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奈良先端科学技術大学院大学
出典:Hiroaki Sakuma
奈良先端科学技術大学院大学
(ならせんたんかがくぎじゅつだいがくいんだいがく)

国立奈良県/学研北生駒駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.13

(37)

奈良先端科学技術大学院大学 口コミ

★★★★☆ 4.13
(37) 国立内33 / 176校中
学部絞込
3721-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究の質も高く、就職先も良いです。寮や福利厚生などの施設も綺麗で充実しており、満足いくものになっています。
    • 講義・授業
      良い
      ネイチャーにのったことのある教授陣の講義が聴けます。また、産学連携で企業の人の講義も聞けて幅広い知識が得られます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      お金が潤沢なので、研究費に困ることはなく、最新の設備が揃っています。産学連携で、企業の研究室に入ることも可能です。
    • 就職・進学
      良い
      超有名な企業への就職が比較的簡単に成功します。推薦枠があるので、学内で推薦枠をとればほぼ確定です。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに何も無い、田舎に位置しています。車やバイクなどの足があったほうが絶対に良いです。駅から遠く、バスを利用することになります。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しいので、施設や建物が綺麗です。また、寮や筋トレルームなどの福利厚生施設も充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      女性は少なく、恋愛には適していません。また、女性がいても研究一筋の変わった人が多いので、恋愛は望めません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究内容によって、勉強する内容は千差万別ですが、おおよそ物性物理学や物性化学を学びます。物理系では固体物理などです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      メゾスコピック研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      強想関係電子系の物性について。実験と理論の両面から最新の研究が出来ます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      シャープ株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      近畿圏の事業所が多く、その当時は業績が良かったので
    • 志望動機
      物理学が好きなので、物性物理を学べて家から近いのが魅力だったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の先輩の話から、受験対策を行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115110
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をするためだけの大学院といった感じです。
      まじめに頑張れる方にとっては良い環境だと思います。
      研究設備に関しても文句ありません。
    • 講義・授業
      悪い
      大学施設教員などはとても素晴らしい方々ばかりなのですが
      学務係ではたらく職員の方々がちゃんと仕事をせず不備が非常に多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職は大手に就職する方が非常に多いです。化学メーカーや製薬など。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から距離があり、北生駒、登美ヶ丘、学園前などからバスが出てます。
      大阪には近いです。
    • 施設・設備
      良い
      研究をしていて不便なことは何もなかったです。最新の機械、設備が使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学院からしかないため友人を作りやすいと思います。恋愛関係に関しても同じです。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはあまりなく、あくまで研究に没頭する大学院です。
      イベントもあまりありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物質化学の基礎から応用まで。また、研究の手法、研究をする上での倫理的な内容の授業。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      物質科学の分野に関してもっと学びたいと思ったため。国立で研究に没頭できる大学院であったため。
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    5人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:837084
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    情報科学研究科情報科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思ってる生徒にとってはとてもいい大学だと思ってます。教授などの教え方も丁寧で一人一人が自分の学びと向き合えるようになってます。
    • 講義・授業
      良い
      講義も様々な観点から深い分野を専攻し、これからの日本社会において必要なことを学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、自分の学びたいことを学べるようなきざいがそろっており、理系文系関わらず充実できると思う。
    • 就職・進学
      良い
      先輩なども地元の企業や、名前が通った企業に就職しており、2年生からのサポートも充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いのと、すぐに都市部に行けるので困ることはない。ただしバスで行く場合は時刻表を見ることをお勧めする。
    • 施設・設備
      良い
      各学科の施設は全体的に言えば可もなく不可もなくなのが印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどで交友関係を作れるほか、恋愛関係においても飲み会などの機会が充実している。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルでは、普段は違う学部学科の人たちとも交流できて充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では日本の社会における様々なことを学び、自分が勉強したいことを自主的に学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      指定校推薦で関西学院大学に不合格になってしまったため、第二志望のこの大学にした。
    この口コミは参考になりましたか?

