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看護師の専門学校
東京都
昭和医科大学附属看護専門学校
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昭和医科大学附属看護専門学校
2025年4月より昭和大学医学部附属看護専門学校から校名変更
教授や専門看護師による質の高い講義が多い

就職5|資格5|授業4|アクセス4|設備3|学費5|学生生活5
看護学科に関する評価
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総合評価
授業の質が良く、資格取得に向けたサポート体制もあると思うが、その分頭髪などの校則や出席・提出物の締め切り期限などの学校生活に関する規律面ではかなりマメにチェックされているので気が休まらない部分はある。が、大学ではなく専門学校なので仕方ないと思えば不満にも思わない。
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就職
1学年の人数が100人以上の規模の学校だが、2年連続国試全員合格している。それ以前の合格率も高い。
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資格
3年連続国試全員合格などの目標があり、実際に2年達成しているとという誇らしい功績があるが、次に受ける学生の身としてはプレッシャーがかなり重い
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授業
大学の医学部の教授や専門看護師による授業が多く、現場のリアルな声が聞ける。共通科目に関しては外部の講師が多く質が高いとは言えない。
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アクセス・立地
駅からの距離はそれほど遠くないが、関連病院がいくつもありそれぞれが離れているため実習の際は大変。
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施設・設備
4階建てでエレベーターが使えない。食堂が無い。電子レンジが学校内に2、3個しかないので冬は行列ができる。電気ケトルも無いのでインスタントラーメンや粉末のスープは飲めない。
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学費
学費は年間30万円台で、教材を含めても年間50万円以内で収まる。その割に施設は綺麗だし附属の大学の施設も利用できるためコストパフォーマンスには優れている。
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学生生活
学年の大多数が女子で、男子の人数は1桁なのでほとんど女子校状態。しかし附属の大学と部活動が共同なので、他の学部の人とも知り合えるし恋愛をしている子もかなり多い。
| 所属 | 看護学科 看護師国家資格取得コース |
|---|---|
| この学科で学べること |
学科
一般科目(健康教育、体育、英語など)、看護科目(小児、母性、成人、老年、在宅)、実技
コース・専攻
看護の歴史から、姿勢、現在の労働体制など |
| この学校・学科を選んだ理由 | 看護師という国家資格の受験資格を取得できるため |
| 取得した資格 | 看護師資格 |
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