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前橋工科大学
出典:Jhanny2
前橋工科大学
(まえばしこうかだいがく)

公立群馬県/前橋駅

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偏差値:42.5

口コミ:★★★★☆

3.68

(47)

工学部 口コミ

★★★★☆ 3.68
(47) 公立大学 171 / 201学部中
471-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      女子が少ないです。手厚く資格や就職のサポートがあったりする訳ではなく、やるならなんでも自分でやらないといけません。自分で自分を高められる意識の高い人はいいかもしれません。きちんと単位を取っていればのちのち余裕が持てて自分の時間を好きなことに使えます。他大学を諦めてここに来ている人も多いですが、なんだかんだみんな楽しく学校生活を送っていると思います。私は今の友達にも出会えたし、ここにこられてよかったなと思っています!きちんとしていれば先生もとても優しい方ばかりです。
    • 就職・進学
      悪い
      入った研究室の教授によってサポートがあったりなかったりするようです。大体の方は進学よりも就職を選んでいるようで、IT関係の企業への就職が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      地方からこちらにきていて学校周辺に一人暮らしの生徒が多いと思います。学校周辺から近くにスーパーやコンビニがあるので生活するのには困らないと思います。ただ、少し遠出しないと遊べる所も少ないし、移動は徒歩だと大変なので自転車必須です。車があるともっと便利で楽しいかもしれません。また、最寄り駅の前橋駅から大学へ徒歩だと40分はかかります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので大体の人は友達が出来ると思います。女子は特に少ないのでいつもみんな一緒に行動していて、とても仲良しです。
    • 学生生活
      悪い
      秋にある学祭は、そこそこ有名な芸人さんがいらっしゃるので多少は盛り上がりはしますが、生徒数がそもそも少ないのでサークルや部活も少なめで模擬店も少なく、どうしても小規模で寂しい感じがします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は人文系や自然科学系の共通科目を学びます。後期からは少しずつパソコンをいじってプログラミングなどを学ぶことが多くなってきます。2年次からは専門的な科目が増えてきて、ここで大体情報系か生物系に行くか別れてきます。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:466442
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      教員10名ほどに対して1学年の学科の人数が40?50人程度。教員との距離も近くきめ細かな指導を受けられる。 実験や演習の講義が週2回(それぞれ3限連続)あり、毎週出されるレポート課題と格闘することになる。特に2年次の後期が地獄。この峠を乗り越えられればあとは何とかなる。 学ぶ範囲が多岐にわたるため苦労はするが、その分就職先の選択肢は広がる。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には電気電子・情報系が絡む学科だが、医療・福祉への工学の応用、医療・福祉機器に関わる内容の学科であり医学系の講義もある。そのため学ぶべき範囲は多岐にわたるが、それだけ多くの知識を身に着けられる。就職先の選択肢も広がる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に仮配属され、卒業研究にあたって必要な内容を各研究室ごとに勉強する。 研究室にもよるが、熱心な教員だと毎週のように勉強会や英語論文を読まされたり、泊まり込みで研究に取り組んだりもする。 自分の研究室では、研究の進捗状況をスライドにまとめプレゼンテーションを毎週行っていた。発表終了後には教員から厳しい指摘を受け心が折れることもあるが、指摘事項を都度修正し次の発表につなげることを繰り返していけばそれなりの評価を貰えるし、普通に卒業できる。 2月の最終発表の直前、深夜3時までマンツーマンで教員の指導を受け、極寒の中原付バイクで大学と家を往復していたのが懐かしい。
    • 就職・進学
      良い
      大学のキャリアセンターとは別に、キャリア担当の学科教員が配置されている。教員にもよるが、自分の時は志望動機や自己PRなどの添削をかなり細かく熱心に指導して頂いた。インターンシップ先についても、教員に相談すれば紹介してもらえる。
    • アクセス・立地
      普通
      前橋駅から3?4キロ離れている上、バスの本数も少ないためアクセスは良いとは言えない。 周辺にはコンビニ、ショッピングモール、飲み屋がありそこそこ遊べる。
    • 施設・設備
      良い
      実験棟は割と新しい。実験に使う道具類が古かったり数が足りなく困ったことはあった。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本ボッチだったので知らない。傍から見る限りでは皆さん楽しそうだった。
    • 学生生活
      普通
