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高知県立大学
出典:User:Torreya1995
高知県立大学
(こうちけんりつだいがく)

公立高知県/文珠通駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.07

(155)

  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学

    地域×医療、ダブルライセンス

    2025年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい学生にはとてもおすすめです。勉強面に関しては充実度は高いと思います。一方で立地については不便な面があり、王道のサークルもないのでそっち方面で大学を楽しみたい方には不向きかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      外部講師による講義やオムニバスの講義が多く充実していると思います。中には講師が決まらず、履修登録していた講義がなくなったり、開始時期がずれることがありましたがこんなことは稀だと思います。他学部の教授の講義が受けられたり、地域学に関しては全学部必修で座学があったり実習もあったりするので、地域に興味のある人にはおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室はありません。しかし、母性、在宅、病院といったそれぞれのシチュエーションに合わせた演習室はあります。
    • 就職・進学
      良い
      昨年度の国家試験合格率は100%となっており、進学就職率も良いと思います。歴史のある大学なので、就職の際には少しはプラスになるのではないかと思います。また県立大学なので県内の就職には有利だと思います。インターンシップなど就職についての情報が事務局から頻繁にメールで送られてきます。就職先の情報についても、先輩方が就職された他都道府県の病院などの採用情報が知れる資料室のような場所もあり、サポート体制も充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      公共交通機関で大学に通学するならバスしかありません。県内出身者はほとんどが車で通学してます。県外出身者はバイクや自転車を利用している人が多いです。
      隣に医療センターがあり、その中にドトールが入っています。病院が隣なこともあり、救急車のサイレンやドクターヘリの音が聞こえますが、棟によっては聞こえないのでそれほど気になりません。医療センター内以外で周辺に飲食店やコンビニエンスストアはありません。比較的静かな場所で集中しやすく、勉強しやすい環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      ナーシングスキルトレーニングルームが設置され、ベッド、人形、人体模型があるためこれらを使用した学習や血圧測定の練習といった演習ができます。それほど新しくはないものの、古びているわけでもなく、使い勝手に問題はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      選択講義やサークルを通して他学部の学生と交流できたり、仲良くなれます。同じ学部の子であれば出席番号が近い人や高校が一緒だった人同士でグループを形成しているイメージです。恋愛関係に関しては、人によっては充実していますが、同じ学部同士でなどは少ないイメージです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは充実しているイメージです。規模はそれほど大きくありませんが、ボランティアサークルや手話サークル、よさこいサークルなど大学ならではのサークルがいくつかあります。バレーボールやフルットサルなどのスポーツもいくつかありますがそれほど種類はありません。高知大学などの他大学のサークルに所属している人もいます。大きなイベントは大学祭くらいです。あとは学部ごとに新年度ごとに交流会などがあったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は人体の機能や構造、看護学総論といった基礎的な講義や演習を通して基礎看護技術や基礎について学ぶ。また地域学概論や地域学実習を通して地域について学ぶ。2回生はさらに臨床的な注射や輸液などについて学び、各領域ごとの講義も入ってくる。夏に1週間程度の実習がある。後期は保健師に関する公衆衛生学などの講義がある。3年の後期は領域実習がある。4回生は実習と卒業研究が主となる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      看護師と保健師の両方の受験資格が看護学部の学生全員に与えられるから。助産師も選考があるものの選択できる。養護教諭にもなれる。このように選択肢が沢山あったから。また地域学について学ぶことができ、地域共生推進士副専攻があり、大学独自の称号を得ることができる。そして高知県という少子高齢化やそれに伴う人口減少が進み、中山間地域という医療の手が届きにくい場所が多い。他府県の10年後の状況とも言われる、課題解決先進県での取り組みについて学ぶことで就職後に必要とされる知識を学べると思ったから。さらに手話サークルなど将来に繋がる興味のあるサークルがいくつかあったから。
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    投稿者ID:1050254

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高知県立大学の学部

文化学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.93 (54件)
看護学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.21 (34件)
社会福祉学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.10 (46件)
健康栄養学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.17 (21件)

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