製菓技術マネジメント学科に関する評価

• 総合評価

  座学が多くて実習をメインにはしていない。
  基礎を中心としているので応用は2年になってから学ぶものが多い。

• 就職

  就職先はたくさんあってよりどりみどりである。
  就活にも力を入れていて就活支援の先生以外にも実習の先生も相談に乗ってくれる。
  製菓以外の道に進む以外は就職していた。

• 資格

  製菓は国家試験で試験を受けに行かないといけないが9割は資格を貰っている。
  試験に落ちた場合でも他の県に行って試験を受けており卒業するには必須といってもいいくらい先生に色々と言われる。

• 授業

  座学は試験のための勉強の他にデザインなどお菓子を作るにあたっての常識を学んだ。
  実習は２つの班に1人の先生が付き助手の先生も合わせて4、5人の先生がつく。
  聞いたから丁寧に教えてくれるが、自分から言わないといけない。

• 施設・設備

  オーブンやガス台は班に限られているため効率よく回さないと実習が捗らない。そういうのも含めて自分で考えて行動することに意味がある。
  モニターを設置しており後ろの席でも見やすいようになっているが、助手の先生が操作をしてくておりたまに何もわからないまま授業が進む

• 学費

  ほとんどいい材料を揃えており結構高い。
  自分の器具のお金も含めると結構な額になるため高く感じる。