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奈良先端科学技術大学院大学
出典:Hiroaki Sakuma
奈良先端科学技術大学院大学
(ならせんたんかがくぎじゅつだいがくいんだいがく)

国立奈良県/学研北生駒駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.09

(35)

奈良先端科学技術大学院大学 口コミ

★★★★☆ 4.09
(35) 国立内40 / 177校中
学部絞込
3511-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      とてもいい大学です。
      大学で勉強をしたいと思っているがくせいには、とてもいい大学だと思いました。
      かなり充実していて、教授や准教授の方がたも悪い人は全然いないと思います。
      自分の学びたいことがある人にはほんとに最適だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      様々な教授がわかりやすく、詳しく授業をして下さいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによって積極的に活動しているところ、そう出ないところがあるので、詳しくはないですが説明会があるとおもいますので、そちらの方に参加されるのが一番いいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      大学側のサポートはいい方だと思います。しかし、自分自身のことが出来ていないともちろん、就職活動が失敗する人もいます。
      サークルや自分の趣味に明け暮れておて就職活動に失敗することがないように、この大学に関わらずしっかりと勉強や研究にも励んでください。
    • アクセス・立地
      普通
      良くも悪くもなくという感じです。
      人によって便利かどうかは変わってくると思います。
    • 施設・設備
      普通
      設備に不自由はあまりないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなど、様々なことに取り組める方であれば友人関係には困らないかと思います。
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    6人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:377819
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2017年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究を行う上での環境、設備、人材が揃っていて自分の研究にしっかりと集中できた。確かに地理的には不便なところもあるが、学校として評価すると非常に優れた機関でした。
    • 講義・授業
      良い
      人によって形式が変わってくるが、グループ学習が多いので自分達の考えをしっかりと発信できました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      必要なものは揃っているので、本人の気持ち次第でどこまでも研究に没頭できると思います。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターでは専任の担当者と企業について話し合え、個人個人が目標としている分野の企業について丁寧に相談にのっていただけました。
    • アクセス・立地
      普通
      山の麓に位置しているので、周辺の勾配は多々ありました。駅やスーパーまでは徒歩15分位なので、そこまで困ることはありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      ここの研究室以外にも共通器機として非常に有能なものが揃っており、研究に役立ちました。
    • 友人・恋愛
      良い
      ラボの人以外にも授業でいろんな人と話ができます。何よりも同じく研究がしたいと思って入ってくる人たちなので、気は合いやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      学生主体ですが、研究以外にも体を動かすスポーツ大会やBBQをしていました。その他のサークル等でもイベントは多くひらかれていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオサイエンス科では大きく生物の仕組みについて学べます。それが研究室によって動物あるいは植物や微生物なのか、そして細胞レベルか分子レベルなのか研究対象は多岐にわたります。
    • 就職先・進学先
      中堅食品メーカー
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:356431
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      金銭的援助が手厚い大学という印象です。とにかく、安く生活でき、国立大学なので授業料が安いのはもちろん、寮費も光熱費電気代込みで一ヶ月に1万円程度で暮らすことができます。また、申請した人の殆どが奨学金の半額免除、上位7名ほどが全額免除を受けることができるなど、奨学金の免除の枠が圧倒的に多いです。生徒のレベルはさほど高くないので成績上位の枠にも入りやすいのも魅力だともいます。しかし、年々、生徒に対する金銭的援助の規模が縮小しているので、今後どうなるかはわかりませんが、それでも他の大学と比較して、安く修士号、博士号を取得できると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      他の大学院と比較して、取らなければいけない授業が多く、内容も簡単すぎるので、学部から生物学を学んだ人たちには退屈です。しかし、学部の時から分野を変えた生徒においては、一からじっくり学べる良い機会だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      殆どの研究室で最先端でレベルの高い研究ができます。しかし、俗に言うブラックラボも少なくないので、ラボ決めは慎重に行うことをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートは手厚いですが、就活はその人次第なので、結果としては、良いところに入った人とそうでもない人の差がかなり開きます。
      また、昔は博士課程の学生には金銭的援助を大々的に行っていましたが、最近はあまりそうでもないので、奈良先端大のいいところが失われつつあるかなと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるので立地は良くないです。最寄りのスーパーや駅へ行くために丘を1つ越えないといけません。また、大学の周りは田んぼで、レストランは学食しかありません。良く言えば、研究に集中できる場所です。
    • 施設・設備
      良い
