じっくりと看護について学べます:【募集停止】大阪府立大学の口コミ

在校生 / 2012年度入学

じっくりと看護について学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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• 総合評価

  良い
  看護師、保健師、助産師、養護教諭を目指す人にはいい大学だと思います。4年間かけてじっくり看護について学べます。実習先にも卒業生がたくさんいらっしゃって、心強いですよ。ただし、専門的な授業ばかりなので本当に医療分野を目指す方でないと毎日が少ししんどいかもしれません(^_^;)
• 講義・授業

  良い
  ほとんどが専門的な内容で、必修授業ばかりです。授業の中で先生が実習に直結する資料を下さったりお話をしてくださったりと、必ず役に立ちますよ
• 研究室・ゼミ

  良い
  資料のコピー代も上限はあるが学校が負担してくれます。学校が医学専門の論文サイトと契約しているため、無料で多くの論文を読むことができます。
• 就職・進学

  良い
  看護師としての需要も多く、就職先は決まりやすいです。実習先の病院に卒業生がたくさんいらっしゃり、毎年実習先への就職が最も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  天王寺からさらに私鉄で15～20分と、アクセスはしにくいと思います。駅からも離れていて、バスか自転車で通学している人が多いです。また、丘陵地帯であるため、自転車の人は15分くらいかけて坂を上って大学に来ています。大学の目の前にはコンビニがあります。
• 施設・設備

  良い
  80年代にデザイナーが手掛けたということで、上空からキャンパスを見ると人体の形になっているそうです。階によって他の棟とつながっていないところもあるので、慣れないうちは大変かもしれません。また、生協が10:30~16:30までの営業で、1コマ目の時間や5コマ目の時間に行こうとしても空いていないのは不便だなと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比は120:5程度で女子が圧倒的に多いので、学部間でのカップルはあまりいません。いる子はみんなバイト先や他の大学の相手を見つけていました。グループ演習が多かったり、実習はグループで行動するため、同じグループになった人とは仲良くやれます。学科全体は人数が多すぎて把握しきれない面もあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護・医療について基本的な解剖学や薬理学、法制度などから、応用的な援助技術、疾患について、援助方法までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域看護分野研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  保健師として、地域とどうかかわり援助するかや実態などについて研究できます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  人の助けになるようなことをしたいと思って看護を学びたいと思っていました。オープンキャンパスで接した先輩方の優しさと共に知識・技術を身につけてらっしゃる専門性や、学生と教員の距離が近い雰囲気が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさん時、わからないことを参考書で調べたり、先生に質問したりしていました。あとはひたすら模試の復習！