歯科衛生学科に関する評価

• 総合評価

  県内の歯科衛生士を目指すことが出来る学校の中ではトップレベルだと聞き、受験しました。
  頭脳の県総と言われるだけあり、講義内容は全体的にレベルが高いと思います。
  国家試験合格率は創立以来100%を誇っており、単位さえ落とさなければ他の専門学校のように篩にかけられる事はありません。
  卒業後は一般の開業医だけでなく、県立の病院や保健所、口腔ケアセンターなどに勤められる先輩方もいらっしゃるそうです。

• 資格

  創立以来100%を誇っております。

• 授業

  有名歯科大学の先生が講義をして下さいます。
  授業の進むスピードは早く、テストもたくさんありますが、充実しています。1クラス40人と小規模なのでお互い日々切磋琢磨して勉学に励んでいます。

• 施設・設備

  学食がありません。
  月曜日にパンの購買があります。
  空調設備等は一応整っており、地下のロッカーは湿っぽいです。
  歯科はチェアが最新型で、学内での実習は充実しています。
  本当に歯科衛生士になるための勉強をしに行っているだけ、といった感じです。

• 学費

  非常に安いです。
  他の専門学校に比べ、０の数がひとつ少ないです。

• 学生生活

  40人1クラスで3年間クラス替えがないため、励まし合ったり、ライバルになったりと良い関係が築けています。放課後は遊んだりご飯に行ったり、連絡も活発にとりあったり、女子によくある陰口なども無くプライベートもみんな仲良しです。
  

歯科衛生学科に関する評価

• 総合評価

  学生は真面目な人が多いです。
  優しい先生が沢山いらっしゃいます。
  資格を取るのにとてもいい場所だと思います。

• 就職

  就職率100%です。
  歴史が長いので色んなところから求人がきます。
  就活の時も先生を介して相手方と連絡したりするので安心です。
  

• 資格

  設立以来、国試は全員合格しています。
  先生からのサポートもありますが、国試直前は自由登校になるので自分でしっかり律して勉強しなければいけないです。

• 授業

  複数の先生が丁寧に教えて下さいます。
  実習に使う教材（歯科材料など）がケチられていて臨床の場がイメージしづらい時がありました。

• アクセス・立地

  賑やかな所から離れているので落ち着いて勉強できます。
  お店などは殆どなく、5分程歩いた所にコンビニがあるくらいです。

• 施設・設備

  最低限のものは揃っています。
  食堂はありません。時々パンの購買があります。

• 学費

  公立の学校ということで、医療系の学校にしてはかなり安い方だと思います。
  

• 学生生活

  40人しか居ないので距離が近いように感じました。
  縦とのつながりはあまりないです。

• 総合評価

  とてもおすすめできる学校だと思います。看護学科2年コースがなくなってしまい残念ですが、定時制は残っているようです。定時制といっても夜に学校があるわけではなく、仕事をしながら週3日通う形なので金銭面でもよかったですし、働きながら学ぶことで知識を仕事に活かすこともできました。

• 就職

  ほぼ100%就職しています。面接の練習なども行ってもらえます。

• 資格

  私のクラスでは100%試験に合格し、看護資格を取ることができました。

• 授業

  個性や看護観を尊重しながら実習の指導を行なってくださり、また勉強や学校以外の悩みにも親身になって相談にのってくれる先生ばかりでした。

• アクセス・立地

  駅から歩いて15分くらいでまずまずといったところでした。周辺にコンビニがあります。

• 施設・設備

  校舎はボロいので寒いのと、ロッカーが地下にあるのでよく教科書が湿気でふにゃふにゃになってました。

• 学費

  毎月1万行かないのですごく助かりました。
  これで看護資格をとれるのは破格だと思います。

• 学生生活

  クラスみんなで助け合い、励まし合い、本当に楽しかったです。卒業したあとも交友を続けています。

歯科衛生学科に関する評価

• 総合評価

  テストや実習はとても大変ですが、それなりにやりがいのあるものなので、毎回一生懸命努めています。設備も整っていて、素晴らしい学科です。

• 就職

  求人がたくさんあって、卒業生の方は就職先には困らなかったと聞いています。

• 資格

  過去問題の対策はしっかりしていて、ミニテストなどもあるため、サポートは十分にあります。

• 授業

  学院内の実習や、授業はとても充実しているように思います。大学教授を呼んで授業をしていただくので、勉強になります。

• 施設・設備

  滅菌器や実習室、とても充実していると言えると思います。
  

• 学費

  市立なので他の学校に比べて格安ですが、設備はきちんとしているため妥当以上だと思います。授業内容や実習もきちんと受けることができます。

• 学生生活

  グループディスカッションなどもあり、また人数が少ないクラスのため、みんなと仲良くできます。

歯科衛生学科に関する評価

• 総合評価

  全国でみても、トップレベルの技術を学べる、本校です。
  先生も親しみやすく、時に厳しく教えてくれるので、学びやすいと思います。また、出身者は国家試験合格率100%を創立から保っており、そこも大変な魅力です。(他校は合格率多くて80%前後)
  卒業後も本校の名前を出すと合格すると言われるくらい、有名な学校です。
  一流の歯科衛生士になるなら、ここではないでしょうか。

