最先端の設備と日本歯科大学からの豊富な知識

• カリキュラム
  　最新の歯科デジタル機器である、光学印象の機材を導入し、これからの主流になる技術を学ぶことと同時に、パノラマX線撮影装置では、デジタル撮影装置と従来のフィルム現像式の装置をどちらも学ぶことができます。
  　長年蓄積されたノウハウや技術と最新の機器を完備する事で、安心して卒業後の就職先で働ける様に指導を実施しています。
• 就職
  　歯科衛生士学科 求人倍率ひとりにつき１９．３倍（２０２1年３月卒業生実績）
  全国から多くの求人を頂いております。卒業生が社会に出てからもしっかり頑張っているので、卒業生の就職先からリピートでの求人がとても多いです。
  医療関係の仕事は夜勤があったり、勤務時間が不規則になりがちですが、歯科医院では病院のように夜勤や休日出勤がない場合が多く定時で帰宅しやすい環境ですし、最近では週休３日という高待遇な求人も増えてきているので、自分の時間をしっかりもてる職業です。
• 資格
  歯科衛生士国家試験合格率９９．２％（２5年間平均合格率）
  歯科衛生士の国家資格だけでなく、歯科医院勤務で役に立つ歯科医療事務検定３級を保険請求の選択科目内で取得できる内容となっています。受験校の許可を受けているため、受講から試験までを学内で行う事ができます。
  更に、学内で上級救命講習や基礎介護技術講習が受けられますので、幅広い知識を持った歯科衛生士になることができます。
• カリキュラム
  　１年生の早期から基礎実習として、患者誘導や診療台や歯科材料の取り扱い、マネキンを使った歯石除去を行います。
  １年生後期からは実践的な内容に変わり、２年生前期では社会のニーズに対応できる幅広い領域を学習します。
  ２年生後期に戴帽式を行った後、約１年間の臨床実習が始まります。
  　歯科医院はもちろんのこと、大学病院や総合病院、口腔リハビリテーション施設で実習を受けます。
  3年生の前期では保健所や障がい者歯科センター、口腔保健センター等で実践力を養います。
  　3年生後期は、国家試験に向けての総合講義が始まり、出題科目の総復習と模擬試験を積み重ねいき国家試験合格を目指します。