ならではの音楽ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年生は一般教養だけでなく、楽典など、音楽の基礎知識について学び、教職課程も選択していました。3～4年生は単位のことを考えながら、自分に必要と思われる授業を選択し、専攻の実技をさらに極めていきました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  1件目印刷会社/営業事務　2件目イベント会社/技術職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東京でも就活しましたが、結果的にはとにかく熊本の企業に入りたいと思っていて、合同企業説明会で熱い話を聞いて元々ものづくりが好きなこともあり、1件目の会社を受けました。
• 志望動機
  学生生活最後に音楽をちゃんとやろうと思っていたので。私が専攻していたのはいわゆるコンピュータミュージックです。九州でこのコースがあるのが、ここしかなく、私も熊本に良いイメージを持っていたので、決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立は受けないと決めていたので、あまり試験勉強はしていません。小論文がある大学を受けることになったので、ひたすら過去問の小論文をこなし、文章力、表現力をつけるようにしました。

卒業生 / 2008年度入学

音楽を集中して練習できる環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  楽器の練習を思いっきりしたい人にはいい環境だと思う。教授との距離感も近く、質問がしやすい。講義に関しては先生によりけりなので、結局自分の頑張り次第だと思う。大学への交通手段が非常に限られているのが難点。学園バスもあるが、時間帯が決まっていて通学生は大変だと思う。
• 講義・授業

  普通
  教授によりけり。質の高い内容もあれば、これは自分で勉強してるのと変わらないと思うものもある。ただ教授に質問しやすいというのはどの授業にも共通していると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まずそもそもゼミがない。研究室はそれぞれのコースであったり、なかったりする。研究室というよりかは練習室だったり、空き時間の居場所のようになっているように思う。
• 就職・進学

  普通
  音楽だから音楽関係の就職かと言ったらそうではなく、幅が広いように思う。しかし数が少ないように感じる。インターンもなく、世間一般の大学生が行うような就職活動を行っていた人は非常に少なかったと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  大学前にバス停があるが、１日に数本というくらい。非常に不便だった。女子寮以外の学生は、車または学バスでの通学になる。大学の周りには何もない。
• 施設・設備

  悪い
  学食前に学生が集まれる建物があり、比較的新しく、木のぬくもりが感じられて雰囲気が良かった。女子寮は古く、衛生面が心配になった。練習棟は夜遅くまで練習することができ、全体的に綺麗だった。
• 友人・恋愛

  良い
  びっくりするほどフレンドリーな人ばかりだった。少人数ということもあり、先輩後輩の顔と名前がある程度わかるという感じだった。人間関係に悩んだことはなかったように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ピアノ、声楽。音楽に関する基礎的なこと。教育について学んだ。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  ピアノのレスナーになりたいと思い、マンツーマンのレッスンに惹かれたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2020年度入学

全力で頑張ることができます

2023年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

音楽学部こども学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科長と生徒や先生の意見の相違が頻繁にあり学科全体としてはあまり団結した感じがありません。ただ、保育も音楽もしっかり学びたいという方にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  保育資格、幼稚園教諭、音楽療法士、マーチングバンド指導者ライセンス等様々な資格を取得するこどができるので、将来の幅が広がります。
• 就職・進学

  悪い
  就職等の面談は4年生になっても年1回程度であまりサポートは無いです。
  自分から先生方に相談しに行けば快く対応してくださる先生もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  学バスはありますが市内に住んでいるの人でないとほぼ利用できません。
  公共交通機関でアクセスするのは難しく車を持っていないと厳しいです。
• 施設・設備

  良い
  熊本地震後に建て直されたので本館はとても新しく綺麗です。
  練習室のピアノも最近、新品のアップライトピアノに変わったのでとても練習しやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  音楽が好きな人達が集まるので、自然と意気投合し皆仲良いです。
  男女比率は女性が大半を占めるので男性は比較的彼女を作りやすいかと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動は、｢よさこいサークル響華｣がよく活動をしていますが、その他のサークルは数も少なくあまり活動していません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、保育の基礎的なことについて学びます。
  その後は、応用科目や発展科目等を学んでいきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  幼いことから音楽をしていて、音楽を続けてもっと深く学びたいと思い家からも近いこの音楽大学を志望しました。

在校生 / 2020年度入学

よく考えて入学を決めて欲しい。

2023年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  悪い
  コースにもよるが、教師陣による厳しい指導が多い大学である。特に音理の先生はよく生徒を侮辱する。先生から心無い言葉をぶつけられ、心傷して退学したり転コースするなんてことは珍しくない。先生方の過半数はとても丁寧で、知りたいことを教えてくださるので、悪いことばかりでは無いのだが…専攻によっては地獄をみることになる。
  事務は連絡が遅く、1日前に重要事項が回ってくることもある。また、吹奏楽の楽譜が直前に配られることなど、ざらにある。
  私は本当に本学を受験したことを後悔しているし、また自分のように後悔する学生が増えて欲しくないので本当のことを伝えたく、このクチコミを投稿するに至ったが、よく考えて受験して欲しい。
• 講義・授業

  普通
  音楽の基礎を学ぶには充実したカリキュラムがあると思う。ただ、発展的な内容を学ぶことは難しい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  この大学には研究やゼミという概念が存在しない。代わりに独自の変わったシステムがある。
• 就職・進学

  普通
  教員を目指すならとてもいい環境にあると思う。元々教鞭を取られていた先生方が沢山いらっしゃるので、豊かな知識の元、とてもよくサポートしてくださる。ただ、プロの音楽家を目指すなら、個人の努力が必須になるが、なかなか難しいところである。
• アクセス・立地

  悪い
  正直立地はあまり良くない。生徒が集まらないのも、御船の山奥にキャンパスがあり、アクセスが悪いのが原因だと思う。ただ、御船にはコストコや商業施設が最近できたので、これからの発展次第では良くなっていくと思う。
• 施設・設備

  良い
  試験前は練習室が埋まり、楽器の練習が出来ない場合もあるが、基本的にはいつでも空いている。
  事前に予約しておけば、確実に部屋は取れるので心配は無用である。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に元気な人が多い。悪く言えば空気を読めない人が多い。演奏会やレッスンがあるのにも関わらず、大きな声で話す。授業中もかなり騒々しく、出身校のレベルが伺える。
• 学生生活

  良い
  演奏をする機会は割と充実している。お気に入りは特に演奏機会を多く与えられる。まぁ、そんなシステムがある時点でどうかと思うが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各コースの主科の他に、教職や音楽療法の勉強をすることが出来る。管弦打楽専攻でなくても、器楽の演奏実技を履修できたり、ピアノや声楽のレッスンなど、充実している。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ピアノや楽器の技量を深めつつ、教員免許を取得するため。
  音楽の基礎知識を学ぶため。