      最新機器が揃っています。また、他の大学であれば共通機器として使っているような機械がラボ内にあったりなど、実験施設や設備は文句のつけようがありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島なので学校内の繋がりが強くなります。それもあって大学内でのカップルが多い印象があります。逆に言うと、学校外の人と付き合っている人は少なめかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはほとんどないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業では生物学の基礎をしっかりと学べ、研究室では最先端の研究について学ぶことができます。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332051
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      博士号取得予定者には充実しています。アクセスは悪いですが、構内に寮があり、ほとんどの人が入居しています。
    • 講義・授業
      良い
      良い先生が揃っています。学士での専攻が違っても、勉強できる環境が揃っています。講義は配属までに集中していますので大変ですが、やりがいはあります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人気の研究室はとても良い先生、学生が集まっています。研究費は潤沢でやりたいことができます。学生が優秀でディスカッションが楽しいです
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があります。あとは自分の実力次第です。研究で実績を残せばいいところに入れると思います
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からが遠くバスが少ない。車を持ってくる人が多い。無料の駐車場は寮入居者で抽選で借りられます。イオンがあるので買い物はそこで揃います
    • 施設・設備
      普通
      寮は古いです。施設は最新とは言いにくいですが、研究施設は充実しています。ジムの用意されていて無料で使えます
    • 友人・恋愛
      普通
      寮生活の人は友達づくりができると思います。留学生も多いので、英語が話せれば、友達の幅がかなり広がります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目の最初は座学中心、配属されてからはテーマ決め、実験が開始します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      浦岡研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      半導体技術の多くをカバーし、研究内容は最先端です
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化成品メーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      メーカーに勤めたかった。知識を生かしたかった
    • 志望動機
      研究の幅が広いので、いろいろなことを学べると思った
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接なので、面接対策を中心にした
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183251
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      大学院大学なので、研究環境は整っていてとてもいいと思います。学科の人数も多いため、楽しい大学生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      大学院のわりには講義が多く、課題もそれなりにあるので結構大変です。でもグループワークやディスカッション形式の授業が多いので協調性や考える力など社会で必要な力は身に付くと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室もとても魅力的な研究を行っていると思います。国からもらう研究費も多いと思います。ただ入学してから研究室が決まるまで時間がかかるのですぐには研究を始められないという欠点もあります。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業へ進学している人も多いです。就職支援も充実しているため、就職活動は比較的しやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学へのアクセスはあまりよくないと思います。また近くにあまり施設がないので不便に感じることもあると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      困るというほどでもないですが、食堂や売店の規模が小さいので、少し物足りなさを感じることもあると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が多く、またサークルなども充実しているため、友達は比較的作りやすいと思います。色々な考えの人がいるため刺激にもなると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      講義を通して生物学を基礎からしっかり学びなおすことができます。またディスカッション形式の授業もあるので考える力も身に付きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      がん抑制遺伝子に関連するタンパク質を精製・単離し、X線結晶構造解析を用いてその構造や機能を明らかにする研究を行っています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      元々学部の時に生物学を専攻していたため、大学院でもっと研究したいと思い、本学の研究環境や研究内容の充実さに魅力を感じ、進学を決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      卒論の内容をしっかり説明できるようにすることと、指定された教科書をしっかり学習すること。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110602
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      デバイス系と化学系など多方面から物質創成科学研究科にくるため、興味を持つ範囲を拡大することができた。もともと化学系出身だったが、就職し、今は異なる分野で活躍することができている。
    • 講義・授業
      良い
      学部のある大学院と異なり、M1(修士課程1年)時に多くの講義を受ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      面白い研究をしている研究室が多い。
