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公立大阪府/白鷺駅
生命環境科学域 口コミ
3.64
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]生命環境科学域応用生命科学類の評価-
総合評価良い学年が上がるにつれて専門的な学問を学ぶことができる。生物、化学、物理を学ぶので理系学科の中でも比較的幅広い分野を学ぶことができる。
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講義・授業普通一般教養科目では特別講師による授業が設けられているなど幅広く、専門科目では研究室の教授による授業を受けることができてより深い内容を学ぶことができる。
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研究室・ゼミ普通3年に入ると研究室を決め始め、後期あたりで研究室が決まり配属される。研究室によって雰囲気や活動具合が異なるので研究室訪問を事前に行うと良い。
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就職・進学良い7割程度が進学し、残りが学部卒で就職している。学部卒になると一般職がほとんどで、研究職に就きたい人は進学している。
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アクセス・立地普通駅から少し遠くキャンパス内も広いため、自転車を使っている人が多い。急な坂などはなく平地であるので自転車での移動はしやすい。
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施設・設備悪い公立大学らしく基本的に建物は古く、最新の設備などは特に無い印象がある。学科によって建物の古さは異なる。
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友人・恋愛悪いどちらかというとサークル及び部活内での友人関係、恋愛関係が多い印象があるが、キャンパス内には男性比が高いため学外での恋愛も多い印象がある。
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学生生活悪いあまり大々的に賑わっている印象はない。良くも悪くも真面目で、学内の学生達で楽しんでいる印象
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では幅広い分野や基礎になる分野を学び、2年次で課程が別れて専門科目を学び始める。基本的には生物、化学に関連した科目が多く、少し物理に関わる分野も学ぶことが出来る。
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就職先・進学先決まっていない
投稿者ID:494496 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]生命環境科学域応用生命科学類の評価-
総合評価普通授業自体は簡単というわけでもなく、自分で積極的に深く学ぼうとすれば幅広い様々な知識を得られると考えられる。しかし、テスト内容は簡単なのであまり身についた感じはしないかもしれない。また研究室は学生みんなが研究熱心で、研究したい人にってはやりやすい環境と考えられる。
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講義・授業良い教授は授業を熱心に行い、わからないところも聞けば教えてくださるから。また、授業選択科目が多く、好きな内容だけを学ぼうと思えば学べる。
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研究室・ゼミ良い3回生の後期途中から研究室に配属され、研究室にもよるが研究だけでなく、プレゼンの機会が多くなるのでプレゼン力を向上できる。
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就職・進学普通大手に就職できる人も多くいるが、そうでない人が少ないわけではない。推薦は少数の研究室にはあるが、ほとんどない。
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アクセス・立地普通御堂筋線のなかもず駅が最寄りなので、都心から遠いわけではなく、また乗り継ぎが多いわけではない。しかし、駅から15分ほど歩かなければならず、また大学構内は広いのでとても立地がいいわけではない。
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施設・設備悪い施設は比較的新しいが、研究室への分配金が少ない気がするので研究試薬などを思うまま買えるわけではない。
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友人・恋愛良い大学に来る人は、真面目な人が多く、とても接しやすい人が多い。またサークルなどに入れば、様々な学部の人と出会えるので同じ名前の授業でも、自分の学科とは違う点が知れて面白い。
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学生生活悪いサークルはたくさんあり、充実していると思われる。しかし、学祭などのイベントは出たい人やサークルだけが出店などを出すので、積極的に参加しないとそういうイベントには全く関与しないことになる可能性もある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では、生物、化学、物理実験が必須科目で高校で生物選択、物理選択の人が共にいるので、やっていない科目も理解できるように基礎から学べる。また、二年にかけて必須科目として高校の内容よりは専門的だか有機化学や微生物、生化学などの専門基礎科目を学ぶ。二年の後期からはほとんど選択専門科目でより深く学ぶ。そして三年の後期の途中から研究室に配属され、卒業研究に取り組む。
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就職先・進学先そのまま大学院へ進む
投稿者ID:493624 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境科学域応用生命科学類の評価-
総合評価良い充実している点は、実験の多さです。
生命機能化学課程に配属されると、2回生と3回生は週4日で実験があります。
ここで基本的な実験の操作やレポートの書き方を学ぶことができます。 -
講義・授業良い実験や実習の機会が非常に多いです。
また講義の質もそれなりに高いと思います。
