岐阜県立看護大学の口コミ 高い評価順 [p.6]

在校生 / 2015年度入学

岐阜県立看護大学の口コミ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学生生活全般を振り返ると楽しい生活であった。しかし、それは個人的なバイトやサークルについてであり、学習面や講義などの満足度は低い。
  看護を学びたい人にとっては、やはり大学で学ぶのが専門性も高く良いだろう。
• 講義・授業

  悪い
  講義の内容は、周りの生徒の質が低く、うるさくて意味が無い。もう受けたく無い。先生についても自慢や自分語りばかりだ。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはあるが、事実上、遊びや飲み会の集まりである。よって、真面目に学びたい人、勉強したい人にとっては無駄だ。
• 就職・進学

  良い
  就職は悪くは無い。しかし、注目すべきは中退率である。中退した者の進路は無視されるので気をつけたほうが良いだろう。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは電車で行けば良い。しかし、周りに遊び場やスーパーなどが無いため、一人暮らしの方は郊外で住むしかない。
• 施設・設備

  悪い
  パソコンやワイファイが使えるのは良いが、授業以外の用途では使えないので、事実上使えないみたいなものだ。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛や友人関係などは、個人の問題であり、学舎でどうこうというより、個人の心情次第だ。女が多い点に注目。
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントは一応あるが、自分から参加しないと動いてくれないので、結果的には自分次第だ。気をつけたほうが良い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  はっきり言えば、個人で学ぶ方が早いし、満足度の高い学習だ。しかし、臨床的な学習はやはりこういった場で学ぶ方が良い。
• 就職先・進学先
  ニート

卒業生 / 2017年度入学

実習（交通）や人間関係は面倒

2021年10月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  実習は本当に様々な所に行かされます。岐阜市内の子が瑞浪に行かされ、瑞浪市内の子が岐阜市内に行かされたりと、どこに住んでるから近くの実習先にしてあげようなどの配慮は一切ないです。勝手に決められます。車で通うの禁止になっている施設もありますが、そこに教員は車で来ているという状況もあったのでどうかと思いました。
• 講義・授業

  普通
  看護や専門分野の講義は、国家試験や実習にも対応できる質の高いものだと思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんど就職しています。
  面接の練習などもしてもらいました。
  講義もしっかりしているので一人だけ国家試験には落ちましたが基本合格できるとおもいます。
• アクセス・立地

  悪い
  車がないと不便な所です。また、周囲に遊ぶことができる場所があまりありません。実習でも岐阜県内の様々な所に行かされるので、げしゅくなら楽ですが、遠くから電車で通うのはかなり大変なのでよく考えた方がいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  国家試験対策、就職関連の資料が閲覧できる部屋もあります。
  図書館も看護、保健師、養護教諭、助産師と学内で取得できる資格に関連する図書も揃っています。
• 友人・恋愛

  悪い
  男性はすくないので恋愛には発展しにくいです。
  基本四年間ずっと同じメンバーで過ごすことになります。他の大学と違って、特に低学年のうちはグループを作りたがりめんどうなことも多いので入学してから誰と仲良くするかはしっかり考えた方がいいです。
• 学生生活

  悪い
  サークルは数が少ないです。
  イベントも高校の文化祭よりしょぼいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一、二年で専門教科を実施に備えて学びます。そして
  一般教養を三年、4年でなぜか学びます。
  正直教養どころではないのでほとんどが講義中に国家試験の勉強や卒研をしていました。
  
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  家から通いやすかったか、です。
  あと、看護師以外に保健師と、養護教諭か助産師の、どちらか（それぞれ学年で6人ずつ）取得できるようになっていたからです。
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫

在校生 / 2021年度入学

人生の夏休みではなく夏期講習

2024年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  これといっていい所が見つからず、ただ忙しくて気づいたら卒業してるって感じ。本当に忙しいし辛いし理不尽だから看護師の志高い人も1回は折れると思う。メンタルは強くなる。アナログ大学だからパソコンほとんど使わない。記録書きすぎてタコできたり腱鞘炎になる人も多い。毎日友達と会うのを楽しみにしか学校に向かえない。でもやりきった感は他大学より物凄くあると思うから、人間としては色々成長できると思う。
• 講義・授業

  悪い
  オンデマンド、リモートは無いし、設備も整ってないから毎日対面。基本的に1.2年生は全科目履修するから空きコマや全休という概念がほぼない。専門的な学科だし取れる資格も多いから本当に授業が多くて大変。しかも看護に関係ないものもたくさん履修する必要がある。専門授業は面白い人には面白いと思うけど、基本的に課題に追われすぎて内職している人が多い。テスト期間もあまり定まってなく、学期末1～2ヶ月の間の好きなところに入ってる感じ。追試期間も決まってないため追試になりそうな教科があったら遊びの予定が入れにくい。空きコマがあっても授業の移動で潰れることが割と多い、空きコマがあるからって油断して遊ぶ予定とかバイト予定とか入れると授業入った際に普通に怒られる。5限までは常に開けといて欲しいと言われる。実習も本当に家を考慮されずに飛ばされる。だから始発で行く人もいるし、普通に実習課題多くて寝れないから自腹で近くのホテル泊まる人もいる。学校｢から｣遠い場所だとホテル補助があるけど本当にボロくて安いとこしか泊まらせてくれなくてダニに噛まれた人もいた。公立って感じ。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミという概念ないと思う。研究室も院生にならないとあまり関わりない。基本的に先生を呼びに行ったり質問したりするときしか縁がないと思う。
• 就職・進学

