仕事には役に立たないが損はなかった学科:大阪芸術大学芸術学部放送学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

仕事には役に立たないが損はなかった学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に仕事につくとそこまで役に立たないことが多かった。先生方がテレビができたてのときの初期の人なので今はパソコンを使って仕事をしているけど、大学ではパソコンをあまり使用しない。
• 講義・授業

  良い
  実技は、実際の機材なども触った授業などがあり楽しかったが、それも古いと仕事についてから初めて知った。大学なので普通に英語の授業などもあったが、中学1年生レベルだったのでそこまで苦ではなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  名前がある博報堂の方や、NHKの方などが親身に教えてくれるのでゼミは楽しかった。私が取っていた先生はもうなくなってしまったが、普通の大学ではしないようなゼミだったと思う。
• 就職・進学

  良い
  希望の就職率はすごく高いと思う。私の同級生も同期で5人残っている。同じ会社に入った同期は8人いたが今は私だけという離職率だけど、大学の同級生で辞めた人はいないのでいい大学だったとおもう。
• アクセス・立地

  普通
  ど田舎にあるため、大阪にもかかわらず都心から森へ電車で向かい、そこから坂をシャトルバスで登っていく立地。地方から来る方はほぼ大阪とは思わないほうがいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  実際の機材が充実、スタジオや、ラジオのようなブース、他の学科も多々機材は充実していると聞くのでお金をかけてはくれていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  学科がたくさんあるので知り合いはすごく増える、私は人見知りの方だが、自然と卒業して5年立つ今も連絡は取るような友達がたくさんいる。
• 学生生活

  良い
  社会人になって、今も大学の話しをするというのは楽しかったということだとおもう。SNSを見ても戻りたいと言っている人はいるので、充実した大学生活をおくれていたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本、制作、アナウンス、広告の3分野に2年から別れる。今は声優もあるらしい。卒論はゼミの先生によるが基本、小論文or自主制作。
• 就職先・進学先
  バラエティ番組制作会社