城西国際大学メディア学部の口コミ[p.3]

在校生 / 2017年度入学

自分のやりたいことを見つけられる場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディアについて専門的に学べる大学はあまりないと思います。授業や設備は充実していて実際の現場も体験できます。ただ、事務の対応や学校に不満をこぼす学生がいます。しかし、メディアを学ぶという点では、専門学校より4年間を費やしてでも学べることがあると思います。
• 講義・授業

  良い
  メディアに特化した授業はたくさんあるが、実際に詳しく学べるのは3年次からなので1.2年次はメディアを学んでいるという意識が薄いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  各ゼミによって活動が活発なところとそうでないところがありますが、どのゼミに入ってもメディアについて自分の学びたいことが学べます。
• 就職・進学

  普通
  学校自体のサポートは自分から就職センターに行かなければありませんが、講義をしてくださる先生方は実際に現場での経験がある方々なので、話を聞くことができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅が４つほどあり、都心からもアクセスがいいです。しかし、オフィス街に学校があるので飲食店が少ないです。ただ、コンビニはたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  メディア学部なので、撮影器具やセット、ライブができるスタジオなど実習で使える施設が充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  ８つのコースがあるのでいろいろな分野を目指している学生がたくさんいます。また、実習で先輩・後輩と関わることがあるので、つながりを作ることができます。
• 学生生活

  普通
  いろいろなサークルが活動していて、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。また、学祭は東金キャンパスと紀尾井町キャンパスの両方で行われるのでどちらのキャンパスも楽しむことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門学校では2年間で学ぶことを大学では4年間で学びます。その分広く深く学ぶことができ、途中で専攻を変えることもできます。それだけ時間があるということです。4年間で自分のやりたいことを見つける場としていいところだと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  舞台の裏方について学びたいと思い、専門学校より多くの時間をかけて学ぶことができる大学を選びました。

在校生 / 2017年度入学

やりたいことができる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  なんとなくでも、こういうことを学んでみたい。興味がある。という人にはすごくお勧めできます。（例えば映画を作りたい！など）教授から、特別講師まで現役プロの方々なので学べることも多いです。他の大学ではできないような実践的なことができる環境です。
• 講義・授業

  良い
  メディア全般や英語など基本のものから、自分の興味のある分野の専門的な授業までメディア学部は幅広く学ぶことができます。それぞれその分野のプロフェッショナルが揃っているので、濃い内容の授業を受けることが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の秋学期から、専門的な実技の授業が始まります。３年次からゼミが始まるので2年の秋学期に自分がどこのゼミに入るのか、面談をします。それぞれのゼミによってかなり内容が変わりますし、3,4年と２年間を過ごすので自分がどういうことを学んで行きたいのか見極め決める必要があります。
• 就職・進学

  普通
  授業内でキャリア系の講義があり、インターンシップや就職のサポートをしてくれます。メディア学部ということで芸能関係に進みたい人も多く、芸能オーディションというものも用意されています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、半蔵門線半蔵門駅です。有楽町線麹町駅からも近いです。半蔵門からだとメディア学部で主に使う3号棟まで約5分です。都心なので渋谷なども近く交通が便利です。
• 施設・設備

  良い
  施設内は綺麗で、そこまで大きくはないですがMA室などもあり設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  私が入学した時は入学早々、泊まりでフレッシュマンセミナーというものがありました。最初は不安でしたがそこで友達がほぼ確実にできます。専門的な実技の時間では人数が絞られるのでそこでも今まで話していなかった友達などできると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは多数あるのですが、分野が偏っています。私自身サークルに入っていないのでよくわかない部分もあります。学内イベントもありますが、参加自由な感じなので人それぞれです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次の春は必修が多く、メディア全般のことを学びます。パソコンの使い方から今後の授業のお試し版のような授業、英語の授業などがあります。秋からそれぞれ興味のある分野の実技がスタートし、2年ではそれの数を絞る。そして3年で１つ決めてゼミを決定という形です。1年生の最初は必修も多く少し大変かもしれません。1,2年で単位を多めに取っておくと、3,4年でだいぶ楽になるので計画的に取ることをお勧めします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  声優を目指しており、高校でも学んでいたのですが、全く興味のない大学にいくより好きなことを深める学びができる大学に行きたいと思い選びました。また、芸能関係の仕事をしている人、目指している人へのサポート体制もあったのでそれが決め手となりました。