      サークルは運動系・文化系ともに充実はしていると思う。 基本ボッチだったためその程度しか知らない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では工学や大学数学の基礎を主に学ぶ。それらをベースとして2年次では実際に回路を組んで理論値と実験値を比較しレポートにまとめるなどより実践的な内容が多くなる。そして2年次後期がこの学科の最大の山場と言っても良いほど地獄。 1年次と2年次で出来るだけ多く単位を取っておけば3年次以降はかなり楽になる。それでも必修科目はより高度な内容となる。3年次の後期から必修科目と並行して研究室に仮配属となる。卒業研究では毎週のようにプレゼンテーション行うゼミがあり、都度教員から厳しい指摘を受ける。研究室によっては年中無休のところもある。色々と苦労の多い学科だが、基本的には目の前のやるべきことをきっちりこなせば何とかなる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      半導体関連の装置の設計・組立に関する会社。
    • 志望動機
      もとから工学系志望だったが、どうせ勉強するなら何かに応用出来るような内容を勉強したいと思っていた。これからの時代医療・福祉はより重要性を増していくため、この学科なら有意義な内容を勉強できると思ったため。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572570
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      建築学科の授業についてはとてもよいと思います。小さい大学のため先生との距離も近く、少しでもやる気があれば熱心に教えて貰うことが出来ます。しかし、良くも悪くも個人のやる気がないと勉強にはなりません。
      基本的な規模の建築から大きな規模の建築デザインまでしっかりと学ぶことができます。
      また、各々に製図する机スペースがあるので、自分の作業に落ち着いて取り組むことが出来ます。
      学科全体でも仲がよいことが多いと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      建築関係の授業は面白いものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の雰囲気は自由な所が多いと感じます。研究テーマなども個人の興味関心を重視して決めることが出来ますが、大きなテーマや共同研究となると少し弱い気がします。
    • 就職・進学
      良い
      就職にはとても強いと思います。あまり良くない噂などは聞いたことがありません。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺には遊べるところは少ないですが、車があればスキー場や温泉、自然が多い群馬なので、十分に楽しむことが出来ます。
      生徒は大体、学校周辺に下宿しています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      設計事務所
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:513668
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      特に不満なく充実した学校生活が送れたのでこの評価としています。総合的に見て良かったとおもえる大学だと思う
    • 講義・授業
      良い
      授業内容に不備はないが、進め方が一方通行で理解度を考慮していない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは充実していたが、他のゼミとの比較ができないため
    • 就職・進学
      普通
      特にメリットもデメリットも感じられなかったから。自分でおもにすすめたので
    • アクセス・立地
      普通
      立地は良いとは言えないが、アクセスできないレベルではないので。
    • 施設・設備
      良い
      特にコメントはありません。他大学と比べて遜色ない設備ではあると思う
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係には恵まれたので、問題なく過ごせた。 割と関わりやすい人が多かった印象
    • 学生生活
      良い
      サークル活動も頻繁で多くの学生が参加していたイメージ。学校からのサポートもあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会工学ということで、まずは環境システムに関わる工業形態について。またどのような技術が我々の生活に活かされているのか学んだ
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      実家から近く学びたい学科があったため。オープンキャンパスで良い印象があったため
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568108
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      土木関係であれば就職できないようなことはほぼ無いと言える。また、授業でのプレゼンテーションの機会が多く、他人とのコミュニケーションも重んじられるため、専門以外の分野でも活躍できる生徒が見られる。
    • 講義・授業
      良い