    12人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:912126
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室で没頭して研究に打ち込むなら良い環境です。研究の設備もかなり新しいものが取り入れられています。ノーベル賞受賞者の教授も京都大学以前はこちらに勤められており、各部門の最先端の研究を担っております。また、学部がないので学部生の面倒を見る必要が無く研究に打ち込めるといえます。就職活動に関してはそこそこの実績があります。ただし、研究室が閉鎖的なのでボスが非常に強い力を持っています。その為、研究室によって当たり外れが激しくボスが変な人だと非常に人間関係で苦労すると思います。特に就職活動に理解をしていない教授が多く、そういったところにあたると十分に就職活動をさせてくれずプレッシャーをかけられるようです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的な学科科目に関しては、セル等に沿って行われる為、基本的な事が多いです。一方で各教授が自身で行っている研究についても説明してくれるので各最先端分野の状況もかじる事ができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中です。最寄りの駅からでも徒歩で30分強はかかります。大きな丘を一つ越えるイメージです。校舎の周りにもほぼお店がありません。買い物を最寄りのスーパーまでするにも一苦労です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは非常に新しく、研究設備、図書館等充実しております。また、バスケコートやジムを無料で使用できます。学食もあり、昼、夜をたべることができます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      個性的な人が多いです。非常に柔軟な考え方をできる天才と思える人も何人か会える事でしょう。入試の試験が難しくなく、研究環境は優れているのでさまざまなレベルの人が入ってきます。なので、いままであまり関わりの無かったレベルの人と関わる事ができると思います。女性の割合が少し少ないですが、恋愛する機会も多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活はそこまで活発とは言えませんが、ボランティアをしている団体等は結構本格的にやっていました。文化部活動がどっちかと言えば活発なイメージです。運動部もありますが、数はそこまでおおくありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学・生物学の基本知識や先端の情報を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞シグナル研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      細胞シグナルのメカニズムについて最先端の研究を行う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      日本食研ホールディングス株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職で内定が決まり、開発をしてみたいと思った為。
    • 志望動機
      最先端の研究をしている方が多く、より深く研究に没頭できると思い選択した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      説明会が各地であり、参加すると過去問の内容を聴ける。内容は、細胞生物学の前半から穴埋め何問かと簡単な英文を日本語訳する。後は面接。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83341
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことが学べてとても良いです。教授も優しくて頼りになります。授業はそれぞれ特徴がありますが、面白いものは面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業や教授によりますが、しっかりと教えてくれる先生はしっかりとした授業をしてくれるので、充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実してる研究室と充実していない研究室があるので、見極めることが大切かなと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学実績についてはわかりません。それぞれの性格や部活動内容にもよるのかなと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      もう少し周りにいろいろなもの(お店、飲食店など)があると便利です助かると思いました。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に困ることはあまりなかったように記憶しています。トイレなども清潔で良かったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りを見ても友人、恋人がいる人が多かったので、充実してると思います。他の大学と比べてどうかはわかりません
    • 学生生活
      普通
      あまりサークルに参加していなかったので状況はわかりません。イベントなどにも参加していなかったのでわかりません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物細胞、微生物、環境など、幅広く学べます。健康、植物などについても学べるので、非常に勉強になります
    • 就職先・進学先
      製造業技術職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490931
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      分野外から進学してきても充実した研究生活が送れます。学部生がいない分、研究に打ち込む時間が長く取れて成果が出しやすいです。入学後に研究室を選択して配属されるので、じっくり研究室を吟味できます。また、博士課程に進学すると大学から経済的援助もあります。
    • 講義・授業
      普通
      入学直後のテストで基礎的な知識レベルごとにクラスを分けられて教科書にそって一通りの基礎生物学の講義を受けれます。また、グループ授業では少人数でディスカッションする授業もあります。また、国内外から著名な研究者の先生が多く来られて講義を受けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとにそれぞれ特色があるので一概には言えませんが、どこにいっても自分が頑張れば頑張った分成果がでると覆います。
    • 就職・進学
      良い
