チーム医療の最先端OTを目指せる学科:埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

チーム医療の最先端OTを目指せる学科

2025年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

保健医療福祉学部作業療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  作業療法士としてのキャリアを考えていく上で、様々な可能性を広げることができる大学だと感じています。地域に根ざした作業療法士を目指すことを意識した授業が多いです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野のゲストスピーカーを呼んだ授業や、専門職連携に関する授業、3Dプリンターを使った授業など、充実した内容が数多く設けられています。
• 就職・進学

  良い
  キャリアカウンセラーへの相談ができたり、親身になって相談に乗ってくださる先生が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は東武スカイツリーラインのせんげん台駅から歩いて20分です。道はまっすぐで分かりやすいのですが、周辺のコンビニや飲食店からは少し離れた場所にあるので、そこは不便です。
• 施設・設備

  良い
  学科の設備は綺麗で、コンクリート打ちっぱなしのガラス張りの建物なので、映像作品のロケ地となることもあります。ただ、デザイン性を重視した結果、迷子になりやすいのが、欠点です
• 友人・恋愛

  良い
  医療系総合大学ではありますが、小さな大学なので、大きな大学と比較して、人間関係が密になりやすいと感じています。数多く友人ができるというよりは、価値観の似ている密度の高い友人が増えるという感覚です。
• 学生生活

  普通
  サークル数は多くありませんが、医療系独自のサークルが多いです。学祭はコンパクトな感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、解剖学、生理学、運動学を学び、2年次以降は、作業療法のアセスメントを行う、作業療法評価学や実際に作業療法を行う技術を学んで行きます。座学と実習を組み合わせた授業がたくさん行われます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔から、作業療法士を目指して行動していて、作業療法士を養成する大学を探していました。国公立大学の中でも、大学全体の規模が小さく、(学科の規模は国公立大学の作業療法学科の中では多い印象でした)面倒見が良さそうという印象を持ったのが、入学の決め手でした。