放送大学教養学部の口コミ 高い評価順 [p.7]

在校生 / 2012年度入学

自分探しの学科。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なことを学びたいと思っている人には、とても向いていると思います。この学校に入れば、様々な知識が身に付き、仕事や日常にとても役に立つと思います。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな大学の教授が講師をやっていて、非常に興味深く、わかりやすく授業をしてくれます。充実した授業内容でとても面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業研究という科目があり、自分の興味のある分野の研究ができます。自分のしたい研究ができるので、とても充実していて、いいです。
• 就職・進学

  良い
  学んだことが仕事やほかの大学への勉強に非常に生かせるので、将来にも役に立ちます。
• アクセス・立地

  普通
  学習センターというところが全国にあるのですが、駅から少し離れていたりで、そこが不便です。
• 施設・設備

  悪い
  ほかの大学の施設の一部を使っていたりなどするので、放送大学専用の設備はあまりないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  インターネットで授業を受けるので、あまり出会いなどはないです。大学のいわゆるキャンパスライフといったものはないです。
• 学生生活

  良い
  自分の好きな勉強ができるので、生活は非常に充実したものになります。非常にやりがいがあるのでいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  100種類以上のかもくがあり、その中から自分のしたい勉強を選び、履修し、単位を取っていきます。
• 就職先・進学先
  情報処理関係の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  情報について興味、関心があったので、その仕事に就きたいなと思っていました。

卒業生 / 2013年度入学

様々なことを幅広く学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  放送大学は通信制の大学なので、毎日通学する必要がありません。そのため、普段は自由に時間が使え、仕事やアルバイトをしながら学ぶことができます。好きなことを好きなだけ学べることが放送大学の一番の魅力だと思います。その反面、自分に厳しくしないと卒業するのは全日制の大学より難しいです。
• 講義・授業

  良い
  公開されている講義の種類が豊富です。また、自分の所属しているコースの科目に限らず、興味のあるものを自由に選択して受講することができます。普段は放送授業(テキストやテレビ放送、インターネットを利用して一人で学習)が中心ですが、対面式の面接授業で、仲間と一緒に先生から直接指導を受けることもできます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  そもそもあるのか分かりません。卒論も自由選択でしたので、私は受けませんでした。しかし、卒論にチャレンジする人のサポートもあるようなので心配はいらないと思います。
• 就職・進学

  悪い
  社会人でキャリアアップしたい方や、すでに退職された方が生涯学習の目的で通学していることが多く、他の大学とは就職状況が違うと思います。就職活動で困ったことがあれば、学習センターのスタッフに相談でき、アドバイスや情報をもらうことは可能です。しかし、基本的に何でも自分でするものと考えたほうがいいです。
• アクセス・立地

  良い
  全国に学習センター、サテライトスペースを設けているので地方に住んでいるひとでも学習しやすいです。自宅から一番近い学習センターに籍を置けば、単位認定試験もそこで受けることができるので移動に時間がとられません。また、面接授業は全国どこでも受講できるので選択肢が広がります。
• 施設・設備

  普通
  残念ながら施設・設備は学習センターによってまちまちです。基本的な施設(パソコンルームや図書室)はどこにでもあるでしょうが、中には狭かったり古かったりする場所もあると思います。私としては、郵送で本を借りたり返却したりできるのが便利でした。
• 友人・恋愛

  普通
  年齢や職業の幅が広いので、生徒同士の交流は盛んな方ではありません。しかし裏を返せば、様々な年代や職業の人と情報交換をしたり、コネクションを作るチャンスがたくさん転がっているということです。普段は関わりを持たない人とも、積極的に交流を深めていけば有意義な学校生活になると間違いなしです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養から専門的なことまで、型にとらわれず、さまざまなことを学びました。数学や英語の基礎から、文学、美術、経済、日本史、世界史、文化人類学、政治学、コンピュータサイエンスなど、興味のあるものは積極的に履修するようにしていました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  学科はひとつしかありませんが、私は教養学科の“人間と文化コース”に所属していました。文学や歴史に興味があり、このコースを選びました。基本は文学や歴史を学びつつ、ほかのコースの授業も受けることができたので、様々なことを幅広く学びたいと思い、入学することを決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  書類審査しかないので、特に対策は取りませんでした。