レポートも添削して返してくれます。 -
研究室・ゼミ良い生命機能化学課程では、9つの研究室から選べます。
どの研究室も積極的に研究を行っており、有名な先生も多いです。 -
就職・進学普通学科の3分の2程度が大学院に進学します。
就職する人たちは希望通りの就職先へ行く人は少なくないですね。 -
アクセス・立地普通なかもず駅から徒歩15分程度です。
大学のまわりにはラーメン屋さんやイタリアンのお店など、美味しいお店が多いです。 -
施設・設備良い実験の設備としては、基本的に不足はないです。
図書館も広く、蔵書も多いです。
課題をやる上で、図書館の本を参考にすることも多いです。 -
友人・恋愛良いサークルは文化系から運動系まで数多くあります。
飲みサーといわれる、お酒を飲むことを目的としたサークルもあります。 -
学生生活普通私が所属していたサークルは活動回数が少なく、あまり充実していませんでしたが、学祭は模擬店を出店し、とても充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のときは、理系の科目の基礎や一般教養を学びます。
2年生以降はより専門的な内容を講義や実験を通じて学びます。 -
就職先・進学先化学系研究職
投稿者ID:427612 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年02月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命環境科学域応用生命科学類の評価-
総合評価悪い微妙
二年でバイオと植物系に別れる意味がわからない。最初から学科を分けたらいいのにと思う。
一回分けたらそのまま卒業まで固定。
課程の移動に関する制度が不十分。 -
講義・授業普通普通な感じ良くも悪くも高校の延長。
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研究室・ゼミ悪いバイオ専攻の宿命、きつい研究室が多い。
大学院に行かずに就活するならおすすめしません。
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就職・進学普通本人の頑張り次第。
部活やサークル、勉強学等を適当にやってバイトばかりしていると厳しいと思う。それほど大学の力を感じない。
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アクセス・立地良い立地だけはマシな方だと思う。
終点だけど御堂筋沿線は大きい。 -
施設・設備普通もうちょっと整備してほしい。
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友人・恋愛普通女子が多いので友達はできた反面、グループの溝も深いのがたまにキズ。
将来も付き合っていく友人はサークルでできた友達だろうと思う。
学科内の恋愛は無いと言っていい。
ほとんどがサークルや部活、バイトでつくってます。 -
学生生活普通行動的な学生が少ない。
有力なサークルもありきたりなものばかり。
京大や市大みたいな学生団体もなくて寂しい大学です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオについて学べます。
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就職先・進学先大学院に進学予定
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:404514 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年01月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境科学域緑地環境科学類の評価-
総合評価悪い造園系から土木系まで幅広く学ぶことができます。虫採りをしたり測量をしたりフィールドワークが多いところが特徴です。ただ学んだことを活かした就職をすることは難しいです。
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講義・授業悪い先生によって差があります。
片手間で得るものが少くない講義から興味を抱かせるよう工夫を凝らした講義まで様々です。
単位の認定は易しいので出席してれば落単することはまずありません。 -
研究室・ゼミ悪い研究室によって学ぶ内容も忙しさも大きく違います。
和気藹々とした研究室もあるし人間性を疑うような先生のいる研究室もあります。
研究室選びは入念に行った方がいいです。 -
就職・進学悪い全体の3割ほどが大学院に進学しますが、大半は土木系公務員もしくは専攻分野と関係のない業種や職種で民間に就職します。就職先への推薦などはほとんどなく、公務員向けの説明会が開かれるぐらいです。
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アクセス・立地悪いなかもず駅から校門までは徒歩15分ほどで着きますが、そこから歩いて10分ほどかかる校舎もあります。
多くの人は自転車を利用しています。 -
施設・設備普通校舎の建て替えが進み比較的新しいものが多いです。
貸出や自由に使えるパソコンもたくさんあるので個人のパソコンを所有していなくても不自由しないです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院
投稿者ID:402686 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境科学域理学類の評価-
総合評価良い理学部よりも広い視点で、農学部よりも細かい視点で、という幅広い科学を扱う環境のもとで研究に取り組めるから。また、課程配属が2回生になるタイミングであり、1回生のときに1年間自分が本当に勉強や研究をしていきたいのかについてじっくりと考える時間を大学側から与えてくれるから。
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講義・授業悪い教授陣の経歴や知識量、能力は申し分ないがテストや宿題のレベルがあまりにも低すぎるような気がする。個人的にはもう少し高次元な問題や課題を取り組む力が講義中に身に付くような資料や教材、テストの問題や講義内容にしてくれたら満足できるのになと感じている。
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研究室・ゼミ普通自分が所属している研究室は比較的少人数の研究グループなので担当教授からの細かい教育も受けやすくて研究設備はまだ最近できたばかりの建物で研究設備は最先端のものがそろっていて本当にすばらしく、優秀な先輩も多いので本当に研究室の研究環境は充実していると感じる。
