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農業従事者の専門学校
新潟県
日本自然環境専門学校
日本自然環境専門学校
4.4
(4件)
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
学校の特色
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自然を学ぶ多彩な実習フィールド日本自然環境専門学校は、新潟の豊かな自然環境を実習フィールドとして活用し、海、山、川など多様な環境で実践的な学びを提供しています。さらに、新潟駅から徒歩1分という便利な立地にありながら、自転車で20分ほどの場所に「弁天橋実習場」を持ち、ドローン操作や野生小動物の飼育、木材加工といった多彩な実習が可能です。また、地域の企業と連携し、「スノービーチプロジェクト」や農業実地研修など、実践的な実習を重視しています。学生は全国から集まり、約4分の1が新潟出身、その他は県外からの入学生が多いことも特徴です。
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環境分野での高い就職率日本自然環境専門学校は、環境分野での就職に強みを持っており、充実したサポート体制を提供しています。特に公務員志望の学生には、専用のサポートプログラムを用意し、筆記試験対策から面接練習までを徹底的に指導しています。また、就職率は毎年非常に高く、卒業生の就職先には、環境コンサルタントや自然保護団体、地方自治体などが多く含まれます。さらに、県内外の企業や団体とのネットワークを活かし、実習で得た経験を活かせる就職先が広がっています。
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充実の資格取得サポート日本自然環境専門学校では、環境関連の多彩な資格取得が可能です。例えば、自然再生士補やビオトープ施工管理士といった資格に挑戦することができます。資格取得に向けたサポートも充実しており、授業内での試験対策や専門講師による個別指導が行われています。その結果、資格取得率の向上にも繋がり、多くの学生が卒業後に即戦力として活躍しています。また、就職活動においても取得した資格が大いに役立っています。
学科一覧
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口コミ
4.4
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少し変わってるくらいが丁度いい自然環境研究科 3年制 / 2023年入学 / 在校生 / 男性

就職5|資格5|授業5|アクセス5|設備4|学費4|学生生活5
自然環境研究科に関する評価
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総合評価私が所属するのは自然環境研究科です。このコースでは他と違って3年目があります。3年生になると通常の授業、就活などと同時進行ですが自分の好きなテーマを好きなだけ研究する事ができます。(高度専門実習と言います)
また研究科は履修できる授業がかなり幅広く、基本的に自分の好きなように授業を組む事ができます。(一部例外あり)
自由度が高いコースなので個人の好みに合わせやすいのが良い点だと思います。ただ他のコースでは就職先の事を考えて授業が組まれているので、他のコースに比べ専門性が薄れる印象ではあります。(そうならないように授業を組むこともできます)
あと卒業式で仲良くなった人達を見送らなくては行けないのが辛いです。(本当に散り散りになります) -
就職パーセンテージは分かりませんが、私の周りの人達はほとんど内定を貰っています。
私は現在就活中ですが、個人の発達特性や精神疾患などにも配慮してくれる職場を一緒に探してくれます。就活の為の授業もあり、半ば強制的に証明写真を取りに行ったり、エントリーシートや履歴書などの書き方を教えてくれるのでサポートについては十分すぎると思います。(なんなら課題で出ます) -
資格必修の科目に資格取得の授業があるくらいなのでかなりサポートが充実していると思います。動物、植物、昆虫、水性生物、鳥などそれぞれ担当の先生がいるのでピンポイントに学習する事ができます。(昆虫だけ非常勤です)
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授業先生にもよりますが、授業終了後にアンケートを取ってペース配分などを調節してくれます。授業の難易度自体もプリントに書き込む形式のものが多いのでそこまで高くはないと思います。ただ書き込むだけなので体感身につき辛いなと思いました。なのでノートを取る事をお勧めします(休み時間などに書き漏らした所を確認できます!)
