美術の専門的知識を深める学科:沖縄県立芸術大学美術工芸学部美術学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

美術の専門的知識を深める学科

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

美術工芸学部美術学科の評価

• 総合評価

  普通
  一言でいえば中途半端本気で作家を目指せる立地にあるわけでもなく、学生の意識も高いわけでもない利便性や他の学生との意識向上を期待していくのなら別の大学を受けるべき
• 講義・授業

  良い
  教員の質が高く、上を求める学生には真摯に応えてくれる選択の幅はそれなりにあり、他専攻の実習をこなすことも一部では可能
• 研究室・ゼミ

  良い
  各々専門性を持ち、その分野に対しての造詣を深めること関しては間違いがないただし、教員の質が良くても生徒の意識が低いため学校全体としてみると期待するほどではない
• 就職・進学

  普通
  そもそも就職をする学生が少なく、働くことに関して前向きな人間が少ない作家になるといった目標があることもそうだが、働きたくない　が本音のため就活に関してはあまりいい視点を持つことができない
• アクセス・立地

  良い
  モノレール首里駅から徒歩数分県内なので、那覇市内の交通に関しては便利それ以外だと車や原付が必要になる
• 施設・設備

  良い
  教務学生課の対応度が低く、授業が終了する時間には開いていないことが多いため、設備に関して以前の問題である学食も同じ値段で量が多かったり少なかったりと一定しておらず、不満の種になる
• 友人・恋愛

  悪い
  やる気のない人間が多いようだ、なんとなく趣味で芸大に来た人間や、能力向上を面倒くさがり授業から逃げる人間もいたようだ

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  作品を制作するうえで、大学よりも沖縄という土地に引かれたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校で基本的な技能を身に着けること