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東京国際工科専門職大学
(とうきょうこくさいこうかせんもんしょくだいがく)

私立東京都/新宿駅

専門職大学

専門職大学とは、特定の職業のプロフェッショナルになるために必要な知識・理論、そして実践的なスキルの両方を身に付けることのできる大学です。卒業後「学士(専門職)」を取得することができます。

大学が「学問が中心」のカリキュラムを組んでいるのに対し、専門職大学は産業界と連携した「職業教育が中心」のカリキュラムが組まれていることが特徴です。

参考:文部科学省「専門職大学」WEBサイト

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

3.63

(8)

工科学部 デジタルエンタテインメント学科 口コミ

★★★☆☆ 3.00
(3)
学部絞込
学科絞込
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    工科学部デジタルエンタテインメント学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほんとに楽しい!
      ちょっぴりだけど学費はたかい……
      まぁ、楽しさにお金は比例するでしょー!!
      先生やさしい!おもしろい!でも怒ると怖い!
      工科学部さいこー!
    • 講義・授業
      良い
      とにかく先生が面白い!!
      友達も出来て今めっちゃ満喫してます♪
      先輩方も優しくて後輩ちゃんもいい子ばっかり!
      弟にも紹介してますw
    • 就職・進学
      良い
      私の頭が悪いけど、、今のところはいい感じ!
      浪人しないようにがんばるw
      AIさいこー!!
    • アクセス・立地
      良い
      めっちゃ清潔感やばい。
      よすぎる
      室内ではしりまわれる歳にもどりたいな。
    • 施設・設備
      良い
      めっちゃいい
      個人的にトイレめっちゃ好きですw
      充実してるよ
    • 友人・恋愛
      良い
      友達できた!
      話しかけてくれて即友
    • 学生生活
      普通
      せんせいが生徒に呼びかけて勉強会(?)してるんだけどー
      楽しいっちゃ楽しいけど、勉強めんどいw
      でも!楽しいよ!うん!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色々!
      コミュニケーション学とか、メディア学とか!
      個人的に情報工学すこ
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      中学一年生の時、技術の授業で、AIについてを学んで、そこから気になって高校にもそーゆー系のとこにはいりました!
      親もそーゆー系のひとだったので、分からないとことかはよく教えてもらってました!
      もっと知識を深めて、世の中の助けになりたいです!
    この口コミは参考になりましたか?

    31人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:920147
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2021年度入学
    2025年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工科学部デジタルエンタテインメント学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学校は「自ら学び、作品を作り続けられる人」にとっては良い環境ですが、受け身の姿勢では成果を得にくい場所です。専門学校のように即戦力を養うカリキュラムを期待するなら物足りなさを感じるでしょう。一方で、幅広い知識や学士を求めるのであれば、その価値はあります。
    • 講義・授業
      普通
      不満は少なくありませんでした。学年が上がるにつれて自由度が増えたため次第に意識しなくなりましたが、振り返るとやはり実態と理想、そして文科省の規制とのズレは大きかったと思います。特に英語やマネジメント、持続可能性といった授業は、業界でキャリアを積みマネジメントを担う段階になれば役立つ内容ですが、就職を目指す学生にとっては優先度が低く、それでもカリキュラムの半分を占めていました。現場で英語を使う機会はほとんどないのに、卒論発表を英語で行えるレベルが求められるなど、現実との乖離は否めません。さらに、アート職にとって必須であるデッサンの授業が存在しないのも大きな問題でした。専門学校なら週一回は設けられているのに、本学では教授が自主的に開く活動に頼るしかなく、専門職大学を掲げながら基礎教育が欠けている点には矛盾を感じました。一方で評価できる点もあります。実務実習では企業に出向き、社員と同じ環境で課題に取り組めるため就活に直結する経験が得られ、実習を通じて内定を得た学生もいます。また、カリキュラムが毎年見直され、業界の動向や学生の声を柔軟に反映している点も評価できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授と学生の距離が近いため、ゼミはさまざまな情報を交換できるとても有意義な場でした。私自身、このゼミに所属できたからこそ、この大学に入学した価値があったとさえ思います。
      もちろん、すべてのゼミが良いというわけではありません。いわゆる“はずれゼミ”もあり、そこに入った学生は苦労していました。
      一方で、良いゼミの情報は先輩から自然と伝わってきます。そのため人気ゼミは倍率が高くなり、参加するためには教授からの評価を得る必要があります。日々の作品制作や授業での取り組みをしっかり見せることが重要で、努力した分だけチャンスが広がります。結局のところ、良いゼミに入れるかどうかは自分の積み重ね次第です。
    • 就職・進学
      普通
      私は現在、ゲーム会社でアーティスト職として働いています。以下は、CGなどIT技術を用いたクリエイティブ職を目指す人に向けた評価です。

