ネームバリューは日本一:国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

ネームバリューは日本一

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  伝統のある大学なので、国立音楽大学を選んでおけば間違いはないと思う。ここでどう学んでいくかは自分次第だと思います。
• 講義・授業

  良い
  プロの音楽家たちから学ぶことが出来る。3年生からは好きなコースを選ぶことができ、自分の専攻以外にも学ぶことが出来、将来の視野が広がる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本場のオペラの稽古場を毎日味わうことができた。神経がすり減りそうだったか、非常に勉強になった。
• 就職・進学

  良い
  「国立音楽大学出身」と言うだけで良い仕事を貰えた。(音楽教室で上級な生徒さんを担当させて貰えた)
• アクセス・立地

  良い
  大学の敷地内に寮があり、通学に便利だった。周辺には楽器演奏可能な物件が多く、都会過ぎず田舎過ぎず、過ごしやすい地域だった。
• 施設・設備

  良い
  ピアノやエレクトーンが置いてある部屋を借りることができる。当時は有料だったが今はどうなっているかわからない
• 友人・恋愛

  良い
  同じ志を持つ仲間に恵まれ、切磋琢磨することができた。男子の割合は少ないので、学内で恋人を作るのは少し難しい。
• 学生生活

  良い
  音楽系のサークルが豊富で、大学の授業以上に有意義な時間だった。サークル活動を通して学んだことは、現在の仕事にも活かされている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の専攻楽器だけに固執せず、広い視野で学ぶことができる(先生方の理解がある)ので、一概には言えません。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大手音楽教室の講師
• 志望動機
  憧れた先輩たちは、全員国立音楽大学にいっていたから。自分の選考楽器は、他の大学と比べずば抜けて難関だったから。