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【募集停止】大阪府立大学
出典:個人
【募集停止】大阪府立大学
(おおさかふりつだいがく)

公立大阪府/白鷺駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

3.89

(536)

工学域 電気電子系学類 口コミ

★★★★☆ 3.98
(64)
学部絞込
学科絞込
6441-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学問を学ぶということに関しては素晴らしい大学であることには間違いはない。 電気電子学科には優秀な人材がたくさんそろっており、とても頼りになる教授の方々もいらっしゃるのでとても心強く、そして、就職に関していってもサポートが充実しておりとても素晴らしい大学と考えている。 しかし、学生の利用態度は施設が少し充実していないといったところがある。
    • 講義・授業
      良い
      講義は、今まで私が受けてきた経験から言わせてもらうが、教授の方々が学生達がわかりやすいように工夫をして、質問をしても親切に答えてくれたりしてくれたので、学ぶことに関してとても期待のできる大学です。 生徒たちが自分の勉強をしていてわからないところを質問できるように、そういった時間と部屋も設けているのもまた魅力的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      電気電子学科では課程が別れているが、私の課程では研究室が他の企業と連携して研究していたりとしているので、学内研究だけでなく国内研究についても期待できると思います。国内だけでなく、国外の研究発表もできるのでとてもグローバルな大学です。
    • 就職・進学
      良い
      就職は全体で9割を大きく超えるという強さを持ち、私の調査ではおそらくどの大学よりも強いのではないかと考えています。また、就職が強い理由の一つとしては、大学側のサポート側がとても心強いといったところだと考えています。もう一つ考えているとするならば、研究室を担当する教授の方々の名前が他の企業に通っているということもあります。しかし、どの研究室もそうであるとは限らないので一隅には言えません。
    • アクセス・立地
      良い
      中百舌鳥キャンパスに位置しており、中百舌鳥キャンパスは中百舌鳥駅と白鷺駅から徒歩5、6分程度で門までたどりつくことができるのでとてもアクセスしやすいです。ただ、今後入学するにあたって、大坂市立大学との合併の件を心配しており、もしも合併をし私の学科はほかのキャンパスへ移ることになったときはアクセスはおそらく悪くなると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      食堂が一つしかないのが大きな悩みです。さらに、その食堂の席が学内の生徒や教授などに対してあまりにも少ないと思います。そして、学内だけでなく地域の方も利用するので、そう考えるとあまりにも、あまりにも少ないと感じています。あと、平日開く時間をもう少し長くしてほしいと考えている。(19:30までだと夜遅くの研究はコンビニ弁当になる)
    • 友人・恋愛
      普通
      ごく一部なのですが、学生達の利用態度が悪いです。主に、棟へ向かうための道が狭いにも関わらず、道の途中で立ち往生していたりして、徒歩ならば道のわき(すこし上になっている)ずれることができる一方で自転車は脇にそれることができず、その人が気づくまで立ち往生・・・なんてこともありとても邪魔です。さらに、ペンや食料を販売している生協の前では駐輪禁止にも関わらず駐輪を平気でする人がたくさんいます。そういった面で通学は、学内ではかなり不憫なものとなります。 学校交流では、毎年首都大学と体育祭が開かれており、もしも部活動が運動系ならば、学内だけでなく学外の交流も期待できます。文科系の部活動ならば、他大学との合同演奏といった面で交流できます。学内だけの交流ならばサークルでいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎の基礎科目で数学や英語などを学び、2年次からは学科の基礎科目を学びます。 3年次からは専門について学ぶことになっています。 実験は、数学課程以外ならばほぼ半年ごとに一つの科目について実験していくことになっていきます。 4年次から本格的に研究室配属されていくので、他の大学と比べると研究室配属は少し遅いと思います。 電気電子学科には4つの課程が別れており、数学・物性・電気制御・情報制御となり、その中で私は電気制御なのですが、電気制御では電力・制御・電磁気・通信システムについての研究室を自分で選んで配属することになります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      電気電子は他の分野でも応用がきき、日本の省エネについても十分に視野にいれるべき重要な分野だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      私は京都大学を受けて落ちたため、二次試験に重点を置いているため二次の勉強をしました。といっても内容は基礎を応用したものであるので、いかに落とさずに問題を解くかという面で勉強しました。私が受けたときでは、数学が簡単で物理が難しかったので、理系らしく数学物理化学で満点をとれるように勉強したらどうでしょうか。センター試験は、私は大嫌いなので重点を置いていませんでしたが、センターの配点もそこそこ高いのでセンターで安定ラインまで点数を取るのが王道だと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182980
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大阪府立大学は大阪府民の方にとっては良い大学と思っている。電気電子では主に電力・制御・通信などについて学ぶことになっている(成績により学べない時もある)。学科には優秀な人材が揃っており、各々自分の趣味に沿った研究をしている。意欲があれば国内だけでなく国外での活動もでき、さらに積極的に留学生を取り入れる姿勢があり、そして交流できる機会も用意しているグローバルな学校と言える。就職も安定しており、学校からのサポートが丁寧で素晴らしいと思う。ただ、府大の学生の利用態度が少し悪いことや、府大の施設(学問に関するもの以外)の充実に関して少し残念なところがある。入学金などについては大阪府民の方が少し優遇されているので、大阪府民のための大学というイメージが強い。入学当時、わざわざ遠くの地から出向いてきてださった保護者の方々の一部がモニターで見ることになっているという点では、大学を過ごして四年目になるがどうかと思っている。