• 就職

  就職した後も、一年後にフォローアップの電話があったり、相談の電話も学校にかけることが出来ます。

• 資格

  国家試験対策もしっかりしています。

• 授業

  他の大学から、有名講師を読んでいたり。
  学習要領にない学科を学ぶことも出来ます。

• 施設・設備

  古い学校なので、設備などは最新ではないです。
  ただ、困ることは無かったです。

• 学費

  県立なので、月々の負担は2万円でおつりがきます

• 学生生活

  1クラス40人制なので、仲良く過ごすことが出来ます

歯科衛生学科に関する評価

• 総合評価

  県立であるため他の専門学校、短大と比べて格段に安いところが一番の魅力だと思います。ですがその分ボロいなと思うこともしばしばありますが、この値段なら…と妥協できます。少人数制、国家試験合格率100%というところも魅力の一つではないでしょうか？先生方もいい方ばかりなのでお勧めできます！

• 施設・設備

  県立でお金がない分すこしボロいなぁと思う時があります…。パソコンやプロジェクターなどが古いのですこし使いづらいですが、実習を行うチェアーなどは新しいものなので、実習に関しては全然問題ないと思います。

• 学費

  県立で県からお金が出ているため、学費が格段に安いです。他の学校と比べて安すぎて大丈夫？と思うかもしれませんが、心配ありません！

• 学生生活

  定員が40人と学年で1つしかクラスがないため、3年間を通じて仲を深めることができます。また実習などでペアになったらグループになったり、全員と関わりを持つことができます。行事もさまざまあるのでその際によりクラスの仲を深めることができると思います。机は高校と同じようなもので、黒板での授業です。高校とあまり変わらない感じで楽しいですよ（笑）

• 総合評価

  実習はいろんな場所に行くため遠いが、学院内、外部の先生が優しく、味方になってくれる。就職率高いと思います。実習も県立病院が多いため、学生への指導体制もしっかりしています。卒業した先輩が、就職後現在どのような業務をしているか、帰宅時間や勉強方法などの現状を後輩に説明してくれる機会もあり、働き出してからの実際のところをイメージしやすく質問にも答えてくれます。
  

• 施設・設備

  設備で不自由に感じたことはありませんが、情報処理室のパソコンを他の学科の人もみんなで使うため、人が多くなると狭い。
  海が近いため、湿気がすごく、長期間おいてるとカビるので半開きにしてました。
  エレベーターは先生方しか使えません。
  フィジカルアセスメントでは、フィジコという呼吸音や心音が聞こえる人形を使って行うため、実際の後の聞き分けとかできて良かったです。

• 学費

  毎月1万以内なので、他に比べてかなり安い。他に追加で支払いがちょくちょくありますが、それは他の学校でも同じことだと思うので、それを含めても安い。

• 学生生活

  学年の特色にもよりますが、クラスの人数も少なくみんな協力し合い仲は良かったです。

歯科衛生学科に関する評価

• 総合評価

  歯科衛生士を目指すにあたり、国家試験合格率は創立以来100パーセントを維持している学校です。就職率もまた同じです。国家試験前には対策授業もあります。実習は歯科医院だけでなく、大学病院、障害者施設、特別養護老人ホーム、保育所など多岐に渡ります。色々と特徴はありますがその中でも一番の特徴は、他の歯科衛生士専門学校と比べると公立というだけあり、学費がとても安いところだと思います。

• 就職

  資格職なので就職活動ではこの専門学校に限らずこの業種では困らないかと思います。就職先は生徒40人に対し、求人の総数は700件ほどでした。また、就職活動においては教員の先生方が丁寧にサポートしてくれます。ただ、歯科という限られた狭い業界の中での就職活動なので、学校と就職先との信頼関係も大事です。なので複数の医院や企業を同時に応募することはできません。内定を自分の都合で取り消すことは極力避けなければいけないので、１つの医院の面接に合格したらそこで必ず働き、面接に落ちた場合でないと他の就職先への応募は出来ません。

• 資格

  国家試験の合格率は創立以来100パーセントを保っています。国家試験前は科目ごとに対策授業や何度も模擬試験を繰り返すことで対応します。歯科衛生学科では必要な単位を取得すると歯科衛生士国家試験受験資格が得られます。

• 授業

  歯科衛生学科の教員の先生方は、歯科衛生士で実践科目等を担当していただきます。教養科目などの授業では外部から大学教授や歯科医師の方にお越しいただくかたちで授業をします。授業内容や理解のしやすさなどは先生によって様々です。ただどの授業においても大量のプリントを配布されるのでもらうたびにきちんと整理しなければ膨大な量のプリントで収拾がつかなくなります。

