腰骨をたてる日常：仁愛保育園（福岡県福岡市城南区）の口コミ

保護者 / 2011年入学

腰骨をたてる日常

2015年03月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  腰骨をたてるという精神で、毎朝の朝会もさることながら、授業の中でも小さな子どもたちがピシっとまっすぐな姿勢で、先生の話を静かに聞き、靴を揃え、椅子を揃える。最初は兵隊のようで驚きましたが、なかなか家では教えられないこと（姿勢、朝会のようす）なので、幼稚園でもないのにここまでしてくださって感謝しています。今後の成長も期待しています。
• 方針・理念
  以下保育園HPから抜粋です。これを子どもたちは暗記して言っています。 こしぼねを立てる。(立腰) 挨拶は自分から先にする。 返事は｢ハイ｣とはっきりする。 はき物は揃える、イスは入れる。 生きる人間の基本姿勢と品格、礼儀の土台づくり基礎がしっかりしていて良いと思います。
• 先生
  やはり他所と比べると厳しいかなと感じますが、でも先生たちが一番大変だと思います。とにかく親にやさしいです。親が出て何かをするということが全くなく、先生たちが全てしてくれます。
• 保育・教育内容
  週一回の英会話、音楽教室、漢字絵本、そろばん、九九、俳句・雨ニモ負ケズの朗読子供は4歳ですが100まで数えたり、絵本もすらすら読めます。雨ニモ負ケズは長い文を暗記しています。九九もほぼ暗記しています。そこまで早く成長しなくても、と思うこともしばしばあります；
• 施設・セキュリティ
  防犯カメラは分かりませんが、最近改装したので、色々と整っているようです。園舎が2つに離れているのが、片方でなにかあった場合、少し不安にも感じます。
• アクセス・立地
  園に行くまでの道が狭く、ほぼ一方通行。たまに反対から車がきてしまうと、大変。駐車場も狭いので、送り迎えは少し渋滞する。参観などのときは本当に不便に感じる。

保育園について

• 父母会の内容
  学年ごとに懇談会があるが、参加者は少ない
• イベント
  運動会、遠足、たなばた会

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  義両親の勧めと、見学に行き、園内の清潔さや腰骨の教育に感動した。