学力格差が激しい大学:東京国際工科専門職大学工科学部情報工学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

学力格差が激しい大学

2025年04月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

工科学部情報工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  元からプログラミングの知識を持ってる方はあまり入学することをおすすめできません。モチベーションがない人に課題について情報を搾取されたり、レポートをグループワークにもかかわらず一人で書く羽目になり非常に苦労しました。
• 講義・授業

  悪い
  先生の質は非常に高く、実習系の授業は他大学に比べて多いと思います。
  ですが、数学や英語などのレベルは上から下まで様々で
  数学は4クラスのうち1番下のクラスでは分数の分母分子から教わります。
  英語の場合1年生の1番上のクラスは20人いてTOEIC600点（中学英語マスターレベル）がボーダーとなっています。1番下のクラスは曜日や月の英語から習うみたいです。
  しかし、実習系の授業は基本的にグループワークで周りにモチベーションがない方が数人集まると自分の成績にも影響してきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  配属される研究室次第ですが、先生とのコミュニケーションは他大学に比べて取りやすく、演習も充実しています。
• 就職・進学

  普通
  就職企業は大企業から派遣まで様々です。サポート自体はすごく充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  新宿駅から外に出ずにアクセスできるため交通の便は非常に満足しています。
• 施設・設備

  良い
  モード学園の系列ということもあり、デジタル関連の設備は非常に充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  縦のつながりはほとんどなく、自分の学年で完結する友人関係が多いです。学祭も形としてはありますが、通学している生徒はほとんど参加しません。
  サブカル系の方（鉄道好き、Vtuber、オンラインゲーム好き）な方が過半数でそういった趣味を持たない自分は馴染めませんでした。
• 学生生活

  悪い
  サークルはありますが、運動系のサークルは1つか2つしかなく、インドア系のサークルが大半です。また、過半数は活動をしていないあるいは3人以下しかいないのが現状です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報工学部では2つの学科に別れています。情報工学科はプログラミングについてメインで学び、デジタルエンターテインメント学科では映像やコンテンツ制作についてメインで学びます。
  1年生は軽いアクティビティを含む座学が基本でそれぞれの学科に関して初歩中の初歩の知識を学びます。
  2年生からは地域密着型の実習系授業が始まりますが、担当の先生いわくメンバーは上と下がちょうどよくなるようなグループに割り振るそうです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  プログラミングの知識が深まると考えたため、また将来へのキャリアになるかと考えたため