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長岡造形大学
(ながおかぞうけいだいがく)

公立新潟県/長岡駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.11

(69)

造形学部 視覚デザイン学科 口コミ

★★★★☆ 4.13
(40) 公立大学 116 / 391学科中
学部絞込
4011-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ある程度やりたいことは決まってた方が良いかもしれません。『とりあえず大学に進学しておきたい』程度の志望理由で入った人は授業についていけずに1~2年で辞めていく場合が多いです。ただし、やりたいことが変わった、という人ならば途中で学科を変えることもできますし、いい意味で、自分の好きなことに何でも挑戦できるいい大学だったと思います。
    • 講義・授業
      普通
      正直なところ、学生の気を引くようなとても面白い講義と、ただの自慢話にしか聞こえないつまらない講義と両極端あったので評価『3』にさせていただきます。
    • アクセス・立地
      普通
      バスはとりあえず1時間に2本あるものの、駅から遠いです。自動車か、少なくとも自転車があれば周辺のお店めぐりも楽しいのでおすすめです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はコンクリートそのままで殺風景な気もしますが、実は 主に建築学の学生に建物の仕組みがよくわかるようにあのような校舎にしたのだそうです。なので自動ドアやエレベーターも機械の部分がシースルーになってます。建築以外の学生でもとても興味深いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      個性的な人が多いので多少の変態気質にも寛大になれます。また野心家の人もいるせいか昼ドラのような修羅場を自他共に多く見てました。
    • 部活・サークル
      悪い
      CGイラスト専門のサークルや紙漉きサークルなど、直に創作活動につながるサークルの活動が活発。運動部もありますがどちらかというと仲良い子が集まってるだけだった気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デッサン・色彩学を始めデザインの基本的なところから学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      視覚デザイン
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分でテーマ・コンセプトを考え作品を作り、それを他人に伝える(ここが重要)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      絵を描くのが昔から好きなので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      たくさん作品を作り、そのプレゼンができるように練習しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26156
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は一年生で基礎を築いて、二年生から(人によりますが)楽しくなる感じです。先生の話が面白くて他の学校より距離が近いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業によります。実技系は渡りやすく丁寧に教えてくれるので満足です。一般科目はひたすら話を聞いていることになるものが多いので、授業によっては起きるように努力しても寝てしまいます
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基礎ゼミという進路について考える時間が設けられていますが、いかにその時間を有効活用するか自分なりに工夫が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      学務課が非常に生徒に優しいので、相談は常時受け持ってくれますし、様々な企業がお話をしにきてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      生活には十分です。最低限のものは近所で全て揃います。イベントなどでインスピレーションを受けるためには都会へ出向かないと行けないのでそこが少し不便です
    • 施設・設備
      良い
      もと専門学校なので充実しています。校舎は綺麗ですし年齢関係なく自由に使えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      ゼミに所属すると人と協力しないとできないことにチャレンジするので、授業を通して友達はできます。
    • 学生生活
      悪い
      人数が少ないこともあってサークルの数は限られています。イベントも他の大学に比べてこじんまりとアットホームに行なっています
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:423935
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      施設は整っているし、先生方も大人数で見てくれるのでとても勉強になります。
      ただ、ゆくゆくのコース選択などは希望者数が多いコースは成績順にとっていかれます。高校までのテストとは違い、答えのない美術系の分野で良い成績をとるのは難しいです。結局は自分のやる気次第、あとは先生とどれだけウマが合うかにかかっています。
    • 講義・授業
      良い
      先生方や授業内容は人によって合う合わないがかなり別れるかと思います。課題もテーマに沿って作られているかよりも、先生方の好みで評価されることが多いです。でも、好みでないから減点なんてことはないし、真面目にやってさえいればそれなりの評価はちゃんと貰えます。
      座学系の講義は面白い先生が多く、レポートやテストなども極端にきついものはないので楽しく受けれています。
    • 就職・進学
      良い
      私はまだ就職活動も始まっていないですが、先輩方の話を聞くかぎり、ちゃんと先生方からも就活の状況など、色々と気にかけてもらえるそうです。
      また、企業説明会やインターンシップの案内などもかなりの頻度で大学側から届きます。それらの殆どのものが学年問わずに参加できるので、意欲のある人は1年のうちから企業説明会に出ている人もいました。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎過ぎず、都会過ぎず。
      大学のすぐ隣にスーパーや24時間営業のドラッグストアがあり、近隣のアパートで一人暮らしする分にはとてもありがたい環境です。
