現場を感じられる空間:大阪芸術大学芸術学部放送学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

現場を感じられる空間

2021年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  現場の雰囲気を感じられるのでとても勉強になります。
  ただやはり、コースによっては実習が週に一回しかなく、物足りなさを感じると思います。
• 講義・授業

  普通
  多くの機材や、新しい技術を使って実習ができます。
  先生方も現役アナウンサー、元テレビ局の技術さんたちばかりなので現場に近い勉強ができます。
  ただ、実習の授業数が少ないです。
  大学なので一般教養や、放送の座学が多く、実習を多くしたい方には物足りなさがあると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授が寄り添って卒論、卒制を見てくれます。
  コロナの影響でリモートだったので、あまり充実した感じは得られませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  進んで自ら先生や就職課に行けば、色んな情報を得られたり、添削も丁寧に行ってくれます。
  しかし、就職課の開く就職に関する講座はとても開催が遅いです。
  4年生になる前に突然行われます。
  なので、就職課をあてにせず自ら就活を始めた方がいいと感じました。
  就活を始めるのが遅い生徒ばかりだったように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  スクールバスがあるので最寄り駅からはとても楽だと思います。
  ただ田舎にあるので周りにはスーパーしかありません。
• 施設・設備

  良い
  現場に近い環境で実習ができます。
  しかし、放送学科トイレはとても古いです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば出来ると思います。
  放送学科はチームで何かを作ることが多いので関わりは多いのかもしれません。
• 学生生活

  悪い
  学祭はあんまり大きくないです。
  サークルに入っていないと参加してもあまり楽しくないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  制作コースはテレビ・ラジオ番組(バラエティ、ドラマ)の制作。
  広告コースはCM制作。
  アナウンスコースは主にアナウンスの勉強、マナーや発声発音、朗読などもします。
  声優コースはアテレコだけでなく舞台の芝居などもします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカー
  化粧品メーカーです。
  話す職業がしたかったので、会話を沢山する販売員になりました。
• 志望動機
  声を使った仕事がしたくて、アナウンスか声優コースのある学科を志望しました。