学ぶ意欲のある人は伸びる:国立音楽大学音楽学部演奏・創作学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

学ぶ意欲のある人は伸びる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

音楽学部演奏・創作学科の評価

• 総合評価

  良い
  特にアンサンブルに重点を置いているので、オーケストラや室内楽など実技の授業が充実していて楽しいです。
  
• 講義・授業

  普通
  さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多くあります。とくに美術史や楽曲分析では、先生の見解と自分の考えとをまとめることができておもしろいです。
• アクセス・立地

  悪い
  玉川上水駅に乗り入れる電車は、運賃が比較的高めなモノレールと本数の少ない西武拝島線なので、23区また他県から通うのはかなり大変かと思います。
  駅周辺はコンビニと飲食店が少ししかないので、大学で練習する以外にやることがありません。
• 施設・設備

  普通
  とくに新1号館は新しい校舎なので、きれいで居心地が良いです。
  図書館と楽器学史料館の資料の多さに驚きます。
  食堂のご飯も美味しいです。
  ただ、古い校舎は大抵空気が悪いです。
  長期休みの際も学校が殆ど開いてないので、そこのところは不便かと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は基礎を、3,4年次はその応用と対応力が求められます。
  とくに弦管打はオーケストラの授業がありますが、1,2年と3,4年とでは活動内容も求められる技術も大幅に変わっていきます。