      就職キャリア支援はかなり充実しているほうだと思います。もと大手企業役員のOBの方が客員教授として常駐してくださっているのでいつでも就職に関する相談ができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは最寄り駅から徒歩15分くらいで、バスの本数はそこまで多くありません。実際に生活するには車があった方が便利です。大阪から40分、京都から1時間くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内に学生寮があり、月1万円で住めます。また、研究機器も高価なものを共通で使用できるので他大学と比べてかなり充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      全員外部からの進学者なので、ほぼ100%新しい知り合いができます。研究室は違っても、講義で知り合って友人になることは多くあります。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークル活動はあるにはありますが、大学のようなサークル活動とは違います。みんな研究が忙しいので基本的に平日の夜か、休日のみの活動です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、細胞生物学を基本として、植物、微生物、動物の三分野に分かれます
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞内情報
    • 所属研究室・ゼミの概要
      動物細胞を用いて細胞内のシグナル伝達に関する研究
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      博士後期課程進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究者になるために博士号をとりたかったから
    • 志望動機
      分野外の他大学出身でも進学でき、最先端の研究ができるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      エッセンシャル生物学に載っている基本的な生物学
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    投稿者ID:80878
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんど研究機関みたいな立ち位置なので、研究環境は整っている。立地が悪いが車があればいいので生活に不便はない。学生寮があるので仲のいい友人などと時間を共にすることが多い。
    • 講義・授業
      良い
      教員がわかりやすく伝える努力をしているので、授業を真面目に聞いていればわかると思う。基本的には専門科目ばかりなので教養科目はない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      高額な装置が揃っているので、行いたい実験が学内でだいたいできる。学会にも積極的に参加するように教育方針が立ててあるので、発表の仕方なども学べる。
    • 就職・進学
      良い
      学校推薦も多く、卒業生がリクルート活動で来ることも多い。周りはほとんどが大手に決まっていくので、果して自分も成功するか悩むが先輩たちからアドバイスがもらえるので何とかなると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から徒歩30分は遠い。バスもあるが本数が少なく結局は不便な土地である。ただし駐車場があり、車を持っていれば快適に生活できる。
    • 施設・設備
      良い
      何億円もする装置があったりするので、外部に行く必要がなく実験がはかどる。技術職員が装置を管理しているのでメンテナンスやアドバイスももらえるのでとても助かる。
    • 友人・恋愛
      良い
      山の中の学校なので閉鎖的な学生生活を送ることになる。理系の集まりなので変わった人も多いが、一緒にいる時間が長いので仲良くなる。食事は研究室の友人とともにすることが多い。
    • 部活・サークル
      普通
      あまり活発ではない。そもそも研究をやりに来る人が多いので、サークル数が少ない。学内のイベントとして駅伝大会などがあり、それは盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デバイス寄りの研究からバイオまで幅広く学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報機能素子科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薄膜トランジスタを用いて未来のディスプレイやウェアラブル端末への応用を探る
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究内容が少しは活かせると思い業種を選んだ
    • 志望動機
      研究のレベルが高く、知っている教授がいたので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接でプレゼンテーションがあるのでひたすら練習した
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    投稿者ID:80785
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    物質創成科学研究科物質創成科学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に研究室を選べるので、大学でやっていた内容と異なることを学びたい人に特にいい環境だと思います。また、博士後期課程を目指す人には多くのメリットがあります。
    • 講義・授業
      普通
      専門の先生が丁寧に教えてくれます。座学は入学後、研究室配属までに集中しているので、やりやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入学後に研究室を選び、成績順に希望の研究室に配属なので、よく勉強する必要がある。よい研究室、そうでない研究室もあるので、自分で訪問し見極めるのがいいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職も実績がある。旧帝大からすれば、ネームバリューは落ちるが、それでも大学と大学院で学校が違うというのは就活の上でアピールできる点だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎にあるので車かバイクがないと生活はしにくい。ただ、学校の中に寮があり、半分以上の人がそこに入居できます。寮に入れれば特に生活に困ることはない。駅までの距離が長いことが難点。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は整っている方だと思う。特に研究費の予算で困ることもないと思う。