あなたのやってみたいを実践する大学です:大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

あなたのやってみたいを実践する大学です

2022年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

芸術学部キャラクター造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  現役のプロやその業界で何十年も食べていた人達がいるので、学び成長しようと思う意志と行動力があるのであれば、かなり成長出来る場所ではあると思います。
  ただ、生徒数も多いので、自分からなにがアクションを起こさなければ何も成長は出来ないです。
• 講義・授業

  良い
  芸術の総合大学だけあって美術や舞台、テレビなどの様々な分野で働いていたプロのかたの講義が聞けます。
  教室の空きさえあれば他学科の授業も取れるので、色んな経験を得ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  デジタルからアナログまで様々な機材を揃えた教室が多数あり、授業の大部分が実習なので、座学だけではなく実践して覚えるを徹底的に出来る大学ではあります。
• 就職・進学

  普通
  卒業後独立して会社を建てたり、フリーランスで仕事をする人も多いので進学実績は良くはありません。
  また生徒数に対する就職課の人数も少なめではあるので、大学側からのサポートは正直少ないです。自分のやりたい事を自分で探して就活しましょう。
• アクセス・立地

  悪い
  かなり田舎です。駅からは専用のバスが出ているので不便ではありませんが周りは基本田んぼです。お昼ご飯は基本的に学内で食べるしかないです。
• 施設・設備

  良い
  僕がいたキャラクター造形学科は、3Dプリンターや板タブレット、液晶タブレット、3Dモデリングを出来るだけの処理速度があるデスクトップPCなど結構充実していて、申請を出せば割と簡単に使うことが出来ました。
• 友人・恋愛

  良い
  生徒数はめちゃくちゃ多いので自分に合う友達を作る事は難しくは無いです。後はあなたの努力次第です。
• 学生生活

  普通
  講義内容や課題が半分趣味みたいな人が多いので、講義後にサークルに遊びに行くというよりかは、課題や製作をする人が多くサークルに打ち込む人はそんなに多くないと感じました。各学科の成果発表とかは多いのでイベント自体はかなりありますが、サークル活動はそこまで活発ではないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  漫画・アニメ・ゲーム・フィギュアの4コースありますが、漫画が1番生徒数が多く学科の歴史的にも漫画コースが1番古いので、漫画寄りの講義が多いです。
  1回生の時はコースに別れていないので、ストーリーを作ったり、絵を描いたりという漫画コースの内容に近い講義が多めではあります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  結果的に大学で学んでいた事を生かせる職業には就職しませんでした。
  でも｢あの時、キャラクター造形学科に行ってれば○○になれた未来があったな｣という後悔が無く、自分のやりたいことに1つの区切りがついたので、大阪芸術大学に進学して良かったと思ってます。
  文芸や経済経営学部の人達と就活で内定の戦いをしましたが、芸術大学である事が不利になる場面は全然なかったです。
  将来やりたい事が無くて、大学は楽しく行きたい！あわよくば漫画家やゲームクリエイターの様な憧れの職業になってみたい！という人にはおすすめの大学です。
• 志望動機
  大学4年間かけて何を学びたいか考えた時に、元々好きだったゲームを学べれば面白いと思ってキャラクター造形学科にしました。
  結果的に大学4年間は凄い面白かったです。大して興味のない分野の学部に進んで、面白くない講義を受けるよりかは、自分の好きな物を学べる所に行った方が何倍も面白いです。

感染症対策としてやっていること

実習の授業が多かったり、専用の設備が必要になったりでオンライン講義はあんまり多くは無いです。 気合いで感染対策してください。