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長岡造形大学
(ながおかぞうけいだいがく)

公立新潟県/長岡駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.09

(66)

  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学

    視覚的なデザインの力を広く深く学べます。

    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      どの学科でも1学年ではデザインの基礎中の基礎を学び、2学年からそれぞれの学科に合わせた授業が入ってきます。視覚デザイン学科では、デッサン等基本的なことから、プロが使用するような一眼レフ、ビデオカメラを使用した写真・映像制作、web制作など各Adobeソフトを使用して幅広く学べます。生徒数が少なめなので、授業や就職関連の相談を、それぞれの先生に気軽に質問もできて、サポートが厚いです。
    • 講義・授業
      良い
      座学の種類が結構豊富です。スクリーンやプリントを使って説明してくれるのでわかりやすく、理解が追いつかないことはほぼありません。レポートも多くなく、それほど難しくないので、制作に集中できると思います。取得単位数は学科によって違いますが、無理なく取れる数です。また、履修登録はパレットというPC上のサイトで行うので簡単です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年と4年にあります。3年では卒業制作がないため、より自分の興味のある研究室で課題に打ち込めます。私の学科では、イラストから映像、web、写真、アプリまで幅広い研究室の中から選べます。4年になると、卒業制作に向けた課題がメインの研究室になります。自分が卒業制作で作りたいものに近い内容の研究室を選びます。私の研究室では、ポートフォリオの充実のための課題制作、卒業制作に向けたチェックと指導を行ってもらっています。
    • 就職・進学
      良い
      デザインの大学だからといっても、いろいろな学科と、学べる事も多いため就職先は幅広いです。また、起業したり職人として活躍している方もいます。就活の際、ポートフォリオが必要になる事もありますが、日頃から作品を作るので、真面目に取り組んでいればポートフォリオの内容もすごく充実します。また、3年では、ポートフォリオの作り方を学ぶ授業もあります。そして、私は現地点でまだ就活中ですが、とにかく就職課の先生が優しいです!とても親身になってくれ、何かいい仕事があればその都度メールで紹介もしてくれます。履歴書も細かく見てくれ、面接練習もできます。入学の際には、ぜひ利用することを勧めます。
    • アクセス・立地
      良い
      交通の便では、長岡駅からだとバスを利用しないと大学に行くには少し遠く、冬だとバスも運行しないことがあるので、通う際は大学付近のアパートに住むことを勧めます。大学のすぐ近くにスーパーやドラッグストアがあるので、食材や日用品を買うのには不便は全くありません。十分ほど歩けばアピタ等の大型スーパーもあります。病院や郵便局なども点々とあるので、不便なく生活できると思います。住人も子供や年寄りが多く、治安もいいためとても平和だなと思います。ただ都会のような遊び場は長岡には少ないので、電車で遠出する必要があるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス全体は少し狭めですが、落ち着いた雰囲気で、オシャレです。教室が多く、放課後も各教室で住人も課題に取り組めます。視覚デザイン学科では、プロが使用するような一眼レフや、ビデオカメラ、スタジオや各機材まで幅広く揃っており、貸し出しも可能です。課題などでスタジオを使いたいときは、予約すれば貸し切って使うこともできます。図書館は、デザイン関連の本は特に充実してます。DVD・Blu-rayの視聴スペースや、集中して勉強や読書ができる机も多くあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は、最初はどの学科の人とも接することができますが、学年が上がるにつれ、自分の学科の人と接することがほとんどになってきます。座学では、他学科の人や他学年の人とも接する機会があります。学内恋愛は時々見かける程度です。みんな大っぴらにしないので、実は結構いるのかもしれませんが…。
    • 学生生活
      普通
      サークルや同好会の数は最近増えてきて、活発になってきています。大学のイベントといえば、大学祭でしょうか。各々がお店を出すことができ、飲食だけでなく、アクセサリーや小物の販売をすることもできます。有名人や芸人さんがよくゲストに来たりもします。学祭初日の夜には花火も上がります。アルバイトについては、初めのうちは授業に慣れるまで大変でなかなか出来ないと思いますが、学年が上がるとやってる人は多く見かけます。学外活動としては、コンペティションに応募したり、授業でボランティアや県内の色々なイベントに携わることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はデッサンやデザインについての基礎を学ぶ授業がメインで、他にはデザインや美術の歴史に関する座学や、初めのガイダンスでのテスト結果で割り振られたレベル別の英語の授業があります。2年次では、学んだ基礎を活かした、実技メインの授業が多いです。2年から学科別の授業が増え、より専門的なことを学びます。座学で学べることも増えますし、英語も引き続き学びます。3年次では、より深く専門的なことについて学びます。課題のレベルも上がり、なかなか大変ですがやりがいのある授業内容です。3年次から、ゼミも追加され、ポートフォリオ演習など、就職に目を向けた授業が増えます。4年次では、ゼミのみが必修で、それ以外は卒業に足りない単位を補う授業となっています。
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    投稿者ID:412594

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長岡造形大学の学部

造形学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.09 (66件)

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