      まず、クリエイティブ職において学歴はほとんど意味がありません。必要なのは技術力と人間性です。ライバルとなるのは専門学校や美大の出身者で、実際に私の同期もアーティスト職に限ればほとんどがその出身でした。したがって「学士が取れるから有利」という考え方は誤りであり、学士は就活に有利には働きません。

      就職状況について言えば、希望する会社や業界に進めたのは全体の三割程度。それ以外は総合職や学校が斡旋する派遣会社に進む人が多く、ごく少数が校費留学や大学院進学を選びました。数字だけ見ると厳しいようですが、カリキュラムを理解し実力をつけた上位二~三割がクリエイティブ職に就けていると考えると妥当な結果だと思います。

      サポート体制については手厚く、キャリアセンターや教員が面接練習やポートフォリオ添削などを丁寧に対応してくれました。学生数が少ないため一人ひとりに目が届きやすく、教授との距離感も近い点は大きな助けになったと感じています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅直結、地下でJR新宿駅、丸ノ内線、都営新宿線とつながっています。
      新宿は日本で一番飲食店が多いそうです。必然的に周辺環境もよかったです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎であるコクーンタワーは比較的きれいで、特に大きな不満はありません。強いて言えば、食堂がないことと、図書館の利用制限でしょうか。学生にとって専門書は高額で手が出しづらいのに、3,000円以上の本は貸出不可というルールがあり、せっかくの図書館を十分に活用できないのは残念でした。

      一方で、PC環境は非常に整っていました。授業で使用するPCは当時、i9-9900、RTX2060、RAM64GBといったもので、最高性能というわけではありませんが、必要十分なスペックはありました。授業で使うだけでなく、自習の際にも同じPCを利用でき、主要なソフトウェアのライセンスも揃っていたのは大きなメリットでした。

      PCルームには常に誰かしら自習している学生がいて、雰囲気としても集中しやすかったです。台数も100台近くあり、混雑して使えないといった不便さはほとんど感じませんでした。設備面に関しては十分満足できる環境だったと思います。
      しいて言えばいくつかのソフトウェアのライセンスは自前で用意しなきゃいけない点でしょうか。これを言い始めるときりがないですが。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によります。
      グループワークやチーム制作が多いのでコミュニケーションをとる場面は多いです。
      自分はゼミの縦のつながりもあったので充実していると思います。
    • 学生生活
      普通
      学生主体の団体が開催する体育祭や文化祭がありました。自分は参加したことがないので評価できません。
      サークルもありましたが、そこまで積極的に活動はしていないですね。そもそも部室がないので...
      空き部屋的な概念もないのでゲリラ的に活動を行っている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特徴的な授業は「制作系の実習」と「企業実習」の二つです。制作系実習は年に2回ほど行われ、個人制作やグループ制作を通してゲームやCGアニメーションを自由に作る機会が与えられます。ただし、具体的なソフトの使い方や制作手順の指導はほとんどなく、基本的には放任型でフィードバック中心でした。特に1年目の4~6月に行われる初回以外はサポートも少なく、自学自習できる人とそうでない人で成果に大きな差が生じます。取り組めない人にとっては、ただの空き時間のようになってしまうのが実情で、スマホを触るか寝るかしゃべっているかでした。