    • 講義・授業
      良い
      講義に関しては、私がいままで受けてきた講義のことについてしか述べることができないが、全体的に良いと思っている。ただ、国立大学と比べると少しカリキュラムを省ているとう面も見られる。おそらく他の講義で触れていることなのだろうが、国立大学の受講できる専門科目等を比べるとほんの一つや二つといった程度の少なさを感じた。しかし、その分ほかの学科の講義や先端技術に関して軽く触れる講義などといったものも設けられているため、広い視野で講義を選択できるといった感じがある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は全体的に自分のやりたいことができるところが多い。ただ、研究室により他からの支援などの格差がある。学内だけでなく、他会社からの共同開発・研究といった学外研究がかなり行われている。国内だけでなく海外活動に貢献している研究室もあり、国外セミナーなどでは実績をかなり残していると聞いているため、自分がやりたいと思うならばとことんできる研究室が多いと思っている。
    • 就職・進学
      良い
      就職は全体的に、公式ページにも書いてあるように9割を超えており、就職にかなり強いと思っている。現在就職活動中であるが就職活動に関するサポートがかなりの頻度で行われいてるのでとても助かっている。就職の強さだけを見るならば、おそらく他の大学と比べると飛びぬけた強さがあると思っている。
    • アクセス・立地
      良い
      百舌鳥駅から徒歩5?10分程度、白鷺駅から徒歩5分のところに立地していることからアクセスはかなりしやすい。そのためか、自宅から通っている人たちが多いように感じる。周辺施設は主に飲食店やスーパーが多くとても生活しやすい環境である。また、近くに小中学校や住宅団地もあり、学園祭などといった地域のコミュニティもとても強い学校である。しかし、これは中百舌鳥キャンパスだけだである。りんくうキャンパスは近くに空港があり、近くの駅からも近いことから同じようなことが言える。ただし羽曳野キャンパスは駅からバスで通う人が多く交通のアクセスが良いとは言えず、近くにほかの大学もあることから立地は最悪ではないかと考えている。これから入学する人とってこれから先、大阪市立大学との合併も行われる可能性がある。それが実行されたときには、立て壊しや他の施設として使われない限り、キャンパス同士のアクセスがさらに悪くなり、アクセスは最悪中の最悪になるのではないかと予想している。
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備は、同じ一つの棟に全て設備されており、移動がとてもしやすく研究もしやすいと考えている。ただ、これは学校全体のことになるが、生協食堂はいまだに一つしかなく(他に二つほどあるがこれはレストラン形式といったもの)、その食堂での席の数が府大内の学生の数と比べると、とても少ないと思っている。そのため、昼休憩になったときに食堂を利用するときに席を確保するのがなかなか難しい。生協でおにぎりや本などといったものを買うところも一つしかないので学内の施設はなかな良くないと思っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は人数が多いため、他の人との交流機会があまりありません。自ら交流機会を作らない限り友達が恋人などはできないと思っている(これは他の大学でもおそらく当てはまる)。他学科との交流は皆無といっても過言ではないでしょう。そしてこの学科に入った人たちは、一年次、三年次や四年次に受講する棟へ向かうために通る道があるのですが、そこの道幅がとてもせまく、さらに態度の悪い学生達が横一杯に広がったりよくわかっていない不届き者がど真ん中で道草を食っていたりするため、よくお寝坊さんをする人にとってはかなり大変な学校生活を送ることになる。というかなった。本当に邪魔なので、この学科に来たときは、計画的にはやめに行動し、なるべく積極的にサークルや部活などに入り学科関係なしにほかの人たちに話しかけていきましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は主に教養科目(微分、英語とか)が中心となる。二年次にはその学科が全体的に必要となってくる科目を中心(電気回路とか)に。三年次、四年次からは学科の中の課程ごとの専門について深く学んでいくこととなっている。実験は課程ごとによって異なる(数学課程はない)。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      電気電子の研究は、どこの分野でも応用できるため、就職にとても強いと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で国語が失敗したため、進研ゼミのリサーチ結果ではE判定となっていたが合格できるほど、二次試験に重きを置ける勉強をしていた。ただ、センターでの配点もなかなか高いので全体的に細かいミスをしないということが何よりも大事。とくに中期試験なので、旧帝大学受験者といった強者たちが受けにくる上に倍率は8~10となっているから基礎をしっかり固めておくこと。大半が前期合格で抜けるがそれでも合格をつかむためにはいかに点数をとるかではなく、ミスをしないかが重要になってくる。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191301
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      良い
      電気電子系という名前ですがそれにとらわれない多彩な分野を研究できます。世界トップクラスの権威を誇る教授も少なからずいらっしゃるので将来的にはその方の下で研究することも可能です。また中期試験という特殊な形式のため、大阪だけでなく全国各地から入学生がやってきます。かくいう私も大阪出身ではありませんが毎日楽しく仲間たちと切磋琢磨しあえる日々を送っております。
    • 講義・授業
      普通
