奈良県立大学地域創造学部【募集停止】地域総合学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

穏やかでこじんまりした場所

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  普通
  観光に興味のある人にはいいと思います。やりたい分野を身につけるのもいいとも思います。先生との距離は近くなりやすいので気軽に質問もできます。
• 講義・授業

  普通
  ジャンルがひとつに定まってないので興味のある授業をとれます。
• 就職・進学

  良い
  小規模の大学のためキャリアサポートの人は少ないですが情報を得やすいです。
• アクセス・立地

  良い
  JRからも近鉄からも行けるので通いやすいです。周辺は観光地なのでお店も結構あります。
• 施設・設備

  悪い
  ネットで調べると廃墟みたいな棟も出てきますが入ったことありません。狭いので移動が楽です。
• 友人・恋愛

  普通
  絶対複数授業被る人がいるのでそこから関係が築けると思います。
• 学生生活

  普通
  あまり大学生らしい賑やかなイベントがある感じではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修がゼミと必修の英語くらいであとはメディア学や観光学など広い分野が選べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  共通テストに数学がいらなかったため。
  通える距離の公立大だったため。

在校生 / 2016年度入学

アットホームで温かい。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  良い
  小規模だが、アットホームで温かい。
  奈良という立地も良いと思う。
  トイレがきれいで、ウォシュレットも充実している。
• 講義・授業

  良い
  比較的、楽に単位が取れると思う。
  ただし、授業による部分も多いので、
  しっかり比較検討することが肝要。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で展開されるゼミでは友達がすぐにできる。
  入学直後の不安な時期も、ゼミの友達に救われた部分が大きかった。
  先生方も良い人が多いので安心できる。
• 就職・進学

  良い
  様々な説明会を準備してくださっているので
  いろんなところから情報を得ることができる
  。
  相談できる人が多いのも魅力。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し離れてはいるが、
  近鉄とJRともに最寄り駅としてあるので、
  アクセスは良いと思う。
  それぞれから歩いても10分程度。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎もあるが、掃除が行き届いていて
  過ごしやすい環境で生活が送れる。
  新しい校舎には、屋上もあり、昼食を取るのにも最適。
  
• 友人・恋愛

  良い
  少人数だからこそ、のアットホームさ。
  深い友達ができること間違いなし。
• 学生生活

  良い
  掛け持ちしている人も多数存在し、
  友達を作れる最高の場所。

在校生 / 2016年度入学

現場実習の地域学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  良い
  フィールドワーク活動が多く実際に地域に赴いて、地域研究や地域交流、地域イベント運営に参加することができる。またその制度が整っており、地域交流室にはサポーターが常住していらっしゃる。また、学部が1つしかないため、生徒間通しの仲が築きやすいのはもちろん、教授とも仲睦まじく会話している生徒がほとんど。教授もクセが強い人もいるが基本的に生徒思いでフレンドリー。就職活動においても、公務員志望が多く、市町村役所に就職する人が最も。公務員と民間では五分五分くらい。地域学について専門に学びたいならおすすめ。
• 友人・恋愛

  悪い
  人数少ないのでサークルに入らないと友達できません。何でもいいのでサークルに入りましょう。ただし他大学に比べるとサークル数少なすぎる。
• 学生生活

  悪い
  主なイベントは体育祭、学祭。サークルやゼミ、仲のいいグループで参加。正直期待しない方がいい。学祭には吉本の芸人がきます。夏と冬にパーティーみたいな企画もある。サークル楽しいよ。