      単位取得に関しては厳しい部分もあるが、基本的に授業に積極的に参加していれば、分からない部分は少ない。また質問に対しても時間をとって改めて指導してもらえるため、真面目に学習していれば講義についていけなくなることはまず無い。履修については、基本的に単位数の制限はなく、申請すれば専門科目以外は上位履修も可能である。しかし、卒業研究の指導に関しては自信から動かないと放置されることが多く、消極的な生徒は注意すべきである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生の後期から開始する。基本的に希望したゼミに入れることが多い。説明会などは特に設けられておらず、紙面で説明される。ゼミ生同士のつながりは、完全に個人によるため、あまり関わりを持ちたがらなければ、持たなくてもよい。卒論については厳しいノルマなどはないが、中間発表、論文発表、論文提出の遅れは特別な事情がない限り許されない。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は良く、毎年就職浪人する学生はいない。就職活動のサポートはほとんどないと思ったほうが良い。就活の時に気を付けるべきことは、できるだけ大手の企業から受けたほうが良い。反対に地方企業は最終的に人手が足りなくなることが多く、後でもう一度機会があることが多い進学する生徒は毎年少なく、専門的に学習をしたければ他大学へ進学することも選べる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は前橋駅駅から大学までは徒歩30分程度、自転車で15分程度。またバスも使える。学校の周辺にはコンビニや弁当屋など、おおかた必要なものはあり、また少し距離があるが大型ショッピングモールもある。学校周辺にアパートが多く、近くに住む学生が多い。居酒屋も多く、飲み会などでは場所に困ることはないが、遊びに行く場所は少なく、車はほぼ必須である。買い物には近隣のスーパーか大型ショッピングモールが使われる。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスは狭く、特に面白いものはない。教室は普通である。研究設備は古いものも多いが、新しく実験棟を建てている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は個人の性格による。サークルや部活動のつながりは鬱陶しいものがたまにあり、向かない人もいる。
    • 学生生活
      悪い
      サークルや部活動には参加しない学生が多い。大学のイベントも退屈なものばかりで、ほとんどの学生が参加しない。アルバイトはする学生が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から専門科目を履修するが、基礎がほとんどで難しいものは少ないため、一般教養の方がメインとなる。2年次からはプレゼンテーションやグループワークの授業が始まる。3年次には実習や実験、インターンシップがあるが、座学の授業は少なくなる。4年次には卒業研究のみとなる。
    • 利用した入試形式
      地元の市役所職員ゼネコンの技術職コンサルタントの技術職
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412663
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      建築からアプリケーションまで幅広く学ぶことができ、やりたいことが見つけられます。また、幅広く学べるため色々なことのちょっとした知識を身につけられるのでとてもいいです。
      学科自体が高校などのクラスのような感じなので、一体感があって楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      この学科でしかない面白い授業がたくさんあり、非常に充実した講義が受けられます。全国的に見ても、あまりない講義があるので非常におすすめです。新しい発見もあります。また授業でわからないところなどは先生に聞きに行けば、丁寧に教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年の夏休みからゼミに配属されます。配属前の説明会でじっくりどこに行くかなにをしようか決めておくといいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からのバスが少ないです。そのせいか車で来る人が多いので、駐車場がいっばいになっています。
    • 施設・設備
      普通
      結構充実しています。ごくたまに、不便だなと感じることもありますがそれほど支障はありません。満足しています。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:464994
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      夜間で一日に2コマしか講義はありませんが、一人暮らしで昼間バイトをしたい人などにはいいと思いました。就職状況は割といいので、アリだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      この学科では建築やプロダクト、システム系など多方面の講義が受講できるようになっていて、生徒がそれぞれ自分の将来にあった講義を履修することができます。しかし、しっかり明確な将来像がないと、逆にどこに進んでいったらいいのかわからなくなってしまいがちです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室は他学科と比べると少なく、建築やプロダクト、システム系も合わせ、異なるジャンルも合わせて少ないので、例えば建築に進みたいとなったときに選べる研究室はわずかです。
    • 就職・進学
      良い
      就職状況はよく、進路担当の教授がいろいろ相談を受けてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは他学科と一緒です。最寄りの前橋駅と逆方面は田んぼばかりですが、駅方面の道には百均やスーパー、ショッピングモールなどがあります。
    • 施設・設備
      良い
