ペット学科に関する評価

• 総合評価

  動物の飼育環境が悪い。飼育頭数が多すぎるため、素人の生徒だけで管理することが出来ない。そのせいで社会化不足の犬が多い。社会化が出来ていなければ当然問題行動が出る子も少なくないため、その問題行動を治すためには飼育環境を変えるしかないのだが、頭数を減らせない、十分な運動量が取れない、そもそも広くない構内で大型犬を何頭も飼い、犬の出せるスペースも少ないので、動物はストレスが溜まる。この環境問題があるため評価は3。

• 就職

  ほぼ自分で企業に電話し、インターンの日程調整をし、学校から調整出来るインターン先は少ない。しかも、トレーナーの職に関しては、本当に募集が少ないため、トレーナーとして就職を考えるなら、インターネットなどの求人サイトで探した方がいい。しかし、インターンには早めに行った方がいいとのアドバイスをくれたり、来ている求人をスマホやタブレット端末ですぐ見れるので、いつでも気軽に求人が見れる。

• 資格

  専攻にもよるが、あまり資格に関しては積極的ではない。というのも、こんな資格あるよ！や、今これなら応募出来るよ！などの話は一切聞かず、取りたければ自分で調べてやってくださいスタイル。

• 授業

  先生による。 とても教え方が分かりやすく、授業も充実していると思える先生もいれば、何が言いたいのか分からない、いつも同じ答えしか返ってこないなど、何を教えてくれているのかよく分からない先生もいる。また、所属している専攻の授業数が多いため、他専攻の授業数が少ない。どの専攻でもいろんな職場に就職出来ると言っているが、他の専攻授業数が少ないので、他の専攻の就職先に行くことは難しい。

• アクセス・立地

  駅から徒歩5~8分。駅チカ。近くにはファミレスやコンビニがあるので便利。

• 施設・設備

  エレベーターあり。各教室エアコン完備。しかし、飲食スペースは地下しかないため、お昼の時間食べる場所に困る。

• 学費

  学費は高いが、特待生制度があるので、そこで少し救いがある。あとは奨学金を借りる。

• 学生生活

  各クラス人数が約30人(専攻ごとに差はある)程度なので、確実に皆と関わることがある。グループワークもあるため、話しかけやすい。

学科における希望業界への就職率

• 10％以下

  30％程度

  50％程度

  70％程度

  90％以上

  ※上記は投稿者の感覚による数値となります

感染症対策としてやっていること

検温、アルコール消毒を促す。座学はオンライン授業。 実習の授業を各専攻ずらして、学校にいる生徒数を減らす