投稿者ID:389900 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境科学域理学類の評価-
総合評価悪い四年間通ってみて、府大というネームバリューは工学部のおかげで、生命環境はあまり強い学部ではないな、と感じた。
就職にしても、選ばなければある、という感じで就職希望の大体の生徒が営業職になっていく。かつ、就職が希望どおりにならないな、と感じた子の多くは大学院に進んでいくが、大学院も就職は強くない。理系であるのに、理学部という就職に厳しい学部のせいでもあるのか、就職に苦労する子も多い。
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講義・授業普通先生によっては全く教える気がなく、教科書を朗読するだけの人もいるが、先生によってはすごくわかりやすい講義をしてくれる。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよるが有名な先生がいる学部もおおいみたいである。
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就職・進学悪い先に書いたように、生命環境の就職はあまりよくない。
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アクセス・立地良いなかもずと白鷺駅から歩いて通える範囲で、すごく立地はよい。周辺に飲食店も多い。
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施設・設備普通建て替えが最近よく行われており、新しくきれいになった建物が多い。
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学生生活良いメインキャンパスのなかもずでは学祭が2つあり、どちらもとてもにぎわっている。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院進学
投稿者ID:386365 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境科学域理学類の評価-
総合評価悪い人数が少ない学校ではあるが、そこまでアットホームな雰囲気でもなかった。ただ、近年国際交流に力を入れており、留学生と関わったり、海外の先生の授業を受ける機会があったりする点では良くなっていると思う。
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講義・授業悪い一方的に教えてもらうだけなので、人によってはつまらないと感じるかもしれない。実験等はかなり充実していると思う。
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研究室・ゼミ悪い学部生の段階ではあまり先生に気にかけてもらっていないように感じた。真剣に勉強したい人は大学院進学を考慮に入れるべき。
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就職・進学普通大学院に進学すれば、就職先は見つけやすいと思う。学部生の場合だと、レベルに対して知名度がそこまでない大学なので、学歴で損をすることはあると思う。
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アクセス・立地良い学校の周辺にコンビニがあり、居酒屋やレストランも多いので、授業終わりに友人と出かけるのに便利だと思う。
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施設・設備良い実験の授業では自分たちで考えてもの作りをしたるできるが、その際に学校にないものは値段にもよるが購入してもらえたりする。
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友人・恋愛悪い人数が少ない割にそこまで個々のつながりがあるわけではない。基本的に友人はサークル等で作っている人が多いと思う。
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学生生活悪いどのサークルに入るかによって大学での過ごし方がかなり変わってくる。なので大学では何に力を入れたいかなどをはっきりさせておくべき。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目はなく、その他と専攻の人と同じ勉強をすることが多い。研究室配属に関しては、人数制限があるため希望する研究室に所属できるかはわからない。
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就職先・進学先海外大学院
投稿者ID:409310 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境科学域理学類の評価-
総合評価普通理学系の学科全体に言えることだが、殆どの授業内容が基礎化学なので、就職先などを考えたときに、将来生かせる内容で無いことが多い。教員免許取得や大学教授を目指している人にとっては良い学科だと思う。
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講義・授業普通同じ名前の授業でも年度によって先生が変わることがあり、先生毎に評価基準が全然違う。一定人数単位を落とす授業などもある。3年後期終了時点で取得しておかなければいけない単位数が決まっており、あまりに単位を落としすぎると4年生に上がれない。授業は必修/選択必修科目が殆どなので一般教養の授業以外は殆どが既に組まれた時間割になる。
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研究室・ゼミ普通研究室によってコアタイムが全然違う。コアタイムが無く、土曜日は休みの研究室もあれば、月~土曜日の9時-21時で拘束される研究室もある。研究室配属は3年生後期からで、前期のうちに学生同士の話し合い(結局成績順)により配属先が決まる。
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就職・進学普通化学系のBtoBの会社に就職する人が多数いる。世間的には名前が知られていない企業が多いが意外と福利厚生や給料がしっかりしている。私は化学系以外の就職先を考えている場合は、就活中に他大学の食品系の学部の友達をつくり、情報収集をすることが大事だと感じた。
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アクセス・立地良い御堂筋線終点のなかもず駅から徒歩10分程度。通勤・通学ラッシュ以外はなかもず方面行きはそんなに混んでいないし、帰りは必ず座れるので良いと思う。飲み屋もご飯屋もある。
