私にとっての大きな分岐点:恵泉女学園大学人間社会学部社会園芸学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

私にとっての大きな分岐点

2022年03月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間社会学部社会園芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  そもそも人との関わりが苦手な人、人に心を開くのが苦手な人にはすごく向いていると思う。私も留年休学を繰り返したが、周りの先生にとても面倒を見てもらってなんとか卒業まで辿り着けた。多分他の大学だったらとっくに退学していたと思う。
• 講義・授業

  良い
  面白くて興味深い内容の講義ばかりでした。その考えはどうなの？と思ってつい反論してもその意見を尊重してくれました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とてもとても充実していました。とにかく興味のある分野であればどこのゼミでも楽しいのではないかと感じます。
• 就職・進学

  良い
  一人一人への対応が素晴らしかった。口うるさいくらいに感じた時もあるが、本当にありがたかったなと思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはスクールバス必須のため少し不便だった。ただ、緑豊かで花がいっぱい植えられているキャンパスが大好きだった。
• 施設・設備

  良い
  まだまだアナログと思った。やはり目や耳が見えない聞こえない人にとっては少し厳しいのかもしれないし、今後充実させるならそこをメインに設備を整えたら持った良いかも。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとても充実していた。類は友を呼ぶの通り、自分と似た雰囲気の子たちと仲良くなりやすかったし、本当に楽しかった。恋愛関係は女子大だったのであまりなかったが、そこが良いところだとも思う。
• 学生生活

  良い
  もしやってみたいサークルがなくても自分がしたいことを自分でサークルという形でできる環境だと思った。そういう取り組みをとても応援してくれる大学だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  園芸学と心理学の2つがメインだった。私が2年から徐々に心理学一本になったが、園芸の授業も興味がない人でも楽しめるような生き生きとした授業ばかりだった。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  現在無職だが、まだまだ希望を持って生活している。大学で考えの基盤が出来たため。
• 志望動機
  心理学にも園芸学にも興味があったため。最終的に園芸療法士の資格を取ろうと思ってこの大学に入学した。

感染症対策としてやっていること

徹底したオンライン授業などを行なっていたり、アルコール消毒や手洗いうがいの呼びかけを徹底していて、とてもしっかりとしていると思った。