在校生 / 2016年度入学

小さい規模だけどうまく使えば良いところ！

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  普通
  地域密着型の小さな学校です。そのため他の大学と比べ、設備は古く、規模も小さいです。しかし規模が小さい故、先生と生徒の関係も濃いです。小さなことでも質問できる良い関係です。
  そして、主に観光を勉強する学部ですので、奈良という土地は最高の素材です。実際に現場に行き、観光のために何がなされているか、又何が足りていないのかなど、自分の目で確認し、考えることが出来ます。他の大学にはなかなか無いものだと思います！
• 講義・授業
  観光や地域復興、歴史などに関わるゲスト講師の方に来ていただき、講義を開いてもらうということもあります。現地の方の話なので、具体性があり、抱えている問題は何か、周りの人々に協力してもらうためにはどうすれば良いかなど、目的までのプロセスを事細かに話してくださり、とても良かったです。
• アクセス・立地
  最寄り駅は近鉄奈良駅やJR奈良駅とあるので、比較的通いやすいところです。食べるところや100円ショップ、ドラッグストア、コンビニも近くにあるので、あまり困らないと思います。しかし、服屋さんが少ないです。服を買いに行くなら電車やバスを使って移動する必要があります。近くなら郡山イオンや奈良ファミリー、遠くまで行くなら難波や梅田まで出て、買うことにしています。大学の周りには本当に何も無いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では観光に関することだけでなく、経済や歴史、文化人類学、哲学、社会学など広く学びます。観光は多くの分野が関わるため、1回生のうちで多くのことを学びます。2回生からは4つのコモンズに分かれ、それぞれのコモンズで知識を深めて行きます。この4つのコモンズにはそれぞれ定員があります。そのため、志望理由書や面接、1回生の成績などで判断され、コモンズが決定します。行きたいコモンズが決まっているならば、しっかりその分野についての知識をいれ、普段の講義もちゃんと聞き、良い成績を出しとくと良いです。やはり、観光コモンズに偏ることが多いですので、観光を目指す方はしっかり勉強しましょう。

在校生 / 2016年度入学

自分次第

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  普通
  夢に見たキャンパスライフというキャンパスライフは送れませんが、観光という珍しい分野を学べます。学校外や県外、人によっては国外へ行き、実際の様子を見て学ぶ機会もあります。
  授業はとても楽です。普通に通っていれば、単位も簡単です。しかし、ぼんやり過ごしていてはそのまま何も得られずに終わります。自分の行動次第です。授業内で資格を取ることはないので、自ら進んで資格を取る必要があります。
  
• アクセス・立地

  良い
  近くに近鉄、JRがあり通いやすいです。しかし、周りに何もないです。自然しかありません。春は桜が綺麗で楽しめますが、若い子が求めるようなお店や遊ぶところはありません。お寺と神社と自然に囲まれている環境なので、好きな方には最高の環境です。世界遺産や国宝に囲まれている生活はなかなか出来ないと思います。
• 施設・設備

  悪い
  色々と今改築や補修はされていますが、とても古い建物が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  狭い空間に少ない人数なので、いつの間にかほとんどが知り合いになっています。サークルや部活の所属関係なく、交友関係は広いです。

在校生 / 2016年度入学

奈良のための大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  悪い
  単科大学なので総学生数が400名ちょっとですごくアットホームな大学です。地域創造のなかでも観光、都市文化、コミュニティ、経済という4つに視点を絞ってさらに深く学んでいます。
• 講義・授業

  良い
  講義は全体的に満足しています。たくさんあるリベラルアーツのほかにも英語、中国語、韓国語の授業、専門科目の授業などたくさんあります。留学制度もあって私は中国語を履修しているのですが、今年の6月?半年北京にいきます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室に先生はいないことが多いです。その代わりほとんどの先生がメールアドレスを教えてくれるのでわからないことや相談したいことはメールでやりとりができます。一年生は基礎ゼミで二年生から専門ゼミが始まります。
• アクセス・立地

  普通
  近鉄奈良駅とJR奈良駅からどちらも歩いて10分ほどで着きます。周辺もコンビニやレストランがあって不便ではないと思います。
• 施設・設備

  悪い
  やはり公立高校だけあって私立などと比べると充実はしてないです。ただ最近できた国際交流室は設備が充実していていいと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  とにかく単科大学なので交友関係が狭い。ゼミが一緒の友達がサークルも授業も同じということが多々ある。恋愛関係のほうは男女比が3:7で女子の方が圧倒的に多いので男子目線で見ると充実している。

在校生 / 2015年度入学

小さいけれど良い大学

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  普通
  地域創造学部ですが、2回生からは四つのコモンズに分かれて勉強します。都市文化、コミュニティデザイン、観光創造、地域経済と分かれておりそれぞれのコモンズで学習することは全く異なります。ですので、この大学に入学した場合、コモンズ選択がとても重要になります。私は興味のあるコモンズに入れたのでとても充実した学生生活を送れています。
• 講義・授業