      ほかにも、10分ほど歩くとショッピングモールがあったり、画材を買える文房具店があったりします。駅からは少し離れていますが、バスが大学前まで通っているので非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      機材やアトリエなどの設備はとても整っています。校内の売店にも画材が売られているのでとても便利です。ただ冬はとても寒い校舎です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても充実していると思います。サークル活動も盛んに行っているところが多いので、学科内と言うよりかはサークル内での友好関係が多い気がします。グループ課題などもちょくちょくあるので、けっこう色んな人と話す機会があります。他にも、表立った友情ではないですが他の人が制作した作品を見て感化されるなど、語りこそはしなくとも切磋琢磨というようなものはかなり強くあると思います。
      恋愛関係は疎いので詳しくは分かりませんが、学内の男女仲は良い方だと思います。
    • 学生生活
      良い
      私はサークルに所属していませんが、サークルはどこも盛んに活動しています。学祭も生徒がオリジナルグッズを販売できたり、作品を展示できたり、この大学ならではの楽しみがありとても楽しいですよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザイン、写真、映像などです。
      もっと噛み砕くと、例えばポスターや商品パッケージのデザイン、本のデザイン、写真の撮り方やテレビ広告の作り方などです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      本当はプロダクトデザイン学科に行きたかったのですが、そちらの学科の方が採用人数が少なく受かるか不安だったので、採用人数が多い視覚デザイン学科に入り転学科制度で2年からプロダクトに移る予定でした。ただ、勉強していくにつれて視覚デザインも楽しくなり、転学科について相談した先生からも「どの学科にいてもやりたいなら他学科の分野でも何でもやっていい」と言っていただけたので視覚デザインで続けています。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:676896
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な分野の知識を得ることはもちろん、視覚デザイン学科はAdobeのソフトを頻繁に使うので広告、ウェブ、3Dなど作品であればなんでも作れるようになります。
    • 講義・授業
      良い
      課題は多いですがその分充実した講義と様々な経験を得られます。
    • 就職・進学
      良い
      私はアニメーターになりたいと考えていますが、専門的な外部講師を読んだり、ブートキャンプに参加するための情報もいち早く流れてきます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し遠いですが大学周辺はアパートも多く、大通りに出ればショッピングモールや飲食店などありますし、立地はいいと思います
    • 施設・設備
      良い
      視覚デザイン学科は基本PCで作業することが多いのもありますが、普段の生活に支障が出る程設備に不満を覚えることはないでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      演劇サークルは人数も多く、他学科や他学年ともすぐに交流できます。
    • 学生生活
      良い
      学祭での模擬店は出品されるものに偏りがありますが、様々なイベントや展示が催され、とても充実します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      視覚デザイン的な思考を元に作品の表現力を高め、社会に作品伝達する上で必要なことを学びます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      アニメーションに興味があり、作画技術はもちろん、私が思うアニメーションの可能性を広げるような新しい作品を作りたいと思ったから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715585
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学して良かったと思う点としては、一年生のうちは基礎的なことから教えてもらえる。また、先生が親身になってアドバイスしてくれて、自分の創作意欲を伸ばしてくれる。
    • 講義・授業
      良い
      分からないことがあると、相談すれば、先生たちが理解できるまで一緒に考えてくれたり、大きな機材を使用することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的なゼミは一年生のうちは参加できないので、なんともいえないが、先輩達に聞くととても充実しているとよく耳にする。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動としては、デザイナーとしてみんな就職出来ているわけではなさそう。進学者は他の大学と比べると少ない。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停は学校前にあるが、本数が少ないので、バス通学はやめた方がいいと思う。遊ぶ場所はほとんどないので、課題に集中するしかない環境ではある。
    • 施設・設備
      良い
      危険で大きいが性能の良い機械がある。普通は使えないものが揃っており、それぞれの機械に専属の方が付いているので、安全に利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      自由人が多いため、程よい距離感を保つことができる。課題のために徹夜したりするので、絆は強くなると思う。
    • 学生生活
      普通
      やりがいは感じるが、基本的にみんな時間にルーズなので、わたしには合わないと思った。充実している人は楽しそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年のうちは造形についての基本的なことを身につけて、2年生以降はそれぞれが目指す分野に分かれて学習していく。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408235
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性を発揮するのにはとても良い環境でした。卒業して思い返してみると、課題の量や質が他の大学と比べて多く、大変でしたが就職して、何かしらに役に立っていると思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義は、あまり良いとは思えません。講義の環境的に寝ている人が多く質が下がっています。私も寝ない様にしていたのですが、どうしても寝てしまう様な環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはとても楽しかったです。1週間に1度集まる機会があり、自分がしている作品の発表をします。他の人の発表を聞き、とても勉強になりました。
    • 就職・進学
      悪い
      正直、就職率はとても悪いです。自立したデザイナーになる人も居ますが、3割近くが未就職のまま卒業を迎えてしまいます。これは改善すべきです。