在校生 / 2017年度入学

安心してじっくりと学べる芸能大学です

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  講師の先生方が、現役で活躍している方が多いので、本気で芸能界を目指してる人にはとても向いてると思います。いろんな人がいてとても面白くて楽しく、将来の役に立つ事がたくさんある大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  将来役に立つ、本格的な授業がたくさんあって選べますし、先生もそれぞれのプロの方なのでスゴく勉強になります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  とても充実しています。先生方とより深く繋がれるのが良い点だと思います。
• 就職・進学

  悪い
  出来てまだそんなに経っていないコースなので、代表的な卒業生の先輩がいないので、これから頑張っていきたいです。
• アクセス・立地

  良い
  東京キャンパスは、渋谷や六本木、新宿や東京駅、東京ドームや武道館などの様々な場所に歩いて行けるぐらい都内の中心に位置しているので、最寄り駅が幾つかあり、通学もしやすいですし、放課後に遊びに行けて、とても良い場所にあると思います。
• 施設・設備

  良い
  めちゃくちゃ充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな友達ができます。
• 学生生活

  普通
  いろんなイベントやサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ボーカルの授業やアクティング、カメラマンや照明、音響など芸能関係の様々な分野の勉強ができます。

在校生 / 2017年度入学

専門的な知識を学べる

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  何を学びたいか明確でなくても幅広い分野を学ぶことが出来るところは魅力だと思う。四年制大学だけれど、専門的な知識を現役で現場にたっている方に教えて貰えるから他とは違うように思う。
• 講義・授業

  良い
  教科書に載っているような基礎から現場に立つからこそわかることおおくの目線での講義をしてくれる。また現場に行く機会をくれるので経験値が上がる。
• 就職・進学

  普通
  就活のためのセミナーや授業、カリキュラムが組まれている。
• アクセス・立地

  普通
  治安はいい。しかし東京の方のキャンパスだとオフィス街の中にあるので、お昼時はお店やコンビニがとても混雑している。都心なので車通りも激しい。
  千葉キャンパスの方だと周りに限られたお店しかない。しかし東京のキャンパスと違って敷地内にコンビニがあったり食堂も広いのでご飯はもちろん文房具等がなくなった時でも困らない。
• 施設・設備

  普通
  東京の方だとスポーツのサークルができるスペースがないので所属できないところが残念。しかし授業につかうスタジオや特殊な機械などの種類は豊富なのはとても魅力。
  千葉の方は敷地内にグラウンドやコートがあるのでスポーツのサークルも活動してい

在校生 / 2017年度入学

幅広く専門分野を学ぶことができる大学

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  私が通っているキャンパスは、東京紀尾井町キャンパスです。このキャンパスでは、クロスメディアコースを除いたメディア学部の勉強をすることができます。
  自分が目指したいことに関連する授業を選ぶことができ、芸能分野･映像分野どちらの授業も好きなように選択することができます。大学に入ってからでもやりたいことを見つけられる学部であると感じています。
  就職活動のサポートとなる授業もあり、一般企業･映像業界･芸能業界に別れてそれぞれに合ったエントリーシートの書き方などを教えてくれます。
  紀尾井町キャンパスには映像制作サークル･音楽系サークルがあります。映像制作サークルは本校主催の映画祭への出典やYouTubeへのアップをするなど、目に見える形として多くの作品を残しています。
  スポーツ系のサークルは、紀尾井町キャンパスにはなく、東金キャンパス･安房キャンパスにあります。
  より専門的な勉強になると、先生からのサポートも手厚くなり、しっかりと学ぶことができます。また、先生からおすすめのインターンシップ等も紹介していただけるので、先生と多く連絡を取り合うことで就職活動で有利になると考えられます。
• アクセス・立地

  良い
  麹町駅･永田町駅･赤坂見附駅･半蔵門駅が近いです。
  複数の東京メトロの路線を使うことができるため、いろいろな駅に向かいやすいです。

在校生 / 2017年度入学

専門学部のわりには学べる。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 1]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  紀尾井町キャンパスは立地が良く、機材の種類もそこそこあるとは思いますが、講師陣があまり力になるようなことは教えてくださらないので自力で勉強するべき点は多々あります。本気でメディアについて学びたい方は専門学校などに行くべきだと思います。また、国際大学という名はついていますが英語は中学レベルのことしか学びません。
• アクセス・立地

  良い
  皇居が近くにあることもあり、治安がとても良く、安心して通うことができます。ただ、朝の投稿時間や帰りの帰宅ラッシュの時間は電車がかなり混みます。
• 学生生活

  悪い
  ダンスサークル、映像制作サークルは多々ありますがそれ以外は無いに等しいのでインカレなど外部のサークルに参加することをオススメします。大学祭も紀尾井町キャンパスは小さく、東金キャンパスが本校としてかなり盛大に大学祭を行ないます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像の制作側や出演側、どちらも学ぶことが出来る。まだ将来像をしっかり掴めていないかたにはおすすめ。しかしその分、将来像を持っている方には物足りないと思います。広く浅くという言葉があった学部です。

