自動車整備学科に関する評価

• 総合評価

  1度の欠席、いや1分の遅刻でその試験は受けても落ちます。
  そもそも欠席してなくてもテストに受かる人は2割程度。
  料金を払えば1教科ごとに再試験受けれます。
  留学生が5〜6割いる為、日本人は車の勉強をしに来ているのに
  日本語を教える先生になってしまいます。初めは教えるのは楽しいですが、1年半〜2年目以降からストレスに変わります。
  留学生は何を言っているか分からない為、あー。と流したり、真剣に話しかけてるのに流せないときは何度も聞き直したりして辛い思いもします。休みは高校生と同じ。春夏冬休み。
  ヒゲ・髪色で注意されてる人がいます。時には帰れとも言われていました。行事はしっかり参加している人は3割程度。
  パンフレット学校案内に女性写ってますが、居て1人〜3人です。
  出会いはまずないでしょーう！
  そして車だからチャラい人多いイメージですが、ゲームオタクばっかりです。友達と出掛けたりする人は月に1回あって多い方です。
  就職は8割ほど整備士です。整備士の就職はほぼみんな辞めます。違う学校にしましょう。

• 就職

  就職率はいい。まず会社から学校へ足を運んでくれる。
  行ってみたい、気になる会社の説明を1日の授業を無くして説明を聞く日が1年度にあります。
  そこで質問などで気に入って貰えばほぼ印象が良くなり、名を覚えてくれる。

• 資格

  学費に含まれてる試験を授業で少し対策したりする。ちなみに8割自腹（学費に含まれてない為）。
  高い資格は講習をしっかり休まず受ければ受かります。
  学校で受ける資格で危険物がありますが、出来ない人は夜遅くまで残されバイト出来なかったりする。遅くまで残されても危険物の合格率は2割程度。

• 授業

  1番若い先生がいるのですが、学生の事をわかって対策、教え方、素晴らしいです。他の先生はしっかり教えてはくれます。でも先生達は整備資格を持っているし、何年も車の仕事をしている為、こんなの知ってて当たり前でしょ？という感じに授業を進める為、工業高校や車関係の高校以外の卒業生はまず１からスタートで何も頭に入らない。

• 施設・設備

  エレベーターはゴミ。3、4分後くらいしか来ないもん。実習授業（車やエンジンをいじる授業）と
  座学授業（黒板（ボード）を使う授業）があり、座学はあまり不便なく授業に取り組めますが、実習授業は椅子が硬い。辛い。

• 学費

  留学生が多い理由は安いから。

• 学生生活

  休めません。休んだり遅刻でもう試験は不合格。一度でですよ笑