    • 就職・進学
      良い
      -私自身が大手メーカーに就職し、とても満足している。
      -まわりの友人を見ても、特に大手企業就職に強いと感じた。
      -(まだ歴史が浅く)卒業生が少ない分、中小企業からの認知度はやや低め?
      -就活支援室の方が親身になってアドバイスをして下さった。
    • アクセス・立地
      良い
      寮があったため、非常に通学しやすかった。
      しかし、かなりの田舎なので、遊ぶところは少ない。
      それが研究に没頭できる環境であったりもする。
    • 施設・設備
      良い
      -申し分ない環境である。
      -技術員(測定?分析のプロ)の方が測定してくださるので、研究が成果に繋がり易いと感じた。
    • 友人・恋愛
      良い
      今後の人生で長く付き合いたいと思える友人と多く出会えた。元いた大学から敢えて出てNAISTに入学する人が学生の大半を占めるので、研究好きや意識が高い人が多く、一緒にいて楽しいと思える。
    • 学生生活
      普通
      -サークルは少ない。
      -研究室対抗のスポーツ大会は結構盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
    • 志望動機
      -興味のある研究が行われていたため
      -研究施設が充実していたため
      -就職に強いため
      -学費が安かったため
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:521549
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      最前線で活躍する教授陣に最高レベルの研究設備、そして名だたる企業への進路実績。何の不満があろうか。他大学院では学生数が多すぎて、これほど充実した学生生活を送ることはできなかったと思う。ブランド力という点では世間的には今ひとつではあるが、業界での評判は良いと感じることが多くある。数々の実績を見てみても、ブランド力も時間の問題ではないだろうか。
    • 講義・授業
      良い
      学内の先生はもちろん、他大学の教授を招いての特別講演も多く、学びの充実した大学院生活を送ることができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他研究室との壁がなく、気軽に訪問できた。多くの知識を得ることができた。
      国内外で研究成果を発表する機会があり、多くの経験を積むことができた。
      イベントも多く、バーベキューは楽しみの1つであった。
    • 就職・進学
      良い
      NAISTの進路を見れば明らか。大企業始め優良企業に多くの学生を排出している。学内で就職セミナーがありキャリア支援も充実しているだけでなく、世界的に名の通った教授陣が多くいるからか、推薦で決まる学生も多い印象。特に苦労することもなく大手企業に数社内定した。
    • アクセス・立地
      良い
      寮生であったため、研究室まで徒歩数分。深夜まで研究に没頭することができた。
      イオンが近くにあり特に困ることはなかったように思える。
      遊びに行くときは難波や梅田周辺に出ることが多かった。
    • 施設・設備
      良い
      NAISTと言えば施設の充実さであろう。ネット使い放題の寮、図書館にジムが使い放題。よくジムを利用し体調管理に努めたのを覚えている。ジムには留学生が多く、仲間ができたのもいい思い出。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はすぐできる。大学院大学なので皆初めて会うもの同士。すぐに仲良くなる。
      恋愛は学内ではほぼ無い。恋人がいる人は学外にいるパターンが多い。
      電車で難波にすぐ出られるので、周辺で恋愛する人はそれなりにいると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは少ないがイベントは大学院の割には多い方だと思う。駅伝やソフトボール。卓球大会はいい思い出。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      M1前半は講義が多い。学部等で学んだことを復習するような講義から最先端の講義まで幅広い。その後は研究メインとなる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手企業の技術職。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定していることはもちろん。自分が興味のある分野でもあり、その分野におけるリーディングカンパニーであることが理由。
    • 志望動機
      大学院以前に研究していた内容からテーマを変えたかった。NAISTでは入学後に研究室が決まるし、大学院大学という性質上、分野を変更するチャンスがある。それも理由の1つであるが、最大の理由は、自分が取り組んでみたいと思っていた分野において先駆的な研究を行っている教授がNAISTに在籍していたことである。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:628330
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報科学研究科情報科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      学部を持たない大学院大学なので,いろいろなバッググラウンドの人が集まっている.研究環境はとてもよい.
    • 講義・授業
      普通
      文系の学生も積極的に受け入れているため,基礎的な学部レベルの授業もある.修了するために取らなければならない単位が多い.他大学の院生よりも多い.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員のレベルが高く,研究費が潤沢にある.ドクター進学しない学生でも海外の学会発表のための費用を出してくれた.
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があり,周りの人もほとんどが誰でも知っているような大企業に就職した.就職活動のためのセミナーなど,サポートも手厚い.
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく学校のまわりに何もない.最寄り駅に行くために傾斜のある長い坂をのぼらなくてはならないので,車があったほうが良い.
    • 施設・設備
      良い
      国立の学校の中では校舎が比較的きれい.月1万円で住める寮が敷地内にある.フィットネスルームやバスケットコート,テニスコートなど息抜きできる場所も充実している.
    • 友人・恋愛
      良い
      全員入試を受けて他の大学から入ってくるので,はっきりとした目的意識をもっている人が多い.留学生も非常に多くいろいろな人と交流する機会がある.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械学習,自然言語処理技術について.所属する研究室,研究テーマによって異なる.