在校生 / 2011年度入学

学びたいことが学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野の授業がそろっているので自分の選択したコースに関係なく、自分の学びたい授業を選択することができるところがいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  基礎知識がない人のための基礎的な授業から応用的な授業、専門的な授業までさまざまな難易度の授業が選べるところがいいと思います。また、１つの分野に限らずさまざまな分野の授業の中から自分の学びたいものを選べるのがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  普通の大学と違って定期的に通うということがないので研究室はないと思います。自分は卒業研究の授業をとっていないのでゼミや研究室のことはよくわかりません。
• 就職・進学

  悪い
  すでに就業している人がスキルアップのために通っていたり、定年後の方が老後の趣味のような感覚で来ていることが多いので、就職支援や進学支援は充実してないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  近くにバス停や駅があるので公共交通機関を使って通学しようと思っている人には便利かもしれませんが、バスや電車の本数は少ないと思います。駐車場も少ないので自家用車で通学しようと思っている人には不便だと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書室は静かで、テストの過去問題などが置いてあるので、自習しようとするときには便利だと思います。しかし開いている時間が短いので働いている人には使いにくいかもしれません。
• 友人・恋愛

  悪い
  定期的に大学に通学しての授業やクラスなどがないので、友達をつくったり、恋愛を楽しんだりという体験をするのは難しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学、物理、生物、化学などの理系科目や看護、乳幼児教育、簿記などの専門科目まで幅広い勉強をしています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  数学の知識を深めたいと思い、環境のコースを選択しました。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2014年度入学

働きながらでも勉強できる大学

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  働きながらでも勉強でき、入学試験もないので誰でも入学できます。また、学費も卒業までに約70万円しか掛かりません。通信制なので自分の好きな時間に勉強ができる一方、挫折してしまう方もおられるようです。持続的に活動する必要があるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  講義はパソコンやケーブルテレビで視聴します。有名大学（東京大学・九州大学など）の先生が講義をされていますのでとても解りやすくなっています。また、300科目の中から好きな科目を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  論文を提出しなくても卒業できますし、通信制大学であるため、通学制の大学ほど充実しているとは言えないかもしれません。しかしその一方で、学会から高く評価された論文を書き上げた学生もいます。
• 就職・進学

  悪い
  既に就職されている学生が多いため、就職支援は充実していないと思います。放送大学は大学院もあるため、そのまま大学院に進学される方もいます。
• アクセス・立地

  良い
  全国各地（50ヶ所）にキャンパスがあります。他の大学の中にキャンパスがあるので、その大学の施設も利用できます。
• 施設・設備

  普通
  通信制の大学ですから設備は最低限必要なものしかありません。良く言えばコンパクトにまとまっていると言えるでしょう。基本的に自分で勉強するので設備はあまり関係ないのかもしれません。
• 友人・恋愛

  悪い
  20代から80代の学生が在学されています。世代間の交流が楽しめます。しかし、交流する機会が少なく、同世代の学生が相対的に少ないので友人を作るのは難しい事だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や経営、自然科学など広く深く教養を深めることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  放送大学は今のところ教養学科しか無いため。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

幅広く勉強するにはよい環境です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習する科目のテキストの説明がわかりやすく、優秀な教授陣がそろっていて学術をマスターするにはいい環境であると思うから。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな大学からの教授の授業が聞けて、とても学習環境としては充実しているから。その教授陣の授業は非常に面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はないが、自分のしたい研究ができる卒業研究という科目がある。その先にある放送大学大学院博士前期課程の研究目標にもできる。ただし、試験に通ればの話であるが。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューはあまりないので、就職には有利でないかもしれない。しかし、入るのは簡単であるが、卒業するにはかなりの根気がいる。それをアピールすれば、面接担当者はその苦労を分かってくれるかもしれない。
• アクセス・立地

  普通
  学習センターが通いにくい場所にある。たとえば大阪学習センターはJR環状線の寺田町駅にある。非常に通いにくい。でも駅からすぐなので、その点は便利なのかもしれない。
• 施設・設備

