プロフェッショナルを目指せる大学！:新潟経営大学経営情報学部経営情報学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

プロフェッショナルを目指せる大学！

2020年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

経営情報学部経営情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  簿記、情報、経済などを横断的に学びたい人にもとてもいい学科です。より専門的に学びたい人は、簿記センターや専門の先生からアドバイスを受けてください。
• 講義・授業

  良い
  講義は何を言ってるか分からない部分もありますが、理解するととてもおもしろいです。その講義について興味と素養があればとても楽しい時間を過ごせますが、どちらも要件も満たさない場合は忍耐の時間になります。教授による講義の他に、公認会計士や税理士の実務家による講義はとてもためになりました。最新の実務についての実証例が学べるのは本当に貴重ですし、講義の始まる前や終了後に質問のしやすい雰囲気なのも私には良かったと思います。学生数が少ない分、先生方は学生の顔と名前を覚えている率は高いので、先生方とのコミュニケーションはかなり取りやすいです。私は税理士を志望しており、簿記や税務に関する研究をされている3人の先生に指導をしてもらいました。そのうちの一人は税理士の資格をもっている先生だったので、講義に関する相談だけでなく税理士試験についての相談や指導もしていただきました。講義だけでなく資格取得についても指導できる先生は全国的にみても珍しい？みたいです。
• 就職・進学

  良い
  【公務員】毎年警察、消防、市役所などの公務員に受かる人が複数います。経営大学で学ぶ経営や法律の知識は公務員試験でも役立つみたいです。経営大学の公務員センターでは、専門学校の公務員講座（DVD）を無料で受講できるそうなので、公務員を目指す人へのサポートは手厚いです。【民間】在学に簿記検定や情報系の資格を取得する人が多数いるので、資格を活かせる企業（業種）に就職する人が多いです。就職指導課（就職のサポートをしてくれるところ）の方はとても親切な印象がありました。就職活動は甘くはないので、職員の方に厳しめなことを言われることもあります。ですが、就職活動を成功させるためには必要なことと割り切って、上手く活用してください。
• アクセス・立地

  良い
  私は車通学でしたが、駐車場も十分な広さがあったので不便はありませんでした。大学によっては、学生は駐車場が使えないところもあるので、車通学を考えている方は調べておいた方が安心だと思います。経営大学は、大学と居住地に一定の距離がある等の要件を満たせれば駐車場を使用することができました。昼休みは車で5分ほど離れたすき家、ガスト、マック、ラーメンなどで昼食をとる学生も多数います。付近にはカラオケ、居酒屋、薬局、スーパー、病院などもあり生活するには十分な施設が揃っています。私は実家から車で通っていましたが、友人は大学の近くにアパートを借りていたので通学時間も徒歩数分でした。
• 施設・設備

  良い
  グラウンドの人工芝が最近新しくなりました。利用することはほとんどありませんでした、校舎からの眺めは良いです。全学生にとって良いと思う設備はコンピュータ室です。授業時間以外は自由にパソコンを利用して、レポートやプレゼンテーション資料、卒業論文の作成をすることができます。私が最も利用した施設は「簿記センター」です。簿記の資格を取得している職員の方が常駐していて、いつでも質問ができます。その他にも簿記や税務に関する研究をされている先生方も来られるので、先生ともコミュニケーションを取ることができます。簿記の勉強する学生と友達になったり、先生と仲良くなったりできるので、とても良い施設だと思います。ロッカー、冷蔵庫、給湯器、コーヒーやスープ、お菓子が置いてあるので一日いられます（笑）
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係で困ったことはない。学生数が少ないので、大体の学生が顔見知りだからぼっちになることはなかった。恋愛関係は女子が少ないので、友人は同じ敷地内にある中央短期大学の学生を狙っていた。
• 学生生活

  普通
  部活はかなり充実しているが、サークルはあまり充実していない。新たにサークルを作る学生がこの頃増えてきた。サークルを立ち上げた経験は就活でも役に立つと思うので、好みのサークルがない場合は適当なサークルで妥協しないで新たに立ち上げるのも手。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門的な科目（簿記、経済学、情報）に加えて外国語や教養科目（日本史、統計、認知科学など）を学びます。2年以降はより専門的な内容を学び、ゼミも始まります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  私は税理士を目指していたので、税理士の資格を持つ教授から指導を受けることができる経営大学を志望しました。結果としてその教授以外にも多くの先生から指導を受けることができたので、その点では非常に充実していました。