文系からでも放射線技師を目指せる大学:大阪物療大学保健医療学部診療放射線技術学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

文系からでも放射線技師を目指せる大学

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

保健医療学部診療放射線技術学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際の現場で使われる機器が揃っているし、実習を現場で働く放射線技師の方が講師として行うので、教科書で学ぶ事と実際の臨床の現場で使われる事の共通点や違いを理解できる。
• 講義・授業

  良い
  理系で医学系なので他の大学の文系などと比べたら授業数や、覚えないといけないことは多いが、先生方が丁寧に教えてくれるのでしっかり勉強すればしっかり身につく。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学には色々な機器があるので様々な実験ができる。そのためゼミも多種多様だと思う。また、教授の方が色々相談に乗ってくれるし、アドバイスなどももらえるので充実していると思う。
• 就職・進学

  良い
  就活をする前にテストがあり、そのテストで合格点を出せば就活ができるといった仕組みがある。やはり国家試験を合格しないと内定をもらっても働けないので、国家試験を合格できるほどの学力をつけてから就活するといった仕組みはいいと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅からかなり近いのでアクセスしやすいと思う。また、天王寺などの主要な都市からも電車で15?20分ほどで着くのでいいと思う。さらに、大学の前にはヨーカドーがあるので周辺の立地もいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは大きくないが、教室を移動することが少なくとても楽だと思う。また、CTやMRIなどの機器も揃っているのでとてもいい。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年80人程度で、ほとんどの授業を全員で受けるため、平日はほとんど毎日顔を合わすため友人は出来やすい。また、男子と女子の割合が3:1程度なので学内で付き合っている女子は多めだと思う。
• 学生生活

  普通
  他の大学に比べれば明らか少ないと思う。また、そのサークルの中でもしっかり活動しているサークルもあれば、ほとんど活動していないサークルもあるのであまり活発とは言えない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校の復習や基礎的なものを、2年次では放射線を取り扱うに当たって専門的な知識を、3年次の後期には臨床実習に行き、4年次は卒論、就活、国家試験に向けた学習などが主になっている。
• 就職先・進学先
  病院勤務や研究職、機器の開発などがある。