共通設備も整っているので、使いたければ、講習を受けたり申請すれば誰でも使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな地域からやってきているし、大学院のみの大学なので、最初は友達作りからスタートし、みな同じラインになっているので、心配することはないと思う。ただ、研究科では女子の割合は少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学系。半導体などのデバイス系に強い学科です。基礎から応用まで学びたい人にはぴったりです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報機能素子科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酸化物半導体、ソラーセルなど様々な半導体分野を研究できます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      研究室を入学後に選べ、大学院からでも新しい分野を研究できそうだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と、面接で自分の研究概要を説明するプレゼンの練習をした
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74939
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      植物、動物、微生物と、あらゆる分野の研究室が集まり、学部がない大学院なので、初心者からでもバイオ分野の勉強をしっかりし、研究ができる環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      クラス分けされて授業を行うので、自分のレベルに合った授業が受けられると思います。また、授業は、ディスカッション、プレゼンテーションが主なので、そういう力は、どんどん養っていけると思います。また、植物、動物、微生物と、それぞれの分野別の授業もあるので、大学院から違う分野に入っても、しっかり学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の目の前にバス停がありますが、1時間に1~2本しかない。最寄りの駅は徒歩で20~30分で、坂道なので、アクセスは悪い。ほとんどの人が、車かバイク通学・通勤です。
    • 施設・設備
      良い
      まだ新しい学校なので、校舎はきれいだし、日本有数の研究機関ということで、研究機器も揃っており、研究生活には何の支障もありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学院しかない学校なので、いろんなバックグラウンドの人が集まり、たくさんの意見や情報交換が可能です。留学生の方もたくさんおられるんで、とても楽しいと思います。研究がしたい!と進学する人も多いので、研究の話もたくさんできると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      普通の大学みたいに、サークルなどはたくさんありません。ですがいくつかあるので、趣味や研究の息抜き程度に、仲良く活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、動物、微生物など、バイオサイエンス分野のあらゆること
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物細胞機能研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の細胞骨格である微小管のメカニズム解明、ニコチンの生合成経路の確立
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      一からバイオ分野の勉強ができ、学部と違う分野の研究でも大学院しかない学校だから研究がしやすい
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      Essential細胞生物学の1章~10章までの勉強、研究内容の面接があるので面接対策
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    投稿者ID:22914
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      研究環境は非常に整っているため、研究がしたい人にとってはかなり良い環境だと思います。自信を持っておすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      色々な事を体験することができ、公務員になるために必要な事をたくさん経験できるので授業内容も充実していると思う。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かし、理系の職種に就くかたが多いですが、営業など文系職に就く方もいます。様々な道を選ぶことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスの周辺環境はお世辞にも良いとは言えません。車があればイオンモールなどに行くことができます。
    • 施設・設備
      良い
      食堂やコンビニ、保健管理センターなど校内の設備は充実してると言えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      研究室の人ととても仲良くなりますが、コミュニティが狭いため合わない人もいるかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      サークルは少ないです。イベントもたまに開催されていますが、ほとんどの人が参加していないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究室によりますが、バイオ系の専攻なので、生物系の研究をやることが多いです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      大学と専攻、環境を変えたいと思い志望しました。大学院で専攻を変えたい人にはかなりおすすめできます。
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    投稿者ID:1052473
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    奈良県生駒市高山町8916-5

     近鉄けいはんな線「学研北生駒」駅から徒歩25分

電話番号 0743-72-5111
学部 情報科学研究科バイオサイエンス研究科物質創成科学研究科

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このページでは、奈良先端科学技術大学院大学の口コミを表示しています。
奈良先端科学技術大学院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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