授業を欠席公欠した場合、学校から配布されるメールアドレスにて録画授業を配信してくれるので、自分だけが取り残される事はまずないです。分からなくても別の日に枠を取ってくれることもあります。とにかく支援が粘り強い印象です。 -
アクセス・立地新潟駅の近くなので電車、バス、タクシーなどの交通機関もバッチリ利用できます。学校から徒歩20分圏内であれば割と何でも揃ってる印象です。(スーパーやデパート、ドラッグストアがあるので)
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施設・設備本校は7回建ですがエレベーターが使えます。また5階以外のトイレが新しくなったのでほぼウォシュレットも使えます。
本校とは別に実習場があり、小さいですがそこに学校所有のビオトープがあります。実習棟は男女ともに更衣室がありますが、個室のタイプではないです。実習場は授業外でも出入り可能で、アウトドアの趣味の練習に使っている人もいました。
化学薬品を取り扱う授業があるのですが、その設備が大学等に比べるとやや古く種類も少ないので、薬学に精通したいと言うのであれば他の学校をお勧めします。(水質などの環境調査をする分には十分です!鳥屋野潟の大腸菌の調査などを行いました) -
学費決して安くはありませんが妥当な金額だと思います。私個人としてとても助かったのは専門学校で人数が少ないからこそ一人一人へのサポートが手厚い事です。授業について行けなくても別日に時間を取ってくれるので安心です。またスクールカウンセラーも週に2、3回ほど来校するのでメンタル面のケアも充実している方だと思います。
また年に2回ほど泊まりの実習があるのですが、旅費も学費から出ているとの事なのである程度かかってしまうのは仕方がないと思いました。 -
学生生活色んなタイプの人がいる印象です。泊まりの実習や入学直後にオリエンテーションがあるので友達を作る機会は割と多いと思います。
ただ2年生になると研究室を選んで所属する事ができるのですが、動物水性生物(15~17人ほど)農業植物林業(3~7人ほど)と研究室での格差が凄いので、場合によってはしんどいかもしれないです。
基本みんな優しいです。研究科は静かな人多め、教育科は賑やかな人多めのイメージです。
学科における希望業界への就職率
10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります口コミ投稿者の情報所属 自然環境研究科 動物研究室 この学科で学べること 学科
研究科では農学科、教育科、農学科のどの要素も学べます。(一部例外あり)コース・専攻
動物研究室では、鳥屋野潟のカメの捕獲調査、大澤鍾乳洞でのコウモリの観察(バットディテクターを使用します)、自動撮影カメラでの撮影、骨格標本の作製などを行いました。
どれも普通の暮らしでは味わえない貴重な体験でした。
自動撮影カメラは確認作業が大変ですが野生動物の生活を動画で観れるので個人的には1番おすすめです。動物研では動物の死体を扱う事があるので、当然血や内臓にも触れる事があります(ゴム手袋はつけます!)なので血や内臓に多少の耐性がないと少し怖く感じるかもしれません。
※グロテスクな作業が苦手な方でも強制参加ではないので安心してください。別の仕事を振ってもらえます。この学校・学科を選んだ理由 元々毒草と食用の雑草について興味があり、「同じような人がいる」との事で入学しました。 取得した資格 生物分類技能検定3級 就職先 ビジターセンター、観光局のスタッフ、ガイド等 学校が返信できない口コミ投稿者ID:10748372025年09月投稿 -
環境教育なら日本自然環境専門学校環境教育科 2年制 / 2021年入学 / 在校生 / 男性

就職4|資格5|授業5|アクセス5|設備4|学費4|学生生活5
環境教育科に関する評価
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総合評価近年注目を集めている環境問題について学び、それを伝える立場になるため力が十分につくと思う。
学校生活もとても楽しい -
就職就職率は高いと思う
環境教育について学ぶが、キャンプ場のスタッフや、アセスメント会社等への就職もある -
資格生物分類技能検定など、しっかりと授業として対策してくれる
教材もしっかりしている -
授業マニアックな先生が多く、とても面白い
それぞれ専門分野を持っていて、とても詳しい -
アクセス・立地駅の真ん前で立地は良い
ただ、自然豊かな実習地までが遠い(学校のバスで送迎してもらう) -
施設・設備実習で外にでることが多く、その実習地が自然豊かで生物の勉強にはとてもよい
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学費実習の内容や、実習地がしっかりしているので、妥当な金額だと思う。
もし厳しくても、特待生制度等の学費免除があり
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学生生活ほぼ全員生き物好きで、趣味があい、教え合うことで知らない生き物もどんどん覚えていける
