航空整備技術科に関する評価

• 総合評価

  そこそこの企業に入社したいなら圧倒的に入社はしやすい。ほとんど工業、機械系の仕事になるが一般の人が名前を聞くぐらいの、有名企業。

• 就職

  基本的にどんなに頭が悪い(中学、高校ともに基本5教科100点前後等)人間でも、多少の態度があればそこそこの企業に入社できる。しかし、本当に救えないものに関しては自力しかないため本当に辛いと思う。ちなみに就職率100パーセントを謳っているが、就職出来なかったものに関しては別枠になっているため、実質100パーセントでは無い。

• 資格

  結局頑張り次第になるが、その辺の専門よりかはサポート(学校のコネ)がなっているので、大手企業に就職できるサポートは良くなっていると思う。

• 授業

  基本的にはどんな授業も荒れているイメージ。就職が早々と決まる生徒が居るため、就職が決まっていく生徒から遅刻、サボり、早退などが多くなる。学びたいと思って来るところではない。

• アクセス・立地

  何もない。近場にあるのは能登空港のみ。金沢に行こうものなら片道1時間以上眠くなる一本道を運転しなくてはならない。

• 施設・設備

  工業系の設備、航空系の環境はある程度整っていると思う。飛行機の実機に乗れるというのは他の学校では少ないものだと思う。

• 学費

  高い。一時期、炎上をしていたくらい高い。どんなに外面は安く見せていようとも実際の負担額はとんでもないもの。

• 学生生活

  普通。高校から上がりで来ているものが多いので、関係は変わらない。まれに外部の者がいるがそのものをハブったり等はしない。至って普通。

学科における希望業界への就職率

• 10％以下

  30％程度

  50％程度

  70％程度

  90％以上

  ※上記は投稿者の感覚による数値となります

感染症対策としてやっていること

学校の事情を知らないため不明。新型コロナウイルス流行当初は強制的に帰省となっていた。(寮入居の生徒は)