    • アクセス・立地
      良い
      主要の駅から少し離れていますが、近くには美術館、大型スーパーなどがあり、とても便利であるとは思います。バスの時間帯をもう少し改善して欲しいです。
    • 施設・設備
      良い
      課題で使う設備はほとんど整っています。しかし、使い方を間違うと怪我をしてしまうものが多い為、注意が必要です。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に他の大学と変わらないと思います。友人に関しては、ほぼ確実に複数できると思います。最初は誰でも1人だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインに置ける個性を育てる場だと思います。人と違う事をするのがこの大学では重要です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      天野研究室、エディトリアルゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に本を制作しました。エディトリアルという分野を研究できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      介護関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校のときにその分野を勉強した事もあり、コミュニケーションが必要な介護福祉を選びました。
    • 志望動機
      コミュニケーションを学びたいと思い、入ろうと思いました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校などは利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策はほとんどしませんでした。英語は大事です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121363
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くもひたすら作品作りに没頭できます。真剣にもの作りがしたい人にはとてもいい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の基礎を学び、自分に合ったものを見つけられると思います。また、学んだ基礎技術はどの学部でも役に立ちます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは遠く、冬は積雪がスゴいですが自然が多くとても気持ちの良い環境です。スーパーも近くて学生には嬉しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎全体がひじょうにデザイン的で、設備も充実しています。敷地も広々としていてとてもきれいで開放的です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      課題が多いので、真剣に勉強しようとすると遊ぶ時間は少なくなるかもしれませんが、その分同じ境遇の友人とはより深い仲になるかもしれません。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル数は決して多くはありませんが、学業とは違う刺激があり良いと思います。ですが、課題との両立は少し大変かもしません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインは基礎から徹底的に学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      設備が充実していて、実習も魅力的だったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試だったので特に対策はしなかった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83168
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は主にデザインを学びます。ポスター、写真、イラスト、漫画、ブックデザインなど他の学科よりも学べる幅は豊富です。デザインに関わらず絵画や彫刻などにも挑戦することが出来ます。今まで学んだことがなくても、自分が知り得なかった可能性を広げるには良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は大きく実習と座学で分かれます。座学では美術の歴史や現代芸術、色彩など芸術に関わる授業も多いです。それ以外では英語や数学(学科によって必須)も学べます。最初は必須授業ばかりなので、面白くないかもしれませんが自由選択授業では幅広い授業を受けられるので良かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では自分が何を取り組んでいきたいかをはっきりさせないと選択が難しいと思います。授業内容は自分が取り組んでいる作品に先生が見て修正やアドバイスをくれるといった事の繰り返しです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関してはほぼ自分任せの部分が多いです。専門の職員がいるわけではなく、事務職員の持ち回りです。一応斡旋や紹介などしてくれますが、他の大学に比べて就職に対する対応は低いと感じます。他にも学科によっては資格に関しては何も言ってこない(自分で情報収集しないと存在すら知らないことも多々)ので注意が必要です。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは離れています。大学前からバスも出ていますが、バスの時刻と授業終了時刻が合わないこともあるので不便に感じました。隣には美術館やショッピングモールもあって便利ですが、5分10分で行って帰って来れる距離ではなので車通学が一番便利だと感じます。
    • 施設・設備
      普通
      校内各所にプリンター、パソコンが配置してありいつでも利用できます(パソコンは学校関係者限定)。それ以外にも3Dプリンターや陶芸釜、ガラス釜など面白い設備が多いです。学食も種類も多く美味しいです。売店では紙や絵の具を多種揃えています。ただし、あまり安くないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ趣味を持っている人がたくさんいるのですぐに友人になれます。恋愛に関してはカップルはちらほらいましたが、あまりいない印象でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科問わず最初は学年全員でデッサンとデザインについて勉強します。2年次以降は専門のことを基礎から応用まで学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      長谷川研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現役イラストレーターの教授に付き、デザインのことを幅広く研究、追求していきます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      漫画家になりたいと思ってこの学科を選びました。専門学校で即戦力になるよりも大学でじっくり基礎から学び、自分を成長させたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      AOでは作品提出が試験だったので、自分の納得いくまで作品を作り上げて行きました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64775
