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東京都
TCA東京ECO動物海洋専門学校
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口コミ詳細
TCA東京ECO動物海洋専門学校
ライバルと楽しい2年間

就職4|資格5|授業3|アクセス5|設備2|学費2|学生生活5
エコ・コミュニケーション科に関する評価
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総合評価
全体的に充実した学校生活で、現在でも時々足を運ぶ。水族館だけでなく、ダイビングやアクアショップなどへの就職もできて、全体の4割程度は業界へ進出する。
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就職
就職実績はまずまず。全体的にちゃんと就職活動をした人(積極性のある人)は希望の職種に就けていた。先生方は親身になってくれる人とそうでない人が分かれ、現在では親身になってくれる方がいなくなってきているように感じる。 過去の研修レポートや、就職時の面接内容などがファイリングしてあるので、わかりやすい。
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資格
ダイビングや潜水士など、必要な資格は全員で取ることができる。潜水士は勉強が追いつかない時、先生方が個別で(時間外)教えてくれるためかなり詰めて勉強できる。 他の資格も各自取ることもでき、定期的に講座のようなものもやっている。
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授業
専門的な授業は濃い内容だが、一般教養や英語などはレベルが低く、英語に関しては中1程度。試験もさほど難しくなく、追試、留年は無縁。
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アクセス・立地
最寄駅は東西線の葛西駅または西葛西駅で、駅から徒歩で向かうことができる。 駅からバスでディズニーも行くことができる。
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施設・設備
イルカを保有とうたっているが、実際はいない(現在は不明)。海洋(特にドルフィントレーナー専攻)は実習する場所がなく、基本座学。実習先は充実してらため、自己申告で2-4週間行くことができる。行った中から就職内定する場合もあり、実際に現場の方から学べるのはとてもいい勉強。
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学費
アクアリスト専攻は水槽メンテナンスが当番であるが、ドルフィンはないのに、学費も変わらないため不平等。別途で専攻別実習や個人実習、海外研修、ダイビング用品などお金がかかる。
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学生生活
濃い友人関係に恵まれ、卒業後もかなり仲が良い。毎年かなりの数のカップルが生まれる。
学科における希望業界への就職率
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10%以下 30%程度 50%程度 70%程度 90%以上 ※上記は投稿者の感覚による数値となります
| 所属 | エコ・コミュニケーション科 ドルフィントレーナー専攻 |
|---|---|
| この学科で学べること |
学科
潜水士、魚類学(魚に関する知識)、イルカの行動心理学、船舶免許用などの専門的な授業から、一般教養、英語、パソコン、技術(物作り)など一般の学校でも学べることの授業まであります。 実習に行っても欠席扱いにはならず(要事前申請)、実習先も豊富で、全国の水族館に先輩方がいます。
コース・専攻
イルカに関することを中心に学びます。イルカの調教師以外にも、ダイビングインストラクターや魚類の飼育員になりたい人も多数いる(在籍中に意思が変わる)ため、幅広い授業があります。 |
| この学校・学科を選んだ理由 | イルカの調教師になりたいと思い、他の専門とTCAの2校を見学。最終的に就職率の高さと実習先の多さで決めました |
| 取得した資格 | 泳力検定1級 潜水士 ダイビングのAOW |
| 希望業界に就職できたか | はい |
| 就職先 | 田舎の水族館 |
3.6