      学域学類という特殊な制度のおかげで工学系に関わる授業だけでなく歴史や経済についての授業を受けられることが強みだと思います。授業によっては単位を一回取り逃がすだけで留年が確定してしまうので油断大敵です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅のなかもず駅から徒歩10分です。大学周辺にはおいしいごはん屋さんがたくさんあります。大体が学生向けなので値段もリーズナブルです。1人暮らしには嬉しいスーパーやコンビニもたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      多少古い施設がありますが、最近は改修が進んでいます。自転車が必須アイテムになるほど広大な敷地を持っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      大阪府内に限らず全国からやってくるので友達はつくりやすいと思います。工学域は残念ながら(?)男子ばかりですが、部活やサークルで女の子と知り合うことも十分可能です。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは数が把握できないほど多種多様です。一年に一度首都大学東京との交流戦を行ったり、近畿圏の他大学と交流戦を行うなど盛んに活動しています。また、部活やサークルではなく、学生団体に所属して学祭を盛り上げようとする人たちもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気電子系の学問の基礎となる数学と物理を中心に学びます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      電気・電子系の学問に非常に興味があったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を数年分解きながら、基礎を中心に復習しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85833
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
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    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      普通
      最低限のまともな就職先が望めるほどのレベルがあるが、ちゃんと勉強すれば他の大学院に受かる学力はある。
    • 講義・授業
      悪い
      希望していた半導体に関する講義がなく、大学院で別のところに行かなければ今の会社に就職できなかった
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最低限卒業できるように卒業論文の作成など、先輩が面倒を見てくれた。
    • 就職・進学
      普通
      実績はまずまずだが、core30に入っている超一流企業だとむり
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅が校門まで5分だが、授業の建物まではさらに5分かかる。
    • 施設・設備
      悪い
      最低限の施設しかない。講義を受ける以外特にできることはない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      しょうもない、第一志望落ちの人しか入学しないから、関わる価値はない
    • 部活・サークル
      悪い
      つまらないサークルしかなく、入りたいと思うものはなかった。。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気工学の基礎科目、数学や物理と、電気に関する専門科目が学べる
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      電気メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      旧帝大の次に偏差値が高かったが、それは中期日程による偏差値釣り上げだった
    感染症対策としてやっていること
    聞いたことがないから、全く知らない。オンライン講義とかだと思う。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766188
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学院まで進みましたが、総じて満足です。学域(学部)の頃から教員は学生の教育に熱心であり、学生の成長の機会がたくさんあります。中期と言うことで「モチベーションが低い人も多いかもしれない」という気持ちで入学しましたが、むしろ逆で意識が高くがむしゃらに努力する人が多かったです。就職活動では、企業からは旧帝大と同じような評価をしてもらえていると感じました。結局大学に入れば、成長するかしないかは自分次第なので、もし第一志望でないとしても頑張ってほしいと思います。成長できる環境は十分にあります。
    • 講義・授業
      良い
      講義、研究指導ともに充実していた
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生に対して教官の人数が多く、成長できる
    • 就職・進学
      良い
      同じ学域しかわかりませんが、とても高い評価を得ていると感じました。
    • アクセス・立地
      普通
      都会から遠い、周りにほかの大学がないので華やかなキャンパスライフという感じではないです。
    • 施設・設備
      良い
      人数に対しての設備は充実していると思います。私の研究も、他大学ではできないということで、他大学に貸すこともありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは自分次第だと思います笑
    • 学生生活
      普通
      マンモス校よりは少ない
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:506740
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
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    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教える側も教えられる側もやる気を感じないため、自分で進んで勉強出来るものでなければ四年ないし6年を無駄に左右。
