自分の好きな分野を伸ばしていく。:洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

自分の好きな分野を伸ばしていく。

2025年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  とにかく生徒数や先生、選べる授業や講義の数が多く、可能性がどこまでも広がっているので、自分次第で未来が大きく変わる。
• 講義・授業

  良い
  特に実技系の授業において、本大学でしか受けられない授業が多数あり、刺激を沢山貰う事ができるというメリットがある。
  また、教職課程はサポートが手厚く、筋の通った講義内容で形式的な印象。
  その他座学等は、特段メリットもデメリットも感じない。
• 就職・進学

  悪い
  周りの卒業生はフリーランスが比較的多く、実績がいいとは決して言えない状態。
  ただフリーランスでも充実した生活を送っている人も多くいるように感じる。
  
  在学中に就職活動をしている人もあまり多くなく、キャリアセンターはサポートをしてくれるが、生徒にはあまり知られていないのが現状で、就職活動そのものがどのようなものなのかふんわりしたイメージ。
• アクセス・立地

  良い
  溝ノ口駅から10~15分程度で駅近、駅も2路線が乗入れているためアクセスは良い。
  強いて言えば、夏場は敷地までの日陰が少なく到着する頃には汗がふきでるほど。
• 施設・設備

  良い
  基本的に敷地内(屋外)の景観が綺麗で、建物も新しいものが多く屋内も基本的には清潔。ただ、ピアノの調律は多少の狂いが見られる。
• 友人・恋愛

  普通
  大前提その人次第だが、コース内ではコミュニケーションをとる場面は多く、行動を共にすることも多々。他コースとの交流はない訳では無いが、決して多いとは言えないので、行動力は必須という印象。
• 学生生活

  普通
  一般大学のようなサークルの多さはない。
  イベントに関しては昼休み中などに屋外ステージで演奏演技可能。式典などの際にはオーケストラの演奏やバレエ、ダンスの演技などがあり興味深いものになっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  楽器の奏法や合奏における立ち回り、音楽理論、音楽史などが必修。
  教職課程も選択すれば受けることが出来る。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  器楽を通じて音楽の知識を広げたいと思い、ここでしか学べない授業や講義に興味を持ったため。
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