生物科学について様々な知識が得られる:【募集停止】大阪府立大学生命環境科学域理学類の口コミ

在校生 / 2012年度入学

生物科学について様々な知識が得られる

2014年06月投稿

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• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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生命環境科学域理学類の評価

• 総合評価

  普通
  一般的な理学部生物学科という感じの学科です。さまざまな生物の多くの分野について学べて、研究室で自分の興味のある分野を選択する感じです。マウスの解剖なども学生のうちにするので、苦手な方はやめておいた方がいいかもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  必修科目と選択必修の科目がありますが、選択はほとんどとらないといけないので、割と大変だったりします。実験も学年が上がるごとに週2になって時間の拘束が強いです。
• アクセス・立地

  良い
  理学部は研究室によって棟が離れて立地しているのでなんとも言えませんが、学科で主に使っている棟は最寄駅からも近く、食堂や生協までも遠くありません。また、コンビニなどが近い棟もああります。
• 施設・設備

  良い
  理系大学というだけあって高価な機械はかなりたくさん保有しています。産学連携などで、企業からお金をもらっている研究室もあってみたこともないような機械がたくさんあります。また、日本最大のクリーンルームもあります。大学自体は、学食に準ずる施設が5つあってそのほかに暖かいお弁当などもキャンパスで販売されています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にみんな割とマイペースです。最初の1年間は生物や物理などの過程に分かれずに基礎教育を受けるので、本来他の大学では他の学科に属する友達もたくさんできます。学部内のカップルはそれほど多くないですが、多少はできます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもたくさんあります。首都大学東京や大阪市立大学をはじめとして多くの公立大学との交流試合などもあります。鳥人間コンテストを目指す鳥人間などが有名です。それ以外にも、学園祭も2つあり、いろいろな学部の知り合いができてどこかに所属している人がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物科学の基礎から応用までを幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  家からのアクセスも良く、自分の学びたい分野を研究している教授が在籍していらっしゃったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターよりも二次が得意だったので、センターの挽回をできるように二次試験の記述を中心に勉強しました。