    • 講義・授業
      普通
      特筆すべきことはない、指導力を求めて入学するならやめておいた方がよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は大学から離れた国の研究施設での研究を選択したため、充実した研究生活を送れたと自負している。
      研究室は教授によって様々なので総合的な評価が難しい。ブラックな研究室では、研究際優勢でバイトや就活に行かせてもらえないなど、良くない噂が絶えない所もある。運としか言いようが無いが、私の経験ではそこそこ満足行く研究が出来る。
    • 就職・進学
      良い
      就職予備校とはこのこと、企業によっては実力以上の評価を受けている学校なので、就職してから痛い目を見る可能性あり。
    • アクセス・立地
      悪い
      ど田舎、なかもず駅から地下鉄の駅をあと1つ分伸ばせば良かったのにと誰もが思う立地。無計画な開発の弊害で通い生はあの毎日あの距離を歩かされる。
    • 施設・設備
      悪い
      見栄えにこだわる大阪人なりに、正門前の校舎のみとんでもなく綺麗。生命環境の一部学部はその恩恵にあずかれるが、それ以外はボロ校舎。
    • 友人・恋愛
      悪い
      総合大学と謳っているが、実際は工業大学。男か、たまにいるオタサーの姫しかいない。そこを求めて入学するべきではない。
    • 学生生活
      普通
      意外に活気がある。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    4人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466370
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      普通
      全体的に、他の大学よりも制度や設備が整っていないと感じる。授業も単位をとりやすいものが多く、自分の力がついているとは感じにくい。しかし、就職はとてもよく、大手に就職している人も多い印象。
    • 講義・授業
      普通
      講義として満足できないものが多かった。特に外国語の授業が高校以下レベルのものが多く、大学で高等なものを学ぶといった雰囲気が全く感じられなかった。しかし、授業の種類が豊富で様々な学問を学ぶことができると思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分の所属しているゼミは、自由度が高すぎて、あまりやりがいを感じられずにいる。研究テーマなどは興味深いが、そのテーマを存分に研究するための環境も整っていない。
    • 就職・進学
      良い
      学校としての就職のサポートおよび求人はとても良い。正直、就活で困ることはなにもなかった。思いっきり就活をやれ、満足のいく結果で終えることができた。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩圏内で、その駅も主要路線にあるため、アクセスはとてもよい。平地なので上り下りもなく、とても通いやすいキャンパスと言える。
    • 施設・設備
      普通
      お金があまりないためか、施設が整っているとは言いづらい。特に部活動をするための設備が乏しすぎる。部活数に対して、体育館などが少なすぎる。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人と関われる場があるので、友人は比較的作りやすい。そのおかげで、楽しく学生生活を送ることができている。
    • 学生生活
      普通
      部活動などが盛んで、多くの学生がなんらかの団体に所属している。しかし、設備が追いついていないため、皆が満足のいく活動ができているとは限らない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はこれから理科系を勉強して行くための基礎を身につけていた。2年次からは、専門的な電気系の授業が多くなって行き、4年次から研究室配属される。
    • 利用した入試形式
      大手精密機器会社の技術職
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    投稿者ID:407604
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学に入学したことで、様々な学科の友人ができ、知識が広がった。充実している点は文化祭が年に本キャンパスで二回あり、直ぐに多くの友達ができる。私は工学を学んでいましたので、工学部の評価になりますが、9割以上が大学院に進学するなど勉学にも力を入れています。就職活動でもまったく足枷になるどころか、企業からはかなり評価を頂いていた大学だと感じました。
    • 講義・授業
      良い
      講義や教師に関しては一流の人ばかりですごい人ばかりでした。単位を取る難易度はさほど難しくなく、しっかり勉強をしていたら難無く取得し、卒業まで行くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属している研究会では、先生二人がとても良い人です。私の長い学生生活の中で一番良い先生に出会えたと感じています。研究会内の学生同士もとても仲良く学校に行くのが楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動ですが大学院では企業から推薦が多く来ており、一般的に超大手と言われる企業からも多く来ています。その為、よほど話せないとかではない限り就職活動で困ることはないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅が御堂筋の中百舌鳥なのでなんばや、梅田、天王寺へ一本で行けるため駅としてはいいのですが、駅から学校までがそこそこ距離があり、大学自体もとても大きいため自転車必須です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては大きく、基本的に中百舌鳥で大抵のことができます。図書館の設備も充実しているので課題も捗ります。ただやはり公立の大学であるため、私立の大学に比べると少し劣るように感じました。
    • 友人・恋愛
      良い
