意外と人と共同作業がある授業が多い学科。:大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

意外と人と共同作業がある授業が多い学科。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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芸術学部キャラクター造形学科の評価

• 総合評価

  普通
  まぁ悪くはない。けど決して素晴らしいとは言えない。和気藹々と出来ることも多いけどそれが足を引っ張る可能性もあるのも事実。その辺りは自分で調整するしかない。
• 講義・授業

  良い
  いらっしゃる先生方が戦火を潜り抜けてきた方たちばかりなので、そういう話を聞けるのは結構面白かったりする。授業も悪くない。けどあくまで漫画やアニメなどを制作することが本業の先生方なので、教えるのが上手いとかっていうわけじゃない。教養は学校がそれほど力入れてないので、実りがあるかはその人次第。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミとは言ってもやることは卒業制作だけなので、あまり変わり映えはしない。強いて言えば、縛りを入れてるゼミもあるので、自分の行きたい方向にあったゼミを選ぶといい。
• 就職・進学

  悪い
  就職については、学科が特殊なのもあり率は悪い。ただあくまで数字のデータなので頑張れば報われるかもしれない。
• アクセス・立地

  普通
  駅からバスが出ている。都心から離れているのでそこまでは自力で来るしかない。最近は梅田から送迎バスが出るようになったので、梅田から通う人は有効活用すると良い。
• 施設・設備

  良い
  学科が幅広いのもあって設備はかなり整っている。劇場や小さいが映画館もある。飲食店もそれなりにある。何気にニケ像とヴィーナス像のレプリカもあるので探してみるのも乙だと思う。難点と言えば広過ぎる。
• 友人・恋愛

  良い
  共通の趣味が合えばすんなり仲良くなれたりする。そこから他学科の子とも交流できたりすることもある。個性的なサークルも多いので入ってみるのもありだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  キャラ造＝自分の世界観を広げるだけあり、定番のサブカルを含め広告やITなどの授業にも触れることになる。班作業が結構多い。
• 所属研究室・ゼミ名
  漫画ゼミ(卒業制作)
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的卒業するために必須な卒業制作を1年通して創り、最終的にそれを展示発表する。編集さんも来たりするのでアピール出来たらプロへの道を切り開けるかもしれない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  漫画家！イラストレーター！など確固としたくくりで学びたくなくて、色々出来そうなキャラ造に興味を持ったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  AOは実技と面接なのでひたすら絵描いて面接練習していました。