看護師の登龍門:福岡県立大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

看護師の登龍門

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生に対する先生の人数が多いため、一人一人に対する手厚いサポートがある。特に看護学部に関しては、実習等もあり、先生との距離が近く質問等がしやすく臨床で看護師として働いてきた看護師の先生方の生の声を聞くことが出来、実践的である。授業以外に関しては、ボランティアやイベントに力を入れており、男子が少ないため恋愛等の経験は少ないかもしれないが学生としての本業に力を入れやすい。卒業後は、専門の看護分野のため、看護師として病院各地の大きな病院で働く人が多い。
• 講義・授業

  良い
  授業については、クラス分けをして行うことも多いため、先生からのアドバイスを受けやすい。また、レジュメをもちいた、パワーポイントの授業や、実践的な授業も多い。先生については、学生に対して、本音でビシビシと鍛えてくれる。講義中、単位にひびき進学出来ない可能性があるものが多いため、真剣にとりくんでいる。課題に関しては、看護は2.3年生はとくにレポートの量が多く、大変であるが、実習を行っていく上で大切である。単位について、簡単に取れるものは少なく、出席、課題参加度が大きく見られる。履修の組み方については、１日授業がある人ない日があり、空き時間もあるため空き時間にかだいをする。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生の時から始まる。選び方はアンケートで選び成績順で、入れるゼミが決まる。ゼミの説明会については、二年生の後半にあった。自分の所属しているゼミでの活動は、毎週論文を読んで卒業研究に役立つことをしていた。ゼミ同士の繋がりはほとんど無い。卒論については、自分の興味ある分野について書くことが出来る。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、看護は100%である。就職活動のサポートについては、キャリアサポートセンターというものがあり、専門の方が面接や履歴書の書き方など指導してくれる。私は、キャリアサポートセンターを利用しゼミの先生に相談しながら行い、第一志望の病院に入ることが出来た。就職活動の時に気をつけるべきは、マナーと早め早めの行動。進学については、助産院や心理学の分野で進学する人が多い
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り田川伊田駅駅から10分程度学校周りは田んぼとセブンイレブン住んでいる人が多い場所は大学周辺飲みは、伊田商店街、遊び買い物は小倉か天神
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは、比較的小さい教室は、沢山ある。研究設備は看護は充実している。図書館も看護専門図書館と一般図書館の二つがあるサークルや部活で役に立つのは後援会課題で役に立つのは看護専門の図書館の本試験前に役に立つのは、図書館や自習室
• 友人・恋愛

  普通
  学校の友人関係は学部を通して仲良くなれるサークルや部活での繋がりは多い。学内の恋愛が多い。恋人ができやすい場所は特にない
• 学生生活

  普通
  サークルは、少ないと思う。学園祭が充実している。アルバイトは、地域の人が協力的でたくさんある学外での活動はボランティアがある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は全学部共通学科と基礎看護二年生は、看護学概論と専門分野三年は実習四年生は実習と卒論卒業研究は自分の興味のある看護分野について書く。
• 利用した入試形式
  大学病院