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施設・設備良いキャンパスは随時工事が進んでおり、古い建物は殆どなくなってきた。研究設備は、学生の数に対して少ないのか、いつも順番待ちになっている。学内にない機械などを使うときは大阪大学に行っている人が多い。
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友人・恋愛普通特別良い成績を残している部活動はない。練習日が週3~5の部活動が多く、アルバイトなど自分のライフスタイルを考えて丁度よい部活動を選ぶことができる。私は部活動に入っていたが、サークルに入っている人のほうが圧倒的に多い。(部活動:学科内40人中5、6人程度)
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学生生活良い学祭は年に2回あるが、学生が楽しむというよりは、学生主催で地域の方向けに行っているイメージ。私学より劣る。アルバイトはどの学科もできると思う。自分が選ぶ部活動やサークル次第。大学近くに飲食店や塾がたくさんあるのでバイト先には困らない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:必修の数学・物理・生物・化学・英語などの基礎知識。体育の授業を選択することもできる。2年次:過程(物理・生物・化学)に分かれて専門的な授業。必修や選択必修科目。3年次:2年次と同じような選択必修科目。必修科目を落とした人はこの時期に再履修。4年次:単位を落としていなかったら授業は無いが、大抵の人が1,2個授業を受けている。
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利用した入試形式乳業メーカーの理系総合職
投稿者ID:412966 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境科学域緑地環境科学類の評価-
総合評価良い環境保全や緑地計画に関することを、実技も踏まえてまんべんなく学べる。加えて大学構内に広い畑(フィールド実習ができる)や森などもあり、昆虫採集等の授業で利用する。大学周辺は落ち着いた住宅街で、食べる所も多い。学科卒業後は、大学院に進学する人が多い。
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講義・授業良い講義は、座学では環境保全や緑地計画に関することをまんべんなく学べるほか、実習では生物調査や植物を用いた実験、測量、土質の実験などができる。環境調査や緑地計画、研究所等の仕事に必要となる基礎は網羅できると思う。
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研究室・ゼミ良い確か3年の後期か、4年でそれぞれの研究室に入る(記憶は定かではないが)。研究室に入ると授業はかなり少なくなり、自分のテーマを決めて卒業研究に取りかかることになる。私の所属した昆虫学研究室は教授の面倒見が良く、テーマ決めや研究の進め方について、参考となる論文を示してくれたり、親切に相談に乗ってくれた。しかし、面倒見の良さは教授によって異なるかもしれない。
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就職・進学良い学科ではあくまで、研究者等の基礎となる知識や技術を身に付けているのみのため、より就活に役立つ知識や技術を身に付けるために大学院に進学する人が多い。就活におけるサポートは、大学が全学部向けに就職説明会やセミナーなどを頻繁に開いている。
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アクセス・立地良い最寄り駅は地下鉄御堂筋線のなかもず駅。終点駅のため、なかもず駅からどこかに行く際には必ず座れる。梅田には30分で行ける。学校の周りは落ち着いた住宅街で、治安も良い。大学生向けに飲み屋や、ラーメン屋などが豊富にある。スーパーやホームセンター等もあり、住みやすい場所。
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施設・設備良い卒業研究で使える畑や飼育施設がある。必要な機材も十分に揃っていて、不足を感じたことはない。図書館は広くてきれいで、机が豊富にあるので試験期間に勉強に使う人が多い。サークルや部活ではテニスコートや弓道場、馬場などが大学構内にあり、利用できる。
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友人・恋愛良い入学直後に、毎年、新入生向けの友達作りイベントがあるので、内気な人でも安心。緑地環境科学科内での友だち関係は、学科ないに大人しい子が多いこともあり、あっさりしたものだった。部活の友だち関係は濃い。部活内恋愛も多い。
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学生生活良いサークルや部活は豊富にあり、とても充実している。兼部している人も少なくない。私はかなり活動が忙しい馬術部に入っていたため、試合などは充実しており、練習と馬の世話は毎日あって充実していた。部員同士は家族のような関係。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では、他の学部、学科とも共通の一般教養を、自分の興味のあるものを選択して受講したり、生物や物理、統計学等の、基礎的な授業がほとんど。学科で受ける授業は、緑地環境科学入門実習のみ。二年~三年で、学科の専門的な授業が多くなる。都市計画論、動物生態学、植物生態学、測量実習など。四年では、授業が少なくなり、それぞれで卒業研究を進めるようになる。単位の足りてない人は、4年になっても一般教養を受けている…ということもある。
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利用した入試形式地元に帰り、福祉の仕事→建設コンサルタント会社で環境調査の仕事
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411685 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、【募集停止】大阪府立大学の口コミを表示しています。
「【募集停止】大阪府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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