  普通
  基本的には座学しかありません。教室も大教室が多く、あまり厳しくないため人によってモチベーションの差が凄いあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1回生からゼミが始まるので友達はできます。
  2回生からは先ほど述べたコモンズごとにゼミが行われ、専門分野での教授とのゼミはコモンズによって回生が異なります。
  
• アクセス・立地

  普通
  近くもなく遠くもないです。大学周辺には近鉄奈良駅やJR奈良駅などの大きな駅もあるためお店には困りません。
  カフェも多くあるので友達との散策にもばっちりです。
• 友人・恋愛

  普通
  小さい大学で男女の距離も近いですので、友人や恋人はすぐにできます。ただ、少しいざこざがあるとすぐに広まるのでそこは要注意です。

在校生 / 2015年度入学

少人数制で研究を深められる大学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  良い
  観光や地域創生について学べ、公務員になりたいと思っている学生にはとても向いてると思います。2年生からやりたい分野を4つから選び、ゼミの授業も始まります。先生とも距離が近く、少人数で授業ができ深く研究できる大学だと思います。サークルも運動、文化系ともいろいろあり、掛け持ちをしている学生も多くいます。
• 講義・授業

  普通
  他大学から講師を呼んだり講義も充実しています。語学は英語、中国語、韓国語の中からなので範囲が狭いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年のときからあります。基礎ゼミと呼ばれていて10人の学生には1人の教員がつきます。2年からは4つのコモンズにわかれ、その中から5人ほどの少人数ゼミに別れ、研究を深めていきます。
• アクセス・立地

  良い
  近鉄、JRから近く立地は大変良いです。京都、大阪、兵庫から通う人が多くいます。
• 施設・設備

  悪い
  施設、設備はあまり充実していない方だと思います。地域交流棟という建物が新しく、就職や留学などのサポートをする場所は充実していると思います。

在校生 / 2015年度入学

半年もすれば入ってよかったと思える学校

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  普通
  地域活性化や、観光についてだけでなく、興味のある出来事をやる気しだいで研究できる学校。少人数であることはマイナスイメージがあるが、先生との距離は近く、学びたい人にとっては相談しやすい条件である。
• 講義・授業

  普通
  1回生から週1で行われるゼミでは、少人数であることから先生との距離が近く、色々なアドバイスが受けれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生からゼミがあり、進級するごとに、より専門的なコースを選べる。
• 就職・進学

  悪い
  まだ2年間の在学なので、あまり活用していない。
• アクセス・立地

  良い
  近鉄やJRから徒歩10分で近い。
• 施設・設備

  良い
  去年に新設校舎が出来、少しずつ快適性が増している。スローペースであるが、大幅な改善を予定している。しかし、反面では老朽化した校舎での授業も多く、不便に思う所も多々ある。その時は、リクエストボックスに改善点を書き、投稿できるようになっている。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数ならではで、しっかりと友人関係がもてる。しかし、年間行事でグループを組んで参加する場合、基本が部活で作るため、部活に入ることをおすすめする。
• 学生生活

  良い
  部活の出入りはルーズで、仮入部も歓迎される。1つの部活は週2日の活動が多く、バイトや兼部などの両立もしやすい。友人関係を作りたいなら、入部はするべき。

在校生 / 2015年度入学

幅広く社会学を学べる！

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

地域創造学部の評価

• 総合評価

  良い
  社会学を幅広く学べる。将来就きたい仕事が決まっていない人でも、たくさんの学問が知れるので、自分の興味があるものを、見つけることができる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活では、それぞれが自分たちのやりたいペース、内容で活動している。サークルの中では、先輩後輩関係なく仲がとてもよく、飲み会や旅行も行っている。学校のイベントとして、サークルの仲間、それ以外の友人とチームを組んで出場する体育祭のようなものがあり、さらにら友情を深めることができる。また、大学に通う学生はとても少ないため、顔見知りや知り合いが多い。食堂やイベントでは知り合いが多いため親近感を持って楽しむことができ、内輪ネタでもとても盛り上がる。
• 学生生活

  良い
  前述したとおり、体育祭のようなイベントや学園祭、学校を掃除するイベント、など学生が運営するイベントが盛りだくさんである。自分たちで運営し、自分たちで楽しむ、という意識を持って皆が楽しんで参加している。