先輩もマニアック過ぎて誰とでも気が合う
口コミ投稿者の情報この学科で学べること 学科
主に、自然環境についてを小学生や幼児に伝えるための技術や、魚類、動物、鳥類、昆虫等の生物学、環境問題やアセスメントについても学ぶこの学校・学科を選んだ理由 環境教育について学びたかった。
生き物が好きで、もっとまなびたかった学校が返信できない口コミ投稿者ID:7870422021年11月投稿 -
自主的に自由に専門的に。自然環境研究科 3年制 / 2014年入学 / 在校生 / 男性

就職2|資格4|授業5|アクセス-|設備3|学費4|学生生活-
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。自然環境研究科に関する評価
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総合評価他教科の授業を取る事ができ、3年制で時間もあり自由に学びたいことを学べるため素晴らしいと思います。就職先としては、自然ガイド、環境系の調査員、環境教育、林業、造園会社、公務員等です。
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就職自然環境研究科自体の就職実績は悪くはないと思います。自然環境研究科自体、やる気のある学生が多く自ら就職に対して動く事ができる人が多いです。だから学校にサポートをしてもらえた時などスムーズに就職活動ができます。
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資格資格については必修科目を受けていれば取れるものも多く、資格試験対策の授業なども丁寧に行っているので対策の授業を受けるのがおすすめです。
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授業授業自体は緩い感じですが、先生達の知識は深く、授業外で何か聞きに行けば一聞いたら十返ってくるぐらいです。
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施設・設備本校舎自体は新潟駅の万代口を出てすぐにあり、座学を受けるにはアクセスもよく便利です。また、実習場へ向かう際は先生方の運転で移動するため不便ということでもないです。
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学費授業を沢山取っていれば不当だと思うことはないはずです。様々な機器も揃っているので妥当だとおもいます。
口コミ投稿者の情報この学科で学べること 学科
自然環境研究科では植物、昆虫、魚類、鳥類、哺乳類を自由に学ぶ事ができ、先生方はそれぞれに精通してる人がいるのでそれぞれを専門的に学ぶこともでき、全体のことも必修科目で学ぶ事ができます。学校が返信できない口コミ投稿者ID:2527312016年10月投稿
出願で20,000円分を全員にプレゼント!
基本情報
日本自然環境専門学校
(にほんしぜんかんきょうせんもんがっこう)
JR白新線 新潟駅 徒歩5分
一定の条件を満たすと、学費免除等の支援を受けることができます。
ご自身が対象になるかどうかは、学校へお問合せ下さい。
273~397 万円
【注意事項】
- ・正確な金額や詳細は資料請求の上、ご確認ください
- ・各学科ごとの学費情報は各学科の基本情報をご確認ください
- ・1万円未満は四捨五入となります
専門学校で受けることのできる奨学金は次の2つです。
①日本学生支援機構による奨学金(貸与型/給付型)
最も利用者が多く金額も3~5万円/月程度で他の奨学金に比べ額が大きくなっております。
②学校独自の奨学金
学校独自で設定しているため条件は様々です。試験の成績や資格の取得状況などが条件になることがあります。また、当サイトでは割引や特待生制度も学校独自の奨学金としております。
各奨学金の詳細は学校へお問合せ下さい。
※進学または在籍している学校に関係なく、学生の出身地等の条件で受けることのできる奨学金もございます。
- ・日本学生支援機構による奨学金(貸与型)
- ・日本学生支援機構による奨学金(給付型)
- ・学校独自の奨学金
【注意事項】
- 奨学金を受けるには条件がございます。詳細は学校へお問い合わせください
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農林水産分野 x 甲信越・北陸おすすめの専門学校
よくある質問
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日本自然環境専門学校にある学科を教えてください
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日本自然環境専門学校の住所を教えて下さい
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