幅広い教養を身につけられるところ:高知県立大学文化学部文化学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

幅広い教養を身につけられるところ

2021年07月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文化学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の適性は、個々の価値観や性格によると思います。少人数、小規模ではありますが、ひとつひとつの選択によって自分の可能性や幅を広げられるのではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  教授や准教授に限らず、非常勤や外部の講師による講義が開講されています。地方の大学にしては、バリエーションがあり特色もあると思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミに関しては、文化学部ということでそれほどの充実感は私は得られていません。文化的な観点を交えた芸術的なゼミナールの選択肢もあると良いと感じています
• 就職・進学

  普通
  他者と進路について、詳しく情報を共有していないため何とも言えない。サポート体制についても、頼ったことがなくわからない。
• アクセス・立地

  良い
  路面電車や路線バス、JR土讃線を使って通学することが可能です。徒歩や自転車に限らず、公共交通機関にも複数の選択肢があり通学には便利な場所に位置しています。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスの建物自体は新しく、清らかな気持ちで過ごすことができます。しかし、敷地は狭く、建物も小規模なので、内部の設備についても、他大学と比較すると劣っているような印象を受けます。
• 友人・恋愛

  普通
  対人関係に関する充実感は、人それぞれかと思います。様々なサークルが展開されていますが、そこに属していなくとも高知県というこの地であれば生き生きと大学生活を楽しむことができます。
• 部活・サークル

  普通
  学内のイベントについては、評価できるほど知らないため詳しく述べられません。サークルについては、よさこいや農業など、高知県という地域ならではの分野に関するものがあり面白いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、基礎となる科目を履修し、教養を高めます。2年次から、それぞれの興味のある科目や分野へと絞って学びを深めていきます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  医療関係の事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特定の学びたい分野というものがなく、枠に縛られることなく広い視野で学びを深めていきたいと考え、入学しました。

感染症対策としてやっていること

去年よりオンライン授業が始まりました。現在は、一部対面方式での講義が再開しており、非対面の方式と併用で学習を進めています。