卒業生 / 2016年度入学

やりたいことをやれる場所

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門分野を習いたいならいいと思う。芸能は置いといても、技術は本当に学べるし今後使える事を習うことが出来る。
• 講義・授業

  普通
  やりたいことやれる。自分から積極的に進んでいかないと無駄な時間を過ごすけど
• 就職・進学

  普通
  芸能系はなんだかんだみんな普通に就職する。最近はインフルエンサー？でSNSで活動する人も多いらしいが
• アクセス・立地

  普通
  学部的に東京都心にあった為、そこからの移動はどこでもできるので便利
• 施設・設備

  普通
  新しい場所で、機材室や機材がしっかり揃ってるのでやりたいことやれる
• 友人・恋愛

  普通
  友達少なかったので知らん。映像系や、芸能の舞台系だと充実してるのは多かったイメージ
• 学生生活

  悪い
  学部が一つだけなのもあり、あまりなかったかな。都心で運動場もないので、運動部は別のキャンパスに

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年4年は自主制作して。映像作ったり、舞台やったり、現場に出る前のことを色々やれる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  普通の一般企業に就職しました
• 志望動機
  やりたいこと、なりたいものがあったから。結局やらずに終わったけれど。

在校生 / 2016年度入学

やりたいことある人はぜひ

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  少し専門的な分野なので興味のあるものがある人にはとてもいい大学だとおもいます！わたしもダンスしたくて入ったのでその設備に関してはよかったと実際感じてます
• 講義・授業

  普通
  自分はダンスをしたくてこの学校に入学しました。
  なので大学でダンスもでき、留学なども経験しこの学校ならではの授業をしてたくさんのことを学べたと思います。
• 就職・進学

  普通
  先生たちも進路のことについてたくさん質問したりし、丁寧にお応えいただいたことが多かったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  場所は渋谷とかも近いのでよく帰りに遊びに行ったりしました！
  でも永田町から通っていたのですが駅の中を歩くので少し遠いように感じる時もあり遅刻しそうなときもしばしば…
• 施設・設備

  良い
  トイレや授業で使う場所は建物が新しいため綺麗で汚いと感じるとこは特になかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属してから友達たくさん増えたと思います。サークル絶対入った方が良いです
• 学生生活

  普通
  サークルや分野の発表があったり、食べ物出したりしていて美味しいしこんな感じなのかと受験生の方にも学校の雰囲気がわかってもらえると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際なので文系の科目はもちろん英語は留学のさいにも使うので勉強しました。あとは自分の極めたい分野であるダンスの授業とってました
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  ダンスをやりたいが一番だが、声優や歌手などにも興味があったから

在校生 / 2016年度入学

やりたいことがあるなら行く価値がある

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが明確ならうちに来た方がいいと思います！
  かなり専門的なことや、実際に表舞台に立ったり、それを支えたり。ホンモノに触れることができるのでおススメです。また、先生方も現役の方がいらっしゃるので、指導してもらえるのはもちろん、現場の話を聞くこともできます。
  
• 講義・授業

  普通
  充実していると思います。特に2.3年次には少人数で実習授業が行われるので、指導というよりも学生主体で基本は行い、わからないことや相談を先生にするという感じです。
  また、1.2年次は人数が多すぎて実習科目であっても機材を使いこなすどころか、なかなか触ることも難しいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミになると一気に分野が絞られるので、やりたいことができるし、周りも自分と同じ分野を選んだ人たちなので、一気に距離が縮まりました。
  私の分野はどうしても1人ではできないことなので、終わった後の達成感は何にも代えがたいものがあります。
• 就職・進学

  悪い
  一応、キャリア系の授業は受けていましたが、実際就活は1人でやりました。セミナー？のようなものにも参加しましたが、あまり参考にはなりませんでした。求人を聞きに言った時にも、「探してみるね。後でメールします。」と言ったきり音沙汰なしです。
  就職は就職課に頼るよりも、先生や先輩に頼る方が良さそうです。
• アクセス・立地

  良い
  私は紀尾井町キャンパスなので、アクセスはものすごく良いです。
  1限のある日は通勤通学ラッシュで辛いですが、学校終わりに渋谷や新宿にすぐ行けるのはすごく良かったです。
• 施設・設備

