デザイン全般における考え方を学ぶ場所:長岡造形大学造形学部デザイン学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

デザイン全般における考え方を学ぶ場所

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

造形学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインをメインに専門的に学びたい人には非常に適した大学だと思います。独学ではなかなか身に付けられない知識や技術は学ぶことができます。
  学科に所属後、自分が進みたい方向、デザインの中でも何のデザインであるかと決めていきます。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類は多く、学外の教授による講義は貴重なお話を聞くことができます。また、演習でも特別講師による指導がある為普段とは違った課題を行えます。
• 就職・進学

  良い
  2年生のうちから今後の就職や進路に向けた授業がある為、早くから対策がしやすいと思います。特に、過去の先輩方のポートフォリオの公開を行なってくださる為参考になります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅が遠いのが難点です。バスを使うか、自転車で行くほかありません。
  雪が降る冬の時期は自転車さえも使えない為少し大変です。ですが、学校の近くにはショッピングモールがある為、買い物には特に困りません。
• 施設・設備

  良い
  この学校は以前は私立大学であり、当時の設備が残っている為、他の美術系の公立大学と比較すると非常に充実していると思います。さらに去年、新しいアトリエが増設されたため綺麗な設備を、一年生のうちから十分に使うことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  個人差があるかとは思いますが、サークルや授業内の活動で友人を作る人が多い気がします。大学はそこまで大きくないため、友人やサークルメンバーとは距離感は近く保てると思います。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は様々あります。美術系以外にも、音楽や、スポーツ、畑作といった様々なジャンルがあるので非日常的なことも楽しめます。掛け持ちをしている人も多い為、サークル自体は全体的には盛り上がっていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では、多種の課題こなし、自分がどの道に進むかを少しずつ考えていきます。デザイン学科であっても、芸術や建築分野の学習を行います。それを踏まえて、学科の中から領域を選びます。そして、最終的には自分に合うゼミを選び、卒業制作を行います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  プロダクトデザインに興味があり、デザイン学科に入り、そこからプロダクトデザイン領域に進もうと考えていたからです。この大学は建築環境学科や、美術工芸学科もありますが、やはりデザイン学科が1番人数も多く授業もデザイン向けのものが多いので、デザインを学ぶ私には適していると思い選びました。