派手さはないが真面目な学生の多い大学:静岡理工科大学理工学部物質生命科学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

派手さはないが真面目な学生の多い大学

2017年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理工学部物質生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  頑張っている学生が他の学科よりも多いイメージ。
  他の学科と比べると学部の4年間における専門性はそう高くはないが、その分営業、事務、技術と幅広い職に就くことができる。
• 就職・進学

  普通
  多くの学生が県内企業に就職する。
  理工学部においては、機械工学科、電気電子科が就職に強く毎年100%の就職率を誇る。
  物質生命科学科においても95%程度の就職率を誇るが、他の学科と比べると就職率は高くない。また、この学科に関しては院進学を勧める傾向があり、他の学科よりも就職サポート体制は良くない。
  
• アクセス・立地

  悪い
  一面を茶畑に囲まれた大学。
  遊ぶところは少ないので、都心のような煌びやかなキャンパスライフを望んでいる人にはオススメしない。
  2017年より最寄り駅（愛野）?大学の無料バスが運行したため、駅から6分で大学に行くことができる。
• 施設・設備

  普通
  講義施設、大学図書館の蔵書の数はさほど充実していない。
  しかし、先端機器分析センターという分析装置が完備されたセンターがあり、実験機器に関する充実度は高い。一部、他大学に行かなければ測定することができない機器もあるが、大体の装置は揃っている。周辺企業が装置を利用するために来校することもしばしば。