      昨年度新しく実験棟ができ、新しい設備が整いました。自分たちが使っている五号館は、ガラス張りの建物となっており、見た感じにも奇麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      夜間のサークルというのがまだなく、昼間の人たちと活動するのは結構難しいと思います。しかし総合デザインの中ではいつも講義後に製図室で談笑するなど、つながりは強いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは全体でもさほど多いというわけではなく、自分に合ったものを見つけるのは難しいと思います。夜間なので活動時間の問題もあります。文化祭も直前まで日程を知らなかったという感じで、何をしてたのかもよくわからないです。そのくらい総合デザイン学科とは関係が薄いイベントという印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次はアナログで簡単なデッサンや製図、それと基礎教育科目があります。二年次になると課題として与えられたものではなく、自分でデザインしたものをパネルにまとめるという作業が増えます。その作業は主にパソコンで行います。その間でCADを使った製図も行います。三年次にはより専門科目が増え、この時点で進路を大まかでも決めてないと厳しいです。四年次は研究室に入り、卒業研究の制作を行います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      建築やデザインの分野に興味があり、志望しました。最初は建築学部にしようとも思いましたが、センターの結果で望み薄でしたので総合デザイン学科で学ぶことを決めました。
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    18人中16人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571316
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      建築を学びたいなら前橋工科大だと思います。オススメするポイントの1つ目は一人一人に製図台が配給され、自分の製図台を持てることです。各学年に製図室があり、他学年に気を使うこともなく自分のスペースを自分なりに作り上げて不自由なく製図作業や模型作りをすることができます。ポイント2つ目は建築の教授が実績を持つ方が多い事です。一級建築士の資格を持つ教授はもちろん、自分の設計事務所を持ちながら教授として講義をしていただけるので、とても力になります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は前橋駅です。しかし、駅からは徒歩で35分かかります。そういう点で大学周辺にアパートを借りて一人暮らしをしている学生が多いです。大学周辺にはコンビニやスーパー、病院などがあるので問題はあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      ほぼ全ての教室に冷暖房があり、夏でも冬でも快適に過ごせます。ある棟は建築の教授がデザインした建物もあります。さらに今現在、実験棟が建設されているので幅広い実験が出来るようになるのではないでしょうか。
    • 学生生活
      良い
      大学にはサークルも部活もたくさんあります。それには運動系も文化系もジャンルは様々です。高崎や東京などのイベントに参加しているサークルもあります。1人一個のサークルにしか入れないわけではないので、少しでも興味のあるサークルには入った方が良いですよ!!秋に学祭があり、サークルや学科で出店を出したり、ステージでは有名芸人やご当地アイドルを招いてミニライブを行いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は建築の様々な分野を学び、基礎を作り上げていきます。様々な角度から建築を知ることができます。自分が興味のなかった分野でも、もしかしたら興味が出てくるかもしれません。1年の頃から設計や模型作りはします。2年次からは基礎が取れた本格的な設計授業が始まります。課題も多くなり内容も大規模な設計になってくるようです。3年では自分の興味のある分野の研究室に入り、深く学んでいきます。4年次では卒業論文、もしくは卒業設計をします。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329481
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の数が少ないため、友達だけではなく教授との距離が近い。さらに、設計の時間には自分の作品を直接見てもらい、良いところや改善点を指摘してもらえる。意匠系に進みたい人には、教授も研究室も充実したものになっていると思う。一方で、アクセスが悪いことや、大学周辺に何もないということもある。
    • 講義・授業
      良い
      重要な部分をはっきりと示してくれる教授が多い。また、質問には丁寧に答えてくれる。建築が好きな人には面白い内容の授業だと思う。しかし、授業中にスマホをいじることが当たり前のような空気があり、それに流されてしまうと落単という結果になることも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、自分の興味のあることをとことん追求できる環境にあると思う。さらに、教授によっては、学外の活動に参加する機会をくれることもあり、社会経験や技術が身につくと思う。一方で、深夜にゼミを開いたり、はたまた放任主義の教授もいるため、見極めは大切になってくると思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職率はほぼ100パーセントであるため、学部四年で卒業して就職を考えている人には良いと思う。しかし、理系大学にも関わらず大学院進学率が20パーセントに届かず、外部進学も立地上厳しいため、進学を希望する人は少し考えるべき。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。徒歩だと40分ほどかかる。バスも1時間に1本程度しか走っていないため、大学の近くに住んでいる学生がほとんどである。しかし、学校の周りには何もなく、10分ほど歩いたところにコンビニやスーパーがある。そのため、車がないと生活しずらい環境であると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館が小さくとても古い。建築雑誌は充実しているものの、一般の小説などはほとんどない。また、3Dプリンタやレーザーカッターもなく、模型の製作に制限があるように感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      1学科の人数が少ないため、みんな仲が良い方だと思う。イジメなどの話は聞いたことがない。また、学科内恋愛も多く、同棲している人もいる。同学年だけではなく、先輩や後輩といかに繋がりを持てるかが重要になってくると思う。