• アクセス・立地

  最寄駅はJR鷹取駅より徒歩10分(普通電車しか止まりません)神戸市営地下鉄新長田駅からは徒歩20分とあります。少し駅から遠くは感じます。学校の周りには小学校、工場、住宅など。少し駅寄りの方にいくつかコンビニがある程度です。学校周辺は特に娯楽施設等はないので学校帰りにどこかへ遊びに行くとなると電車で神戸、三ノ宮の方まで寄っていました。

• 施設・設備

  公立というだけあるのか、教室はよく言えばレトロです。よくある木の机と椅子、そして古びた黒板です。パワーポイントでの授業ではスクリーンを使用しますが、基本的に建物や設備は年季が入っています。実習で使用する歯科用チェアなどは最近新しくなったのでそこだけは割と綺麗です。

• 学費

  学費は入学料5650円。授業料は月額9900円。実習中に器具を壊した時などに適用される保険が年で4500円。スケーラー、ナースシューズ、実習服、教科書、その他諸々で300000円前後かかります。奨学金制度はあります。

• 学生生活

  クラスメイトとは同じ目標に向かって頑張る仲間として協力し合えます。その中でウマが合う合わないは多少ありましたが、この学校に限ったことではないでしょう。ただクラスメイト全員女性で看護学科に極少数男性はいるもののまず関わりがないので恋愛などは期待しない方がいいでしょう。

歯科衛生学科に関する評価

• 総合評価

  能力や技術が身につきます。楽ではなくテストも実習もあり、大変で覚えることもたくさんあるので生半可な気持ちでいると大変です。しかし、この道に進みたい人にはとても良い環境です。

• 就職

  就職さきとのパイプがしっかりしており、一人につき10件ほど求人募集がくるほど多いです。また、難関なところも過去に先輩方が内定をいただきました。

• 資格

  1年生から既に国家試験対策を始め、模擬試験もあり、試験前には補講もあります。過去の合格率は100％です。

• 授業

  １年生から既に国試対策が行われ、専門分野に長けた先生がそれぞれ外部からこられ、わかりやすく講義をしてくれます。

• アクセス・立地

  ほどほどのところにあります。地下鉄からくる人は駅から徒歩20分、JRでくる人は徒歩10分です。坂はなく、コンビニや商店街があります。

• 施設・設備

  とても古いので、ボロいです。食堂もないので毎日お弁当持参なので不便です。しかし、チェアーが新しくなったので綺麗です。

• 学費

  県立なので県からお金を出していただいているので他の衛生士学校よりも断然安いです。でも、やはり専門分野なので教科書代や器具代は高いです。

• 学生生活

  クラスは40人で1学年1クラスなので3年間通してみんなと仲良くなれます。縦のつながりは、校外研修で仲良くなれます。

• 総合評価

  学生生活全般を振り返ると、いい思い出の方がたくさんあります。当時の学生生活は、子ども1人、母1人で家族の支えはありましたが、働きながら学ぶというスタンスで不安がたくさんありました。しかし、クラスメイトは半数程度が同じような状況、もしくはさらに厳しい状況のもと学生生活を送っている方が大勢おられました。働いているからといい、実習、記録、テストは易しいものではなく、看護師を志す者として厳しい指導が度々ありましたが、教員からの指導はいずれも寄り添ったものであり成長することができました。その甲斐もあり、国家試験合格率は90パーセント以上でした。卒業後も温かいサポートがあります。

• 就職

  就職率は100パーセントです。県立とゆう学校であるため、県立病院の看護師が講義にくることが多く、その際には県立病院の特色も同時に知ることができるため、県立病院の就職に強いと思います。

• 資格

  国家試験合格率は90パーセント以上です。最終学年の実習が終われば、国家試験に向けて勉強が始まります。もちろん教員からの指導もあららますが、自主性を重んじている学校なので自分のペースを大事にしながら勉強することができます。

• 授業

  授業の内容は教科書に沿ったものや実践に基づいたものに分かれています。講義の雰囲気は、学生も参加しているという意識が強く聞くだけのものではないように感じていました。課題はとにかく多いです。

• アクセス・立地

  駅から徒歩20分程度はかかります。また最寄り駅はJRですが、普通電車しか止まらないため乗り継ぎが大変です。

• 施設・設備

  学校自体が古いため、設備や施設は最新のものではありません。ひとつのものを大切に使っているという印象です。

• 学費

  学費は安いです。学費は月に1万円程度でした。入学前の費用としては50万円あれば十分余るくらいです。奨学金も充実しているため金銭的な心配はなく勉強に集中できます。

• 学生生活

  クラス全体が仲がいいという訳ではないですが、実習などをはじめグループワークが非常に多いです。そのため、関係性の構築も図りやすく卒業後も付き合いができる関係も生まれやすいです。