    • 所属研究室・ゼミ名
      自然言語処理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      機械翻訳の精度向上のための研究ができます.
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      業界で有名な先生が多く,研究実績がすごいから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問題を解いて志望する研究室の先輩に小論文の添削をしてもらった.
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75805
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に研究室を選べるので、大学でやっていた内容と異なることを学びたい人に特にいい環境だと思います。また、博士後期課程を目指す人には多くのメリットがあります。
    • 講義・授業
      普通
      専門の先生が丁寧に教えてくれます。座学は入学後、研究室配属までに集中しているので、やりやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入学後に研究室を選び、成績順に希望の研究室に配属なので、よく勉強する必要がある。よい研究室、そうでない研究室もあるので、自分で訪問し見極めるのがいいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職も実績がある。旧帝大からすれば、ネームバリューは落ちるが、それでも大学と大学院で学校が違うというのは就活の上でアピールできる点だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎にあるので車かバイクがないと生活はしにくい。ただ、学校の中に寮があり、半分以上の人がそこに入居できます。寮に入れれば特に生活に困ることはない。駅までの距離が長いことが難点。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は整っている方だと思う。特に研究費の予算で困ることもないと思う。共通設備も整っているので、使いたければ、講習を受けたり申請すれば誰でも使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな地域からやってきているし、大学院のみの大学なので、最初は友達作りからスタートし、みな同じラインになっているので、心配することはないと思う。ただ、研究科では女子の割合は少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学系。半導体などのデバイス系に強い学科です。基礎から応用まで学びたい人にはぴったりです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報機能素子科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酸化物半導体、ソラーセルなど様々な半導体分野を研究できます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      研究室を入学後に選べ、大学院からでも新しい分野を研究できそうだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と、面接で自分の研究概要を説明するプレゼンの練習をした
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74939
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究設備が整っているので、成果が出やすいのでとてもいい。ただ立地が悪いので交通手段が必要。研究をしたい人には向いている。
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすい講義をしようと先生方が努力しており、理解しやすい内容になっている。講義自体は一年生の初めのうちにおわるので負担が少ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究設備が各研究室で充実している。ほとんどの装置は学内にあり、他の研究室に借りることもできる。また先生たちは国際的に活躍しておられるかたばかりなので勉強になる。
    • 就職・進学
      良い
      推薦などがたくさんあり就職先には困ることはほとんどない。周りの学生も優秀なため、情報交換しながらお互いの完成度を高めることができる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から遠いので通学はしんどい部分がある。電車も始発、終電が遅かったり早かったりするので不便。バスも本数が少ないので20分近く歩くことになる。
    • 施設・設備
      良い
      建物は比較的できたばかりで新しい。ネットワークも最新の設備になっており通信速度も安定している。食堂もあり生活には十分。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないためすぐに知り合いになれる。ただ研究室に配属されると、コミュニティーは小さくなる。サークルに参加すれば少しはましになる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      半導体について基礎から応用まで学ぶことができた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      シート型のコンピュータを開発するためにトランジスタの研究をした。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      一般企業に就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      そこしか内定が出ず、研究内容が活かせると思ったので。
    • 志望動機
      研究機関として立派なため、就職も良かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくにない
    • どのような入試対策をしていたか
      プレゼンテーションの練習を受けに行く人たちで行った。
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    投稿者ID:64829
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    奈良県生駒市高山町8916-5

     近鉄けいはんな線「学研北生駒」駅から徒歩25分

電話番号 0743-72-5111
学部 情報科学研究科バイオサイエンス研究科物質創成科学研究科

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