    • 学生生活
      普通
      建築関係の活動をするサークルに入っているが、お祭りのお手伝いや卒業設計展などのお手伝いなど、昔に比べて活動内容は小さくなっているように感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は、教養科目と、専門の基礎を。二年生は、一年生の内容に加え、より専門的な内容を。三年生は、専門的な内容を深め、四年生で自分の興味のあることを研究する。教養とは、英語や経済、経営、心理学、哲学など様々なものから選ぶことができる。大きく建築といっても、意匠系、構造系、環境系に分かれていて、どの研究室に入るかで、将来の仕事が変わってくると思う。意匠系に進むと、卒業論文に加えて、卒業設計をしなければならない。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431554
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      私はとても満足しています。優遇された環境で集中して自分のことに取り組むことが出来ています。不満をあげると、研究室が少し狭いです。
    • 講義・授業
      良い
      他の学校の子と話していても本学の教授含め特別講師は非常に豪華だと思います。現役で活躍されている建築家が都市から出向いて毎週授業していただいています。
    • 就職・進学
      普通
      学校自体就活支援のサポートは多いイメージがあります。例えば毎週就活セミナーがあったり、企業を学校に招いたり、面接練習などです。しかし、4年次から配属される研究室では教授からの支援はあまりありませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの人が徒歩10分圏内に一人暮らしをしています。周辺にはスーパー、コンビニ、ショッピングモールがあるので困ったことはあまりありません。少し駅からは遠いですが学校からバスが通っています。
    • 施設・設備
      普通
      建築学科では、1人一台製図台が普及されます。これは、他の学校ではめずらしく、少人数制度なのだからできることだと思います。しかし、模型製作で用いる機器などは充実していません。図書館もこじんまりしていて落ち着きますが、少し小さいような印象を受けます。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい学校なので他学科他学年の交流が多いです。またバイト先にも同じ学校の子が多いので、そこから交流が増えることもあります。
    • 学生生活
      悪い
      小さい学校のデメリットのひとつです。サークル、部活は少なく、活動している人も少数の場合があります。しかし、人気のサークルは100人以上が活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築意匠、施工、構造を主に勉強します。3年次まで全体を満遍なく勉強し、3年次後半から研究室に仮配属され、より専門的に学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      数学が得意で、二次試験が数学のみだったので受験しました。また、センター試験の教科も限定されていたので勉強しやすかったです。少し不純な理由ですが、自分に合った道を選択することが出来たと思っています。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602607
471-10件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 027-265-0111
学部 工学部

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前橋工科大学学部一覧

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このページでは、前橋工科大学の口コミを表示しています。
前橋工科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

公立千歳科学技術大学

公立千歳科学技術大学

42.5

★★★★☆ 3.96 (38件)
北海道千歳市/JR千歳線 新千歳空港
岩手県立大学

岩手県立大学

42.5

★★★★☆ 3.97 (184件)
岩手県滝沢市/JR田沢湖線 雫石
長岡技術科学大学

長岡技術科学大学

42.5

★★★★☆ 3.97 (70件)
新潟県長岡市/JR信越本線(直江津~新潟) 来迎寺
県立広島大学

県立広島大学

42.5 - 47.5

★★★★☆ 4.00 (278件)
広島県広島市南区/広電1号線(宇品線) 宇品二丁目
下関市立大学

下関市立大学

42.5 - 47.5

★★★★☆ 3.65 (199件)
山口県下関市/JR山陽本線(岩国~門司) 幡生

前橋工科大学の学部

工学部
偏差値:42.5
★★★★☆ 3.68 (47件)

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