      大阪府立大学は理系の大学のため、男女比率が男に偏っています。ですが、女の子がいないわけではないのでサークル活動などの学生活動を積極的に行えば恋人は出来ますが、比率が同じ大学より難易度は高いと思われます。
    • 学生生活
      良い
      前記の通り、男女比率が男に偏っているため、男友達が多くなってしまいがちです。それはそれでとても楽しいのですが、やはりもう少し女の子が居てくれると嬉しいと感じたので評価4にしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では数学と電気回路の基本を学びます。ニ回生では一回生の数学を使った標準問題程度を行います。三回生では来年度から行われる研究室に入るために専門的な事を中心に勉強します。四回生では研究室で研究中心に行います。
    • 利用した入試形式
      私は電気専攻でしたが、第一次産業にかかわる機械メーカーで働くことが決まっています職種は設計か研究。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411180
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1回生の時は学域で2回生から細かな分野を選ぶことができるので、大学で専門知識を得てミスマッチを防ぐことができ、自分に合った専門分野に進みやすく不満は起こりづらい。
    • 講義・授業
      良い
      1回生の時は理系であっても文系のゼミを受けることができ多様な考え方を持つことができ、申請すればそのあとでも受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は学生時代の成績により上から決まりやすいため、入学した始めを怠けてしまうと希望の研究室には進めない。
    • 就職・進学
      良い
      企業が大学まで来て説明会をしてくれるので就活時期に交通費を多く使うこともなく、またOBも多いため安心して取り組むことができる。
    • アクセス・立地
      普通
      御堂筋線の終点にあるため田舎であるが一応大阪にある。昼休みに行くことができるご飯屋は充実しており飽きることはない。
    • 施設・設備
      普通
      最近になって改修工事も進んでいるが場所によりけり。また、クリーンルームという珍しい施設もあるため整ってはいると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      学域なため同期の人数は多く知り合いやすい。また大講義室で行われる授業は多くの学部の人が集まるため知り合うこともある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは同じ内容でも複数あるため迷いやすい。しかし、逆に考えれば自分に合ったサークルを見つけることができるので甲乙つけがたい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養がメインで専門授業も概要を話すくらい。2年次からは専門の初歩を始めそれ以降はどんどん専門になって行く。
    • 就職先・進学先
      電機メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407868
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学域電気電子系学類の評価
    • 総合評価
      良い
      本学にはキャップ制と呼ばれる制度が導入されており、一定以上の成績がない限り、一度に登録できる授業数が制限されます。これにより、他大学のように授業が詰め込まれることは絶対にありません。それでありながら、実、専門授業の内容は充実しており、自分の興味のあることをしっかり勉強できます。
    • 講義・授業
      良い
      一回生、二回生では基礎的な部分を学習し、三回生で専門、四回生で研究室と、充実したカリキュラムが組まれており、また、先生もわかりやすい授業を展開してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四回生から研究室に配属されますが、自分のやりたいことをやりたいだけさせてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      大学で卒業しますが、9割以上が大学院に進学します。大学院まで進学すれば、それなりの企業に入れます。
    • アクセス・立地
      普通
      中百舌鳥駅から徒歩10分で着きます。周辺も食事処、コンビニが多く不便はありません。
    • 施設・設備
      良い
      実験器具等は充実しています。研究室に入ると、非常に専門的な装置も扱うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは個人の頑張り次第ですが、サークルや部活は数が多い方だと思うので、何らかに所属すれば、友達はできるでしょう。恋愛は無理です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微積分、線形数学、フーリエ解析、微分方程式、複素解析、電磁気、量子力学、電気回路、半導体等
    • 就職先・進学先
      大学院に進学が9割です。大学院進学後は大手電機メーカーや研究職などにつく人が多いです。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:254688
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 中百舌鳥キャンパス
    大阪府堺市中区学園町1-1

     南海高野線「白鷺」駅から徒歩13分

電話番号 072-252-1161
学部 工学域生命環境科学域現代システム科学域地域保健学域

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【募集停止】大阪府立大学の学部

工学域
偏差値:-
★★★★☆ 3.99 (142件)
生命環境科学域
偏差値:-
★★★★☆ 3.64 (123件)
現代システム科学域
偏差値:-
★★★★☆ 3.84 (120件)
地域保健学域
偏差値:-
★★★★☆ 4.01 (136件)

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