『至誠と愛』の理念に基づき、看護師を育成します。

• カリキュラム
  １．大学病院附属の強みを生かしたカリキュラム
  ★経験豊富な専任教員と、大学病院で働く現役の講師陣★
  
  看護技術演習は少人数に分かれ、経験豊富な専任教員が丁寧に指導を行います。
  
  広い実習室でも戸惑うことはなく、沢山の試行錯誤を繰り返す中で、技術を磨いていくことができます。
  
  解剖学・生理学・薬理学・病理学などの基礎医学、内科学・外科学・小児科学・産婦人科学などの臨床医学の講義は、大学病院で働く現役の医師や看護師が行っています。
  
  専門学校でありながら、大学医学部で行う高度な専門知識を身につけることができます。
• 理念・制度
  ２．様々な年代の女性の自立を支えます
  
  当校は、女性の自立を支援するため、募集定員20名程度の社会人入試があり、幅広い年代の学生が看護を学んでいます。
  
  ★1人1人に手厚く対応する複数担任制度★
  
  学習は、自ら感じ・気づき・学び・行動するという学習者の完成を大切に育てていけるように心がけ教育を行っています。
  
  学習者と専任教員は、「共に学ぶ」関係でありたいと考え、各学年に複数名の担任を配置し、担任教員が1人1人と面談し、学習環境や進路など、手厚く学生を支援します。
• カリキュラム
  ３．文部科学大臣が認定する職業実践専門課程認定校
  ★PDCAサイクルで改善、質の高い職業教育を実践★
  
  「専修学校における学校評価ガイドライン」に沿った評価を全教員で行いPDCAサイクルを展開します。
  
  特に外部の企業(訪問看護ステーション、地域・在宅の療養施設など)と連携して演習、実習などの授業を行うことで、授業内容が充実し質の向上につながっています。
  
  平成30年に職業実践専門課程の認定を受けてから、卒業生の学校やカリキュラムに対する満足度アンケートの結果が毎年向上しています。
  
  学生より、本校の職業教育に対して高い評価を得られていると考えています。
• 就職
  歴史ある伝統校として毎年約80名の看護師を輩出している本校では、東京女子医科大学における建学の精神「至誠と愛」に基づき、女性の自立と看護の専門性を追求しています。
  
  個々の主体性を高める教育を行い、生涯を通して自己研鑽に務めて社会に貢献できる看護実践者を育成しています。
  
  長年にわたり積み上げられた教育実績や、大学病院系の看護学校という恵まれた環境、実践力を養う実習指導により、医療の現場で求められる専門性の高い看護スキルを磨くことができます。