      一方で企業実習は非常に実践的です。実際に企業へ出社し、社員と同じように課題を与えられて取り組む形式で、ここから内定を得る学生もいれば、自身の制作物がエンドクレジットに掲載された例もありました。私自身もゲーム開発会社で実習を経験し、就活に直結する実践的なスキルや業界理解を得られたのは大きな財産となりました。制作系実習が自主性を試す場なら、企業実習は社会との接点を得る場であり、この二つが本学の特徴的な柱になっていると感じます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      ゲーム開発会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大手だったため
    • 志望動機
      CGに興味があり、学士も取得できるため。
      できたばかりの大学であり、自由にできそうだとおもったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1065624
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2024年06月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    工科学部デジタルエンタテインメント学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      総合的に見て、この学科は期待外れでした。高額な学費に見合う教育内容や就職サポートが提供されているとは言えません。カリキュラムの柔軟性が低く、学生の自主性や創造性を育む環境が整っていません。就職に関しても、大学が主張するほどの強みはありません。著名な学長がいますが、学生との交流はほとんどありません。入学を検討している方には、他の選択肢も十分に検討することをお勧めします。
    • 講義・授業
      普通
      CGの方は充実していますが、それ以外はあまり良い情報を聞きません。
      いずれにせよ、実践的なスキルを身につけるには、同じ棟の専門学校の方が良いかも。時間割は高校のように固定で、自由度がありません。それにより、長期インターンシップなどの機会を逃してしまうことも多いです。再履修にかかる費用も高額で、1講義で5万円程、企業実習の講義では15万円程もかかります。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は大学が主張するほど良くありません。特にデジタルエンターテイメント学科の就職率は低いです。キャリアセンターのサポートも不十分で、低賃金の技術派遣会社への就職を強く勧められることもあります。さらに、「一社しか受けてはならず、内定を保持したまま就活を続けてはいけない」という専門学校特有の厳しいルールがこの大学にはあり、これに違反すると懲戒処分や退学の可能性もあるみたいです。大学に入学して3年ほど経ったら突然キャリアセンターから言われました。入学前にこの情報に関する説明は無かったと記憶しています。
    • アクセス・立地
      良い
      唯一、良いところ。駅から地下を通ってキャンパスへ着くので、雨に濡れずに済みます。
    • 施設・設備
      悪い
      施設や設備は一見新しく見えますが、実際に使用してみると不便な点が多いです。特に、実習や研究に必要な機材が不足していたり、古かったりすることがあります。学費が150万円程度と高額であることを考えると、設備の充実度は期待外れです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係については、同じ学科内で仲良くなる機会は多いです。マニアックな趣味を持った人が多いです。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動やイベントの数は少なく、内容も充実しているとは言えません。必修科目が多いため、時間割がほぼ固定で融通が利かず、課外活動に時間を割くことが難しい学生も多いです。大学全体として、学生生活を楽しむ雰囲気が乏しいように感じます。もちろん、サークル専用の部屋等はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学科では、デジタルコンテンツ制作に関する基礎から応用までを学びます。1年次は基礎科目が中心で、2年次から専門的な内容に入ります。ただし、必修科目が多く、自由に科目を選択する余地は少ないです。3年次からはプロジェクト型の授業が増えますが、実践的なスキルを身につけるには不十分な面もあります。
    • 面白かった講義名
      業界の第一線で活躍するゲストスピーカーによる特別講義
    • 面白かった講義の概要
      この特別講義では、実際の業界で活躍しているプロフェッショナルが、最新のトレンドや技術について講演してくれました。理論だけでなく、実際の仕事現場での経験談も聞くことができ、業界の実態を知る良い機会となりました。ただし、このような有意義な講義は年に数回程度しかないのが残念です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      中小のIT企業に就職することにしました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      内定を持っていない時、大学のキャリアセンターからは技術派遣の会社への就職を強く勧められましたが、将来性を考えて断りました。就職率が高い理由はこのような技術派遣の会社を多くの生徒に面接を受けるように奨めているからみたいです。正直なところ、大学での学びが直接役立つとは思えませんが、少しでも関連した分野で経験を積みたいと考えています。
    • 志望動機
      デジタルコンテンツ制作に興味があり、この分野で最先端の教育を受けられると思ったからです。また、就職に強いという大学の宣伝に魅力を感じました。しかし、実際に入学してみると、カリキュラムの内容や就職サポートは期待とは大きく異なっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    16人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:993308
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基本情報

住所 東京都 新宿区西新宿1-7-3
最寄駅

JR山手線 新宿

京王線 新宿

京王新線 新線新宿

小田急線 新宿

東京メトロ丸ノ内線 新宿

相鉄・JR直通線 新宿

都営大江戸線 新宿

電話番号
学部 工科学部

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工科学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.63 (8件)

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