  普通
  普通の大学という感じの雰囲気である。大阪教育大学の建物の中にある。一番上の階なので、行くのは少し面倒である。
• 友人・恋愛

  悪い
  通信制なので、人とのかかわりはあまりない。しかし、様々なサークル活動がある。それで、コミュニケーションの輪を広めることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、数学、統計、物理、情報科学の学習に重点を置いて勉強しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  そういうのはありません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  いろいろな学問を幅広く学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  選考はなかったため、志望動機をかいた資料を送っただけだった。

卒業生 / 2007年度入学

もう一度学べる大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  20代前半に一般の大学を卒業後、もう一度学びたいと思い立ってこの大学を選びました。仕事をしながら勉強する学生さんが多く、また教室へ出向いて実際の教室での講義を受けられる機会もあり、大変興味深い内容となっています。
• 講義・授業

  良い
  テレビを通じて行われる授業のため、自分の都合のよい時間に勉強できます。社会人にとっては最大のメリットではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  各県に授業を受けられる施設があり、地方の人でも難なく授業が受けられる環境が整っています。オンラインだけの授業ではない仕組みのメリットですね。
• 施設・設備

  良い
  各県の大学関連施設に図書館や映像資料が豊富にそろえられていて、学生は自由に利用することができます。予約もオンラインで可能です。
• 友人・恋愛

  普通
  オンラインの授業だけでなく、実際の教室に集まって講義を受ける機会がありますので、他の生徒さんと交流を深めることが可能です。幅広い年齢層の生徒さんがいますので、コミュニケーションをとってみるのがいいかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  野外に出ての授業も行われるコースがあり、ただテレビを見るだけの講義ではありません。一般の大学と比べれば活動の時間は少ないかもしれませんが、かえって貴重な時間を過ごそうという生徒さんの熱意を感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養学部の中からさらに自分の興味にある分野について学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  システム関連
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一度一般の大学を卒業後、就職してから学びました。
• 志望動機
  自分の自由な時間に学ぶことができるから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  とくに入学試験といったものはありません。

在校生 / 2012年度入学

自分のペースでじっくり学べる学校です。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のペースで学習し、大学の卒業を目指すにはとてもいい大学です。自分の学びたい科目を一科目から学ぶことができるので、仕事や家事の合間に負担なく学習できます。また、自分の意思で目的を持って入学されてる方がほどんどですので、皆さん本気で学習されていて、良い刺激を受けられます。学習の環境はとてもいいと思います。ただ、通信制の大学なので、全日制の大学と違い、卒業に必要な単位を取るのは大変です。それに、生徒のほとんどが仕事をしていたり、主婦や定年退職後の方なので就職のサポートはあまり手厚いとは言えません。
• 講義・授業

  良い
  通信科目は興味のそそられる科目ばかりで、目移りしてしまうほどです。ひとつひとつの内容が濃く、テキストと放送授業を合わせて受講することで、更に理解が深まります。また、面接授業では実際に先生に質問したり、他の受講生とディスカッションしたりと、放送科目とはまた別の面白さがあります。
• アクセス・立地

  良い
  全国に学習センターがあるので、どこに住んでいてもあまり関係ありません。家の近くの学習センターに籍を置き、他の学習センターの授業を受講することも可能です。
• 施設・設備

  良い
  どこの学習センターに籍を置くかにより、施設の環境は変わってくると思います。私が所属していた学習センターは狭かったですが、飲み物が無料だったし綺麗でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  年齢の近い者同士ではテストや授業の合間に雑談することもあります。しかし、50代以上の方が多い印象なので他の大学のように友人を作ったり、恋人を作ったりという交流はほとんどありません。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは学習センターによると思います。あまり期待しないほうが良いかも。私が所属する学習センターでは１つあったかな？って感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  すべての科目から好きな科目を選択して学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  大卒の資格をお金をあまりかけずに取るため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策は必要ありません。むしろ入るのは簡単ですが、卒業することの方が難しいです。絶対卒業する！という覚悟を決める方が大切です。

在校生 / 2013年度入学

放送大学ええで

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のペースで学べる大学です。生涯学習のための大学です。施設はとてもよく、職員さんの対応も良いです。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業はテレビやインターネットを介するものが殆どですが、ごく一部の授業は対面で行います。大学の性質上、授業内容は多いです。
• アクセス・立地