  良い
  最低限の機材は揃っていますが、使い勝手がイマイチな部分もあります。
  ですが、学生から持ちかけることもできるのでこれから充実するかもしれません。また、レンタルすることも可能なので身近な先生に相談すれば案外なんとかなります。
• 友人・恋愛

  良い
  私はサークルなどに所属していないので2年まではあまり友達と呼べる人はいませんでした。
  でも、ゼミが始まってから友達が増えました。やはり同じことを学んだり、作ったりしていくうちに自然と仲良くなっていきました。必然的に一緒にいる時間が長くなるので良くも悪くもお互いをよく知ることができます。
• 学生生活

  悪い
  サークルは映像系が多く、入りたいと思うものがありませんでした。
  学祭も最近できましたが、まだまだクオリティが低すぎます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は基礎的な内容を学び、3.4年次に実際に自分たちで作るという流れです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  音楽に携わる裏方をやりたい。というのが最初の動機です。
  いくつか大学を絞った中から
  ・やりたいことができる
  ・立地が良い
  ・他に比べて学費が安い（月割り制度もある）
  ・指定校枠があった
  ということからこの大学にしました。

在校生 / 2016年度入学

やりたい！の気持ちが色付いていく学科

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

メディア学部メディア情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なジャンルについて学ぶことはもちろん、現場人の生の声を聞くことができるので、メディア業界の仕事を身近に感じられる。学年が上がれば上がるほど専門的な知識を身につけられるようになり、授業も座学から実践的なものへと変化していくので、活動の幅が広がり楽しくなる。学生主体でイベントを行いたいという意欲ある生徒も多いため、そういった人と何か作品を作り上げるのはとても楽しいと思う。積極的に動いていけば、自分の可能性をどんどん広げていくことができる。
• 講義・授業

  普通
  その分野に精通されたスペシャリストによる講義が多い。実際に現場で働いている先生方からメディアに関する業界について教わることができる。また1?2年生の間は、主・副専攻に関わらず幅広いジャンルの講義を受ける事も可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期にゼミが決定する。ゼミの活動がスタートする時期は、およそ2年の終わり頃から3年に上がるまでの間くらい。映像系、芸能系、サウンド系、ステージ系、ビジネス系などから自分が所属したいと思うゼミを選び、担当教員と軽く面談をしてから所属が決まる。イベント行事などに関わりゼミ全体で活発的に動くところもあれば、個人活動に重きを置いて個々で精力的に動いているゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  メディア関係の仕事に就く人と、一般職に進む人が半々くらいではないかと思われる。就活のサポートはゼミの教員が行うため、所属する場所によってフォローの度合いが異なる。就職センターがあり過去のデータなども揃っているので、そちらを利用するのも手。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は麹町駅と永田町駅だが、四ツ谷駅や半蔵門駅から歩いて通学している生徒も多い。他にも赤坂見附駅、赤坂駅は少し歩けば辿り着ける。周辺には食事処やカフェが多い印象を受けるが、あまり安くはないかもしれない。
• 施設・設備

  普通
  比較的綺麗に整えられているが、空調があまり良くないのか空気の悪さを感じることが多い。冷房や暖房などの設定が複数の教室でリンクしていて、個別で設定できないのがネック。他、自分の所属するゼミで扱っている機材が古く、とてもじゃないが充実しているとは言えないので、そういった点は専門には劣る。
• 友人・恋愛

  良い
  1?2年生の間は専攻に関わらず必修科目が同じなので、目指す方向性に捉われない友人作りができる。サークルもいくつかあるので、同じ趣味や志を持つ仲間に巡り合える。恋愛は専攻が同じ人や所属サークル、ゼミが同じ人同士が付き合っていることが多い。稀に姉妹校の人と付き合っている人も見かける。
• 学生生活

  良い
  映像系のサークルが最も多く、ダンスサークルが複数ある。また軽音など音楽系のサークルもあるので専攻の延長線上の仲間が見つかりやすい。大学祭や発表会などだけでなく、授業内で作られるイベントなどもあるので充実しているように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では業界の概要について広く浅く学び、それぞれの専攻の基礎について触れていく。2年次では1年の頃に学んだことを踏まえて、少しだけ幅を狭めて専門的な知識を身につけていく。3年次では実技的な講義が多くなり、1?2年次で勉強した内容を応用して形にしていく場が増える。自分の活動次第で非常に充実した時間を過ごすことができると思う。4年次には卒業論文か、卒業制作と卒業レポートかを選択して提出する必要がある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歌やパフォーマンスなどの自己表現と、舞台の裏側について知りたい気持ちを抱えていて、その両方を学べる大学を探していた。この大学ではあまり専攻を限定せず、また途中から変更することも可能だと知って入学の希望に至った。