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島根県立大学
(しまねけんりつだいがく)
公立島根県/浜田駅
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在校生 / 2024年度入学
学びやすく過ごしやすい大学。
2025年09月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]人間文化学部地域文化学科の評価-
総合評価良い学びたい分野を自身に合わせてよく学べる学科だと感じている。分からないことがあれば丁寧に教えてくれる教授も多く、サークルなどに所属すれば学科を超えた交流も存在する。授業内で他の学科の生徒と話すこともある。4年という期間は過ごすと長く感じるかもしれないが、効率よく過ごせばとても有意義なものになると思う。
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講義・授業良い教授によって大きく左右されるが、基本的にどの授業の内容も充実している。
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研究室・ゼミ普通2年の秋学期にゼミが決定する。短期大学部は2年からもう始まっているので、短期大学部に比べてじっくり選べるというのは長所だと思う。
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就職・進学良い卒業生の大多数が就職する。ゼミの先生からのサポートも手厚く、就職・進学実績ともに良好であると感じた。
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アクセス・立地悪い乃木駅から歩いて15分ほど。自転車だともう少し早く着く。バスは正門から出てすぐの所にあるものの本数が少なく、近隣の高校生とよく被るため、はやめの免許取得をオススメする。周りに飲食店も少なく、一番近いコンビニは歩いて10分弱。
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施設・設備良い施設自体は概ね問題なく使える。すごく汚い場所などはない。どこも清掃が行き届いている。最近はトイレにナプキンを置いたりするなどの設備も整えられていて、生徒のことが考えられていると感じた。しかし、1番広くよく行く大講義は夏は暑く冬は寒い。自身の用意で体調管理をすることが求められる。
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友人・恋愛普通友人関係は、本人の素質次第だが問題なく過ごせると思う。個々のスペースも確保されているため、無理して友好関係を築く必要はない。小中などと違っていじめなどそういうことは全くない。大学までくると周りにあまり興味がなく、自身の所属するグループで完結している人が多い印象。学科やその年度によりけりだとは思うが一例として考えていただきたい。恋愛関係は知らない。己の素質だと思う、欲しいならがんばれ。
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学生生活良いイベントは、学友会という生徒が主体のグループが、年に何回か考案している。主に学期に1回ある球技大会と、飛鳥祭と呼ばれる文化祭である。どちらも賞品や出店が豪華で楽しめる。気になった方は文化祭の方だけでも見学に来ると雰囲気がわかると思う。サークルも多く、知り合いが増えるため入っていて損はない。自身で設立することも可能。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容どの学年でも基本的にコマ割りを組むのは自分なので、自分のやりたい分野を主に選択することが大切であると考える。それを念頭に置いたうえで、1年時は基礎的な学科が多い。言語で言うと、英語や韓国語、中国語なんかも学べる。日本語について詳しく学ぶことも可能。情報系の授業も充実しており、学校に備え付けのパソコンで様々なアプリを駆使して授業を受ける。2年時に入ってくると、司書系や教員系の科目も増える。実際にインターンなどで就職活動を行う人も増える。みんなここで就職などに向き合い始める時期だと思う。3、4年時は基本的に就職に充てている人が多く、単位が足りなかったりする人はここで隙間を見つけ獲得している印象を受ける。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機自身の学びたい学科がある一番近い大学だったからに他ならない。公立なため、基本的な部分の出費もそんなに激しくないし、教科書なども入手しやすかった。決め手はやはり地元だから、という点のみである。
投稿者ID:1074941 -
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