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      イラストレーターやPhotoshopなどのソフトを触ったことがなくても、一から丁寧に教えてくれた。ポスターや小冊子、Webサイトなどの制作の仕方を実践的に学ぶことができた。
    • 講義・授業
      良い
      教授との距離が近く、アドバイスをもらいやすい。設備や周辺の環境が整っており、制作にはうってつけの場所。進路指導も手厚い。
    • 就職・進学
      良い
      ポートフォリオは授業で制作するだけでなく、教授や事務局の方、外部講師など多くの人に見てもらう機会がある。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周辺はアパートが多く、通学しやすい。大学の目の前にスーパー、徒歩圏内にショッピングモールがあるため、買い物には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      撮影スタジオやレーザープリンター、冊子の裁断機など制作で役に立つ設備は充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループワークを行う授業が意外と多いため、交流の機会に恵まれている。
    • 学生生活
      普通
      サークルは運動系も文化系も充実していると感じた。オープンキャンパスや大学祭は学生が主体となり盛り上げている雰囲気がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はデッサンや色彩、立体表現など造形の基礎を学び、2年次以降からは学科に特化した授業が増えていった。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      イラストを描いたり、デザインを考えたりすることが好きだったから。他の大学よりも定員数が多かったから。
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:825123
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部視覚デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインに興味があるがわからない、もっと知りたいという学生には向いていると思います。おかげでデザインが関わる多くの職業を知ることかできましたし、先生からも学ぶことができました。逆になりたい職業が完全に決まっている、専門性を極めたい学生は他の美大でも良いかもしれません。例外で写真に関しては公立としてはとても施設や設備が充実しているので検討しても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      アートからデザインまで様々な表現方法やアウトプットの選択肢を勉強することができたと自分は思います。地方大学ということで地域の方と関わって行った授業も勉強になりました。先生方には現役で活躍している方も多く良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から始まり前期・後期と別の先生を受けることができます。(カリキュラムによって違いがあるそうです。)そのため私は2つの専門分野の先生から学び広く浅く多くのことを学ぶことができました。(先生の選び方で専門分野のみを受ける生徒も多くそういった選択ができるのは良い点だと思います。)4年生は研究室に入ります。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生が就職をしています。また、公立化してから数年経ち大手や有名企業からも案内が多く来るようになってきました。大学生のキャリアセンターの職員さんがとても良くして下さり就活の相談にものってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは良くないですが、一人暮らしの子はほとんど大学周辺に住んでいるため通学は苦ではありません。学校も建築・環境学科があることもあり自然が豊かで周辺環境は整っていると感じています。遊ぶ場所などは遠いですが勉強には集中できると思います
    • 施設・設備
      良い
      写真関係のスタジオは専属の職員の方もおりとても充実しています。またカメラや周辺機器の貸出も便利です。ただし学科の施設は人数が多いこともあり他学科に比べてほとんど共有スペースになります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人的には良好です。1年の授業で他学科の子とも仲良くなれますし、クラブ活動や委員会活動をしていれば先輩、後輩との関係も充分築けると思います。
    • 学生生活
      良い
      学内のみで活動しているサークルもあれば学外で発表や成績を出しているサークルも多くあるそうなので個々のスタイルに併せて入るのが良いと思います。新設サークルも毎年あるようなので仲間を見つけて作るのもありだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年前期で全学科共通で造形の基礎を学び、後期で少し専門性が入ってくるようになります。(広く視覚分野のデザインについて学ぶ感じです。)2年では1年後期に続き広く、ですがもう少し深く勉強し自分の専門分野を探っていくことができます。3年でゼミに入り本格的に専門分野を勉強。4年で研究室に入ることで専門性を深めた自分の卒業研究や制作をしていくようになります。(カリキュラムが変わっているため違う点もあると思います)
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大手アプリ制作会社(デザイナー)
    • 志望動機
      将来漠然とデザインやアートの世界で生きていきたいと思っていたが職業や自分の適正についてもう少し考える時間や経験がほしいと考えたため。(基礎から幅広くデザインの職種や役割について勉強できると判断したから)また公立であることも条件としてあり元私立の設備を備えていることもあってこちらの大学を選んだ。
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0258-21-3311
学部 造形学部

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造形学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.11 (69件)

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