  良い
  概ねJRの最寄り駅から歩いて5分ほどです。ほとんどが比較的名門大学の中にあります。それ以外にいうことはありません。
• 施設・設備

  良い
  施設は別の大学の中にあります。綺麗でも汚くもありません。ただ、ちょっと不便なところにあるので、ちょっと行きづらいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  大学の性質上、あまり関係ないです。大学の性質上、資格取得やキャリアアップなどで学ぶ方が多く、友人・恋愛とは全く無縁だからです。
• 部活・サークル

  良い
  実際に入ったことがないのでわかりません。ただ、サークルの数はそれなりにあり、面白そうな物が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  資格取得やキャリアアップ、生涯学習など、学ぶ理由は様々です。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  在学中の大学に単位が移せて、自分のペースに合わせて勉強ができること
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  入試そのものがないため、特に書くことはありません。

在校生 / 2012年度入学

楽しいよ♪

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学卒業の資格は得られますが人間関係は築く事は出来ません。さらに専門的な文学について学びたい方には不向きな大学です。
• 講義・授業

  良い
  東京大学の教授など頭の良い先生の話を聞けるのでとても授業内容は興味のある分野では楽しいです。教え方の下手な先生は居ますが教科書を読んでいたらわかります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはありません。基本的にはテレビやネットでの授業しかありませんので部活やサークルがあるなどといったことはありません。
• 就職・進学

  普通
  就職するために必要な大学卒業の資格を得られるため将来の進学や就職にはとても便利です。選択した科目を自分のペースで勉強することで単位は得られるので頑張れば大丈夫です。
• アクセス・立地

  良い
  自宅や受けたい場所でネット環境が整っていたら勉強すること後できるため、移動がない分勉強に時間を回せることができます。
• 施設・設備

  悪い
  施設といった建物が全くないので環境は自分の部屋が施設と言えます。自分の部屋次第で環境はいくらでも充実させること後できます。
• 友人・恋愛

  悪い
  自宅で勉強するため出会いは全くありません。強いて言えば試験会場で出会えることだと思いますがそれでも出会いはないに等しいと言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学卒業の資格を得るため、これといってこの学科に求めていることはあまりありません。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  この学科しかないため選ぶことは出来ません
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2008年度入学

興味のある分野について自由に学べます。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  主体的に学ぼうという意欲のある人ならば、得るものは多いと思います。若い人から高齢の人まで、様々な方が学んでいます。仕事の合間にという方や引退後の方など……。二日間を一単位とする面接授業では、関東から関西など、遠方の講義を聴きに行く人も大勢います。はっきりとした目的のある人や、主体的積極的に学びたい人にはとても良い環境です。
• 講義・授業

  良い
  レベルの高い講義が多く集まっています。東大などの教授もいます。好きなように単位を取れますが（卒業要件には幾らか縛りはありますが）、その分計画的に考えなければつまみぐい的になってしまうことも考えられますね。ですが、興味の赴くまま知の刺激を追い求められる環境です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学の形態上、研究室はありませんが、大学院はあります。確か卒業研究もできたと思います。これは任意のものです。
• 就職・進学

  普通
  社会人として活躍している方々や、引退後の方々が多いです。友人を作るのが得意な方なら人脈ができるかもしれませんが、特に就職目的で行く大学ではないです。
• アクセス・立地

  良い
  各都道府県にサテライトがあります。大阪サテライトは大阪教育大学に併設されています、駅は近いです。他の都道府県についてはよくわかりません。
• 施設・設備

  普通
  大阪サテライトについて。売店・学食などはありません、教育大学の方のものが使えると思います。自習室や、放送授業のDVDを視聴・貸出できる視聴室があります。
• 友人・恋愛

  普通
  若い人、ばりばり働いている社会人、主婦、仕事を引退した方、様々バリエーション豊かです。面接授業では遠くの都道府県から来る方もいます。ただ、自習室など使わない場合は、テストと面接授業の時くらいしか接触する機会がありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻コースを選んでそれに沿った授業を履修していきます。他のコースからも授業は履修できます。生活と福祉、社会と産業、心理と教育、人間と文化、科学と環境、といったコースがあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  身体が弱かったので、家で授業を受けられるこの大学を選んだ。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  受験はありません。誰でも入れます。学ぶ意思が大事です。