  普通
  県立大学ってだけで他の県内の専門の大学よりも入りやすい病院は多いと思う。サポートも県内であればしてくれる。県外は全然してくれないから自分でやらなきゃいけない。でも半数くらい県外だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅：竹鼻線新羽島駅、新幹線岐阜羽島駅、バス県立看護大学駅(バス本当に無い。駅から自転車の人がほとんど)
  強いて言うなら新幹線があるところはいいけれど、JRはないし基本的に乗り換えの人が多いから電車通学は時間かかる。新幹線通学している人もいるけどほとんど電車か車通学。新幹線使って授業後遊びに行こ～とか1年生のうちさ思うけど、正直そんな余裕ない。しかものぞみは止まらないからあんまり恩恵ないかも。周辺は少し行けばご飯屋とかあるけど徒歩で簡単に行ける範囲にコンビニなど何も無い。何か近くにあったとしても空きコマ概念ないからあまり行けない。学内は謎の空間が多く、常に草刈りしてる。あそこにコンビニ建てれるだろっていつも思ってる。大学は小さいからまだいいけど、動線は悪い。渡り廊下外だし、屋根すらない通路もある。虫も自然も豊かすぎて都会から来た子はびっくりすると思う。築年数でいえば新しいはずなのに新しさを何も感じない。むしろ雨漏りしてるしぼろい。
• 施設・設備

  悪い
  エアコンが学務課管理で全然付けてくれないし調整の権利もない。夏は暑いし冬は寒い。しかも授業の半分で切れるから夏とか体調不良の人多かった。忙しい上に空調良くないから本当に夏はイライラする。なのに学務課はいつも暖かくて涼しい。何かあって学務課を頼ればお菓子交換して雑談してるし資料無くしましたっていうし自転車入れる空気入れは壊れているし、県外から来てる人も多いのに雪が降っても対応遅いし、リモートできないから雪で行けない人は｢欠席｣扱いになるし、学割もほとんど使わせてくれないし、学務課に対して不満を感じている生徒は多い。まだ築20数年なのに本当にぼろい、雨降ればそこら中にバケツが置いてある、湿度高いと廊下までじんわり濡れてる感じがする。5限になると帰る前に廊下の電気消されることもある。意味わからない。
• 友人・恋愛

  良い
  男子がほとんど居ない学部なので、学内恋愛は諦めた方がいい。バ先か他大学の人と頑張って交流しないと本当に4年間異性と関わる機会がなくなる。友人関係としては同じ道を目指しているってのもあって協力はしやすい。けど女子が多いから人間関係こじれる人も多い。グループワークが多いから他の大学よりは交流がしやすいと思う。入学初日からグループができ始める。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルは4つ程度しかなくて忙しいこともあり幽霊部員が多い。でも他学年との交流がほとんどないため関わる機会としてはいいと思う。文化祭は遠くから来てる人が多いから参加者が少ない。忙しいから休日休みたい、バイトしたいって人も多くてイベント系は参加しない人が多い。その他のイベントとしては防災訓練くらいしかない。イベントをガッツリ楽しみたい人はこの大学はやめた方がいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1セメスターはとにかく概論、2セメスターから少しずつ疾患の勉強をし始めたり、演習が始まる(辛い)、でも概論系も多い。2年になって3セメスターはめちゃくちゃ忙しい、保健師看護師専門分野や英語などの一般教養、体育、養護教諭授業などが始まる。4セメスターは実習前だから模擬事例を使って看護を展開していく(量がすごく途中から忙しい)、5セメスターは実習でほとんど大学に行かない。6セメスターも途中まで実習でその後一般教養(選択制)や助産師、養護教諭の授業が始まる(希望者のみ)、7、8セメスターは週2.3実習その他学内(一般教養メイン)って感じ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  資格が多く取れ、将来安泰だと思ったから。と思ったけど資格多い分忙しいこと、実習が遠すぎることなどを忘れて入学したため後悔している。大学生らしい大学生は諦めた方がいい。

在校生 / 2023年度入学

岐阜県立看護大学看護学部

2023年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  意味がないと思いながら受けている講義や取り組んでいる課題があります。入学時からモチベーションがどんどん下がっています。一つ良かった点としては一年次の早いうちから実習に行けてとてもいい影響を受けることができます。
• 講義・授業

  悪い
  同じような内容の科目がいくつかあり、病気や症状、治療法などを学ぶ科目の割合が少ないです。一年次だからか国家試験と関係のない科目がほとんどでとても不安です。
• 就職・進学

  良い
  噂によると岐阜県内での知名度はわりとあるようで就職しやすそうです。しかし県外になると単科大学というのもありあまり知名度はないです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅から徒歩15分ほどかかります。駅の周辺にはカフェや居酒屋などがあり、チェーン店も多くあります。
• 施設・設備

  悪い
  夏は暑く冬は寒いです。冬は膝掛けを持ってきている人が多いです。食堂のメニューは1、2種類と少なく席数も足りなくて困る方があります。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数なのですぐに仲良くなれます。みんな優しくていい子ばかりです。恋愛について大学内での出会いはゼロに近いです。
• 学生生活

  悪い
  現在あるサークルは三つです。単科大学なので期待しない方がいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師、保健師については必須科目で学びます。助産師または養護教諭については一部の人のみ学びます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  4年で看護師、保健師、助産師or養護教諭が学べて資格を取ることができるため。